タグ

文化に関するshoji1977のブックマーク (7)

  • 日本にしかない「中華料理」、中国人はどう思う? 和食にも必要な「おいしければそれでいい」の大らかさ | JBpress (ジェイビープレス)

    先日、筆者が上海市内の日料理屋で昼を取っていたところ、店内のテレビで日のグルメレポート番組が放映されていました。何の気なしに見ていると、ゲストが訪れた老舗中華料理屋に「酸辣湯麺」というメニューがありました。筆者は思わず店の店員と顔を見合わせ、「こんなメニュー、中国にはないよねぇ」と呟き合ってしまいました。 少し解説をすると、中国で「酸辣湯(スアンラータン)」というスープは非常にオーソドックスでポピュラーなメニューです。しかし酸辣湯に麺を入れるべ方は、少なくとも筆者のこれまでの中国生活で一度も見たことがありません。もしかしたらどこかの店が出しているのかもしれませんが、一般的な中華料理メニューでないことは確かです(おいしそうなので、べてみたい気はしますが)。 この酸辣湯麺に限らず、中国にはほとんど存在しないのに、日では当たり前のように中華料理として信じられているメニューがたくさんあ

    日本にしかない「中華料理」、中国人はどう思う? 和食にも必要な「おいしければそれでいい」の大らかさ | JBpress (ジェイビープレス)
  • フランス人が日本人の働き方に感じる「恐怖」

    に住み始めた当初、「日仕事するために知っておきたいこと」というゼミを受けたことがある。いちばん記憶に残っているのは「ほうれんそう」といった上下関係の重要さや「お先に失礼します」といったあいさつの使い分けだ。また、日人は自分の仕事をどれだけ頑張っているかを人に見せるのが好きだという話もあった。社長が帰る前に社員が職場を去るのに抵抗があることや、暇なときに形だけパソコンをカタカタと打つフリをするといった話を聞いた。 私の国、フランスでは、社長よりも先に職場を出るのに誰も抵抗を感じないし、仕事が暇になったとき、わざわざ何かしているフリをする必要を感じないから、自分にとって、日人の「働き方」や「職場文化」は、とても新鮮で関心深いものだった。 思い返せば、確かに、日の公立高校で働いていたとき、ある先生が顔をしかめて苦しそうな表情をしながら、職員室をドタドタと小走りで回っている、というち

    フランス人が日本人の働き方に感じる「恐怖」
  • ロンドンの次はライプツィヒとリスボンがアツイ?!その理由を紹介したドキュメンタリーを解説! | ライフハッカー・ジャパン

    新卒でフリーランスとなりベルリンに移住したブロガー・翻訳家のwasabiさん、2016年7月からライプツィヒに引っ越すそうです。彼女のブログ「WSBI」にそのライプツィヒが移住先として今アツイ理由が解説されていたので、転載してご紹介します。 どうも、7月からライプツィヒに引っ越すwasabi(@wasabi_nomadik)です。 私は以前から、DIYなホステルやノマドワークのできる素敵なカフェ情報など、移住前から少しずつライプツィヒの魅力を発信し始めていますが今日はネットをサーフィンしていたら「まさにこれだ...!」という動画を見つけてしまいました。 それがこちら、ファッションマガジン「iD」が制作した"Relocate"というシリーズ。 (動画リンクは記事最後に紹介してます) Nabihah Iqbalあらため、Throwing Shadeという名で知られるロンドン出身のDJ/プロデュ

