※本記事のテキストリンクの遷移先はYahoo!不動産の物件紹介ページとなっております。あらかじめご了承ください。 不動産大手による中古マンションの大規模な再生プロジェクト(リノベーション)が増えている。アットホームの調べによると中古マンション需要増加や価格水準の高い東京23区の大幅上昇、中古マンションにおいては、1戸あたり平均成約価格は2,359万円で、前年同月比13.3%上昇し9か月連続のプラスとなった。 政府が発表した日本再興戦略の中でも、「中古住宅流通・リフォーム市場の規模倍増」が明記され、2020年には2010年の10兆円規模から20兆円へと拡大させる目標を掲げている。 今後人口や世帯が減少に伴い、新築マンションの建設も減少すると見られており、ますます中古住宅の需要は伸びると見られている。 最近の企業事例 10月28日、 三井不動産リアルティが、 東京・南青山で建物全体を改修した築