#鶴ヶ島 #蕎麦懐石 #さくら荘 #日本酒とワイン “蕎麦”に携わる人々の想いを紡いでいく、【そば色ノ日々】。今回は、お父様から受け継いだ地元のみなさまに愛されてきたお店を、県外の多くの人にも楽しんでもらえるお店にしたいとの想いのもと、蕎麦懐石の専門店としてリニューアルをした、さくら荘 店主の内野 康昭さんの、お蕎麦にかける“想い”を紡いでいきたいとおもいます。 プロフィール<内野 康昭さんの略歴> 1983年5月8日埼玉県鶴ヶ島市生まれ。大学ではインド哲学を学ぶ。卒業後は和食、イタリアン、深夜ダイニング、フレンチ、蕎麦屋など一貫して飲食店で多様な経験を積む。その後、31歳で、父の店を継承し、蕎麦懐石の専門店としてリニューアル。さくら荘店主。 ──内野さん、本日はお忙しい中にも関わらず、インタビューのお時間を頂きましてありがとうございます。先日もお店にお邪魔させていただき、本当に酔い時間を