NGT48メンバーだった山口真帆(23)が今年1月、SNSに「男2人に襲われました」と投稿したことで発覚した暴行事件では、“会いに行けるアイドル”の運営責任と、追っかけファンとメンバーの“近すぎる距離感”が問題視された。「週刊文春デジタル」では今回、NGTメンバーと“接触活動”を続けてきたアイドルハンター軍団、通称「Z軍団」のリーダー格であるZ氏を直撃取材した。 悪辣な手口でアイドルとの“接触活動” 事件の犯人はA氏とB氏の2人だったが、彼らが属していたのが、アイドルとの交際を目的とした熱狂的な追っかけファン「アイドルハンターZ軍団」。逮捕(不起訴)されたA氏とB氏、山口の帰宅時間を2人に教えたC氏はいずれも軍団の一味だった。横暴かつ悪辣な手口でアイドルとの“接触活動”を行う彼らの存在を、NGTの運営サイドは認識しつつも、野放しにしていたことがわかった。「週刊文春デジタル」では、今村悦朗前
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