ブックマーク / www.homes.co.jp (3)

  • 空き物件を有効活用。古民家を再生したレトロな複合施設「上野桜木あたり」が面白い

    2015年3月、谷根千からほど近い閑静な住宅街にレトロな複合施設「上野桜木あたり」が誕生し、人気を集めている。上野桜木あたりは昭和13年に建てられた古民家を再生したもので、1・2号棟には、天然酵母を使ったビアホールや手づくりパンの店、塩とオリーブオイルの専門店、ヴィンテージのアパレルショップなどのこだわり満載の店舗のほか、事務所などが入居。3号棟は賃貸住宅とコミュニティスペースになっている。 「あたり」というネーミングも愉快だ。これは、「あいまいだからこそ、どこまでもひろげていける可能性がある」という意味でつけられたそう。 「再生された古民家は1~3号棟まであり、3号棟は父が生まれ育った場所。近年は住居やシェアハウスなどとして貸し出していたのですが、5年ほど前に空き家となってからは、そのまま放置していました。解体して駐車場や賃貸住宅などとして土地活用を考えていたところ、NPO たいとう歴史

    空き物件を有効活用。古民家を再生したレトロな複合施設「上野桜木あたり」が面白い
    shohheit
    shohheit 2016/06/14
    上野桜木はいいところですよね。谷中と芸大のすぐ近く。中々物件も出ませんしね。
  • 進む“不動産テック”。「価格の見える化」で不動産取引が大きく変わる!?

    不動産会社と一般消費者の間で情報格差が大きいといわれる日不動産流通市場だが、"不動産テック"の活用によって「不動産価格の見える化」が大きく進みそうだ。 これまでは「自分のマンションを今売ればいくら?」「通勤途中で見かけたあのマンション、これから売り出されたらどれくらい?」などと気になったときでも、簡単に知ることはできないことがほとんどだっただろう。 たまたま同じマンションに売出し中の物件があれば検索サイトで情報を得て参考にすることができるものの、近隣に類似マンションの事例すらなければお手上げだ。過去の取引事例をせっせと探すのも手間がかかり過ぎる。不動産に関する数多くの取引データは一般向けに開示されず、業界外の人がこれを得ることは難しかった。 だからといって不動産会社に売却査定を頼んだり購入相談をしたりすれば、その後は営業攻勢にさらされるのではないかとの不安もあるだろう。気で売却や購入

    進む“不動産テック”。「価格の見える化」で不動産取引が大きく変わる!?
    shohheit
    shohheit 2016/05/31
    素晴らしいまとめ。データのオープン化は歓迎すべきこと。そこでプロに求めらるのは、推定価格自体の評価と、ライフプランニングと、住まいと紡ぐストーリーの提案、でしょうね。
  • 空き家を再生した学生カフェで街に新たなコミュニティを創造

    近年社会問題視されつつある「空き家」をリノベーションして活用することで、人との出会いやつながりを生み、地域活性化に一助を成す。そんな「コミュニティカフェ」が最近、全国的に増えている。 2014年秋に大阪・八尾に誕生した「学生カフェはなことば」もその1つだ。 コミュニティカフェ設置・運営者の大半はNPO法人や個人、任意団体だが、「はなことば」の特色は、近畿大学建築学部地域マネジメント研究室に所属する学生たちが学びの集大成として、また社会勉強の一環として、運営の一部を担っている点にある。 彼らにこうした貴重な機会を与えた寺川政司准教授に話を伺った。 まずは、どういう経緯で「はなことば」は誕生したのだろうか。 「専門分野であるまちづくりを八尾でも進めてきた経緯から、若者の就労支援を行うNPO団体おしごと興行合同会社さんや八尾市パーソナルサポートセンターさんと出会い、それまでの就労支援のイメージで

    空き家を再生した学生カフェで街に新たなコミュニティを創造
    shohheit
    shohheit 2016/01/26
    これですよねぇ。都心はほんとこれがない。自分で頑張って見つけるか、創らないと。「自分たちの暮らす街に、居場所があるという安心感」
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