https://forkwell.connpass.com/event/319444/ の登壇資料です。

お知らせ 運営会社の年末年始休業につき、2023年12月27日(金)13時以降のconnpass機能のお問い合わせにつきましては2024年1月6日(月)より順次ご案内させていただきます。あらかじめご了承ください。 お知らせ イベントページ内のフィードコメント投稿仕様を変更しました。今後、コメントの投稿は、イベントに参加登録(補欠・抽選を含む)しているユーザー、またはイベント開催関係者(管理者・発表者)のみ可能となります。参加登録をしていないユーザーで、イベントページに関する連絡や質問がある場合は、「イベントへのお問い合わせ」機能をご利用ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記しました。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用についてはヘルプページをご確認ください。
最近、分散データベースとかNewSQLとかサーバレスなデータベースとか色々聞きますよね。 でも、専門ではない人たちにとって、「何が違うの?」「自分たちに必要なDBはどれなの?」という点が分かりづらいと思います。 私も良く聞かれます。 AuroraはNewSQLですか? NewSQLってサーバレスなんですか? スケールできないDBとか聞きますけど、リードレプリカ増やせますよね? などなど。この辺に基本的なところから答えられるように、順を追って解説していきましょう。 「コンピュートとストレージは別であれ」 と神が言うと、コンピュートとストレージは分離された。 と言うのは冗談ですが、まずはここからスタートしましょう。 クラウド以前のデータベースを使っていた人にはお馴染みのように、それまでデータベースは大きな1つの箱でした。 過去に私は下図でデータベース(厳密にはRDBMS)のコンポーネントを解説
メンバーと1on1をしていると、「うっかりミスが多くて Pull Request で毎回コメントをもらってから気づくのを何とかしたい」という相談を受けることがある。 まず、そういう認識を持てていることが素晴らしい。課題意識があるのであれば、どう補正していくかを一緒に考えることができる。 自分がオススメしているやり方は、レビューを依頼する前に徹底的にセルフレビューすることである。巷でよくやられている方法ではあるが、どういうやり方かを雑に書いておく。 レビューを依頼する前に レビュワーになりきって 自分の Pull Request を自分でレビューしてみる 頭にレビュワーが思い浮かぶのであれば、その人を "憑依" させるイメージ 「この人はここでこういうコメントしそうだな」と思ったら、 先回りして PR上にコメントしておくか、突っ込まれないようにコードやコードコメントを改善する タイトルや説明
こんにちは。Findy Freelanceの開発チームでエンジニアをしている2boです。 この記事では私が開発生産性を上げるために開発をする前に考えていることについて書きます。 ここで「開発をする前」というのは次のようなタイミングを指します。 PdMなどから新規施策の仕様について相談を受けたとき 起票された開発Issueを最初に確認するとき 自分がIssueを作成するとき なぜこのタイミングで考えるかというと、開発を進める上での方向性を間違える可能性を減らし後から軌道修正をしやすくするためです。 なおこの記事においては、開発生産性を「開発成果物の提供価値を投入リソースで割ったもの」とします。 いくら頑張って開発をしても、そもそもやるべきことの方向性を大きく間違えると提供価値が0に近づくため開発生産性が低下します。 特に開発が高速なチームで方向性を誤ると高速に間違った方向へ進んでしまうことに
こういう記事があった。 zenn.dev 自分は2019年から2023年までCloudNative Daysという国内最大のクラウドネイティブ技術カンファレンスのCo-chairを務めていたり、今年はPlatform Engineering Kaigi 2024というカンファレンスの代表をしている。最近ではカンファレンスやミートアップをやっていくための一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会を立ち上げたり、タダ飯おじさんと対決したりと、コミュニティ作りに対しては思い入れが強いほうだと自負している。 そんななかで目にしたのが冒頭の記事だ。 記事の大意としては「カンファレンスに参加するのであれば、目的意識を持った方が得られるものが多い」という話であり、それ自体は特に否定するものではない。ただし、その説明に使われている理由や、タイトルに使われている「なんとなく」や「ただ楽しいから」という
はじめにアディッシュでチャットボットのhitoboのプロダクトマネージャーをしているイケヤと申します。 過去には、漂流するアジャイル開発の経験や、チームメンバーの目線がうまく合わないなど、たくさんの苦労をしました。しかし、現在はプロダクトチームの全員がリモートワークのメンバーで構成されながらも一切そういった問題は起こっていません。 今後この記事の連載では主に、 ・これからプロダクト開発やサービスデザインを本格的に進める方 ・プロダクトを進めるにあたり持つべき視点を社内共有したい方 ・プロダクトのカスタマーサクセスに関わる方 に向けて、ゼロからプロダクト開発に携わる中でチームや個人として得た経験や知見を共有します。 特にチームで物事がクリアに進みやすくなった大きなきっかけは、関わるメンバー全員が、今回お話しする「アウトプットとアウトカム」を区別して会話ができるようになったことです。 よく聞く
