2014年1月3日のブックマーク (4件)

  • ブログには「非日常」を書きたくなるけど「非日常」なんて続くわけもないし、そもそも「日常」を維持するためにブログを書いているわけで - 太陽がまぶしかったから

    photo by henningbulka 「非日常」を起こさない意志力 ここのところ実家に引きこもっていることもあって、なんていうか「非日常」な事なんて何も起こりません。考えてみれば、昔からそういう傾向があって、小学生の絵日記にも、せいぜい「何のゲームをしていたか」しか書けませんでした。 白紙の絵日記帳を眺めて、「いやだなあ」と思ったのを今でも覚えている。 今にして思えば、友だちと遊んだことなどたわいもない「日常」のことを書けばよかったのだが、当時は何か「非日常」の出来事を書かなければいけないような気がしていたのだ。 いくら夏休みでも、そうそう非日常的な出来事が起こるわけではない。 したがって、書くことがない。 書くことがないのに、書かなければならない。だからいやになる。 日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える 作者:表 三郎サンマーク出版Amazon 僕の人生は、これまでも、これから

    ブログには「非日常」を書きたくなるけど「非日常」なんて続くわけもないし、そもそも「日常」を維持するためにブログを書いているわけで - 太陽がまぶしかったから
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/01/03
    一見、非日常に見える世界も実は「主体」として入り込むと、日常の連続になる。ステージでも毎日続くのだから、それはもはや日常
  • TOEIC撲滅委員会 - kanackyの日記

    正月早々(年末だったかな?)にタイトルのような「TOEIC780点以上ならセンター試験の英語は万点扱いにしようかな」なんてニュースを目にして思うことを今日のエントリーに。 TOEIC、英検のセンター活用を前倒し 文科省が検討 最初に私の英語力が低いことを宣言して起きますが、私は学生時代から英語がだいっっっっっっきらいで英語を必要としない仕事をしようとずっと心がけてきたくせに、どうやら英語を知った方が飲み屋でパツキンとワイワイできるらしいという理由で勉強し、去年はセブ島に短期留学とかして、アジアもウロウロと旅行しまくって、やっとこさ旅行英語で困るって感覚が無くなってるレベルです。 だから英語が喋れるとか喋れないとかについて文句言える立場じゃないんですけど、TOEICってもう国際コミュニケーション能力を測る資格だと思っている人なんてほとんど居なくて「企業が英語能力を測る物差し」として使われて

    TOEIC撲滅委員会 - kanackyの日記
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/01/03
    そういう魂胆か(笑)海外で生活してても、むしろTOEICで点数高いとか抜かす連中の方が頭でっかちでしゃべれない。なまじ語彙力がある程度で、コミュニーションができるワケがない。
  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

    誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/01/03
    なるほど。目標に縛られて今を犠牲にするよりも、今を積み重ねる方向にシフトする。偶然を楽しむことに盲目になるってのも納得できる。
  • 昨年できなかったことはたぶん今年もできません - 脱社畜ブログ

    2014年になった。 新年は、人によっては何かとやる気が高まる時期だったりする。この時期に、1年の目標を設定しようとする人もいるだろう。新年の目標の立て方については、昨年簡単な記事を書いた。要約すると、たぶんそのやる気は続かないからあまり高すぎる目標は立てないほうがいい、といった内容だ。 今年は、そんな新年の目標の立て方について、昨年とはまた違った側面から少し考えてみたいと思う。 新年の目標を立てる際に、「今年こそは」という考え方で目標を立てる人がいる。例えば、今年こそは英語を勉強しようとか、今年こそはブログを頑張って更新しようとか、バリエーションは色々あるが、とにかく昨年までできなかったことを、今年からはこころを入れ替えて頑張ろう、という考え方で目標を立てる人がいる。 これらは非常に立派な決意だと思うものの、おそらくほとんどの場合はうまく行かずに終わるだろう。今はやる気に満ち満ちているの

    昨年できなかったことはたぶん今年もできません - 脱社畜ブログ
    shoichikasuo
    shoichikasuo 2014/01/03
    過去失敗したシステムを繰り返しても結果は見えている。じゃ新年の気持ちが切り替わるタイミングで「システムを再構築しよう!」ってのはどうだろうか?目標の立て方を変えれば新年の目標も達成しやすいんじゃないか