2019年2月6日のブックマーク (3件)

  • 李忠成と鄭大世。帰化という決断、在日サッカーの葛藤 - エキサイトニュース

    著者は在日3世のスポーツライター慎武宏(シン・ムグァン)。戦後の在日サッカーを切り開いた先人から、現在活躍中の在日コリアン選手まで、彼らの軌跡が緻密なインタビューに基づいて描かれている。 第1章で著者がとりあげるのは、川崎フロンターレで活躍し、韓国籍ながら異例の北朝鮮代表としてW杯にも出場した鄭大世(チョン・テセ)。彼は在日コリアン3世だ。 2005年の第3回東アジア選手権、日北朝鮮。彼は試合前に流れた「エグッカ」(愛国歌)を聞いて涙を流した。 「オレが幼い頃から憧れ、目標にしてきたのは朝鮮代表だから」 北朝鮮代表として、日本代表と戦うことが、彼の夢だった。 鄭大世は、83年愛知県名古屋市に生まれた。小中高と、すべて朝鮮学校だった。そして朝鮮大学校に進学した。 「自然と気持ちは朝鮮に向いていくし、オレは朝鮮学校で育ったから自分が“在日”であるということをしっかり自覚できたと思う」 鄭大

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    shoi
    shoi 2019/02/06
  • 国籍に縛られない「私」はどこに 在日コリアン記者が世界を旅して見つけた答え:朝日新聞GLOBE+

    宋光祐 「世界で同じ悩みを抱える人たちと出会い、勇気をもらえた」 出生地・日/国籍・韓国/居住地・日(外山俊樹撮影) *ディアスポラ 「離散」を意味するギリシャ語。来はパレスチナ以外の地に移り住んだユダヤ人とその社会を指すが、今はユダヤ人に限らず、故郷や祖先の地を離れて暮らす人やコミュニティーにも使われる。 ■韓国でも日でもない私 ここ数カ月、なんとなく居心地の悪い日々が続いている。韓国の最高裁が日企業に賠償を命じた徴用工訴訟や、韓国軍と海上自衛隊の間のレーダー照射問題で、日韓国の間がかつてないほど険悪になっているからだ。 私の祖父母は第2次世界大戦中、当時植民地だった朝鮮半島から日に渡ってきた。韓国にルーツがあり、日に生まれ育った身としては、日韓関係が悪くなるたびに、複雑な気分になる。正直、発言もしづらい。 これまで、誰かに「自分では何人だと思う?」と問われれば、「日

    国籍に縛られない「私」はどこに 在日コリアン記者が世界を旅して見つけた答え:朝日新聞GLOBE+
    shoi
    shoi 2019/02/06
    在日韓国人を独仏のガチ移民と比較するとは尊大だよ。俺(日本人)もあんたも大したもんじゃない。考え過ぎかアフォ日本人しか周りにいないか。
  • 「ノウハウを囲い込むベテラン社員問題」について。

    入院患者向けの治療を製造する会社で、仕事をしていた時の話。 病院給といえば、味は薄い、献立も魅力がない、まずい、という先入観が定着している。 が、中身はしっかりしていて、国家資格である管理栄養士が献立を立て、また患者に対し栄養指導を行うことが法律で義務づけられている。 病状に応じて制限されるミネラルや栄養などを計算し、また必要なカロリーや栄養を充足させ、その上で1あたりのコストを経営的な要求に収める必要もある。 その上でもちろん、患者さんを事として楽しませる技術も要求される。 それはとても、高度な仕事だ。 だが、どれだけ栄養的に基準を満たし、コストの範囲内に収めても、パンに味噌汁を添えて出したら患者さんはやはり怒り出す。 そこには患者さんを楽しませる、「ノウハウ」が不可欠だ。 だから、どんな国家資格にも言えることだが、資格を取り立ての新卒がすぐに通用するような現場ではない。 多くの

    「ノウハウを囲い込むベテラン社員問題」について。
    shoi
    shoi 2019/02/06