TL;DR RDS の メジャーバージョンアップグレード を行なった PostgreSQL 11.6 -> 15.5 MySQL 5.7.44 -> 8.0.36 PostgreSQL は AWS CDK を利用した、自前での手動切り替えをベースにした Blue/Green デプロイによるアップグレードを行なった MySQL は AWS コンソールから AWSが提供している機能である RDS Blue/Green Deployments による MySQL のアップグレードを行なった nginx の ngx_http_proxy_module を活用してサービスのダウンタイムを防止した はじめに 初めまして。株式会社ジーニーの GENIEE CHAT開発チームのマネージャーを担当しています。 今回は、データベースのメジャーアップグレードを行った際の手順やポイントなどを書いていこうと思います
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 前置き この度、ご縁あってこちらの記事の内容でFindyさん主催の 『「脱!なんちゃってスクラム」実践事例から学ぶ Lunch LT』 に登壇しました! もし、よろしければアーカイブご視聴ください! 当日、発表で使用したスライドも載せておきます。併せてご確認いただけるとより理解が深まると思います。 はじめに 今の会社に転職してきて2ヶ月が経ち、まだまだ分からないことも多いですが少しずつ環境にも慣れてきたので頭の中を整理するためにも今感じていることをアウトプットしたいなと思い書きました! 現在、私が参画しているチームはスクラムをベースとし
2023年末に「こんなエンジニアリングマネージャだから仕事がしやすいんだなぁと思う10個のこと」というブログ記事が話題になりました。この記事で注目を集めたエンジニアリングマネージャーは、株式会社カケハシの「いくおさん」こと小田中 育生さん。 今回はそんな素晴らしいマネージャーである、いくおさんに日々意識しているチームコミュニケーションについてお話をお聞きしました。 どうしたらチームメンバーとの強い信頼を築けるのか、良いマネージャーになるにはどうしたら良いのか、気づきが得られる内容になっていると思います。どうぞ最後までお読みいただければ幸いです。 株式会社カケハシ エンジニアリングマネージャー。 2009年に株式会社ナビタイムジャパン入社。研究開発部門に配属。プロダクトや開発プロセスのカイゼンを推し進め、アジャイルとの出会いから社内でスクラムを積極的に導入し、ナビタイムジャパン VPoEを務
技育祭2024春のスライドです。 価値のあるプロダクトをつくるエンジニアになるための話と、自分がどういうキャリアでそうなっていったかを話します。
課題意識 特定の商品を数量を指定して購入できるECサービスのドメインモデルを表現とします。TypeScriptで構築する際に、「数量」を単にnumber型で扱うことは可能ですが、よりロバストな設計を目指す上で以下の2つの方法論があります。 Refinements(値の制約を表す): 「数量」は一般的に自然数です。1度の注文で指定できる上限を設けるビジネスルールがあると仮定します。この場合、number型に「自然数」「上限付き」の制約を加えた値として表現します。 Branded Types: (同じ構造の型を区別する): 「価格」などの他のnumber型と混同されないように、これらの数値を型レベルで区別したいです。JavaやC#に見られる公称型の概念をTypeScriptで模倣するBranded Typesのテクニックを用いることで、これらの誤った利用を型システムで防ぐことができます。 Br
登壇者の自己紹介佐々木淳志氏:弥生株式会社の佐々木です。私からは、「より早く良いものを多くのお客様に使ってもらうために」というタイトルでお話をいたします。 最初に軽く自己紹介を失礼します。弥生株式会社でCTOをやっている佐々木と申します。弥生での業務ですが、けっこう全体的にフワッとしたことをやっているというイメージがいいかもしれません(笑)。 全社レベルのアーキテクチャ検討とか採用とか教育とかセキュリティ推進とか、そんな感じのことをやっていて、個別のプロダクトというわけではないのですが、なんとなく全体を見ている感じになっています。 趣味などいろいろ書いてあるのですが、『FF14』をやっていたり、自転車で走り回っていたり、お酒を飲んでいたり、そんな生活をしています。 弊社の製品を軽く説明しておきます。弥生というと、弥生デスクトップ、「弥生会計」のパッケージが有名かなと思いますが、実は「弥生オ
なぜ「= NULL」ではなく「IS NULL」と書かなくてはならないのか? これは、気になっている人も多いはずです。まだ SQL に不慣れな頃、ある列が NULL である行を選択しようとして、 SELECT * FROM table_A WHERE col_1 = NULL; というクエリを書いてしまい、エラーになったり思い通りの結果が得られなかった、という経験は、ほぼ全ての人が持っているでしょう。ちょうど C言語や JAVA を習い始めのころに「if (a = 5)」と書いてしまう間違いとよく似ています。最初は、言語仕様の汚さにぶつぶつ文句をいいながらも、そのうち「IS NULL」という書き方に慣れてしまって、疑問を持たなくなります。 でもどう考えても奇妙な書き方ですよね。こんな素直でない書き方をしなくてはならないということには、やはりそれなりの理由があるのです。今からその理由を説明しま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く