    ロンドンの次はライプツィヒとリスボンがアツイ?!その理由を紹介したドキュメンタリーを解説! | ライフハッカー・ジャパン
  • パーソナルスペースからムダ毛の処理まで、国によってこんなに違う7つの慣習や仕草の受け止められ方 : カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 自国の常識は他国の非常識。なんてこともあって、他の国の文化について学ぶことはとても興味深い。自分が無意識に行っている仕草や動作、あるいは習慣が、ある国ではビッグタブーで不快感を与えていることがわかれば、ある程度の文化摩擦は抑えることができるかもしれない。 ここではパーソナルスペースからムダ毛の処理まで、それぞれの国や文化における受け止められ方の違いを見てみよう。 1. アイコンタクト この画像を大きなサイズで見る 話している時はどこを見る?アメリカ、カナダ、西ヨーロッパでは断続的に相手の目を見ることが大切だ。目を見ることで相手に興味があること、話を聞いていることを示している。 一方、中東ではしっかりと目を見つめることで信頼や誠実さを表す。しかし、それはあくまで同性に対するものであり、異性に対しては不適切な行いとなる。また、アジア、アフリカ、南米では長時間に渡る

    パーソナルスペースからムダ毛の処理まで、国によってこんなに違う7つの慣習や仕草の受け止められ方 : カラパイア
  • 【衝撃】世界的ファッションジャーナリストがクールジャパン総会でクールジャパンに苦言「日本がクールだと推すと世界は引く」 | バズプラスニュース

    クールジャパン官民連携プラットフォーム設立総会に参加した、ファッションジャーナリストのミーシャ・ジャネット氏のコメントが、インターネット上で評価されている。この総会は「クールジャパン」をキーワードに日活性化を目指すべく、関わっている各界の著名人がトークをするというもの。 ・あまりにも納得の内容 そこでミーシャ氏が、クールジャパンのあり方について、苦言ともとれるコメントしたのである。しかしその内容があまりにも納得できるものだったため、この総会をインターネット生放送で見ていた視聴者から、賛同の声が多数寄せられた。ミーシャ氏のコメントを要約してお伝えしたい。 ・ミーシャ・ジャネット氏のコメント(要約) 「クールジャパンに対して私がひとつ言いたいのは、クールという文化海外とかなり違うという点。日では著名人や立場の高い人が「これクールだね」「これクールでしょ」と言うと、周りがちょっとずつ「ああ

    【衝撃】世界的ファッションジャーナリストがクールジャパン総会でクールジャパンに苦言「日本がクールだと推すと世界は引く」 | バズプラスニュース
    shoji1977
    shoji1977 2015/12/19
    そらそうやろw
  • 「反中ムード」に押し潰される在日中国人の知られざる傷心

    やや上向き加減で落ち着いてきたかに見える日中関係。「爆買い」報道も一段落したが、筆者は先日訪れた長崎で、やはり中国人の団体観光客を大勢見かけた。偶然同じ土産物店にいたため気がついたのだが、筆者から見て、特に彼らのマナーが悪いという印象はなかった。ただ、買い物を終えた数人が、道路の路肩にどっかりと腰を下ろし、座り込んでいる姿は目に飛び込んできた。 路肩に座り込むといえば、東京・銀座で頻繁に見かける中国人も同様だ。銀座によく行く人は目撃していると思うが、とにかく中国人団体観光客の数が多い。個人客もいるとは思うが、集団で歩いているので目につきやすいのだ。 大きな買い物袋を提げて、歩行者天国に設置されたパラソルの下を陣取ったり、数人で横に並んで路肩に座ったりしている。特に週末は、まるで上海の繁華街・南京路を歩いているのではないか、と錯覚するほどの光景で、日人はあの中国人の数とパワーに圧倒されてし

    「反中ムード」に押し潰される在日中国人の知られざる傷心
  • 異端を受け容れる都市、許容しない企業

    「ニューヨークは大きなサンフランシスコだ」—。 そういうと、ニューヨークの人たちは激しく反発するだろう。サンフランシスコの人たちも黙ってはいないはずだ。いろいろな点で、この2つはむしろ対照的な都市だ。 サンタフェ研究所のジェフリー・ウェストは、両都市に違いはないという。違いがあるとすれば、そのサイズだ。 1. 物理学者のウェストは、都市が「スケール則」に従っていることを発見した。 平均賃金や人の歩くスピードは、都市によって異なる。だが、そうしたデータを都市の大きさに沿ってプロットすると、一直線上に並ぶ。 ウェストによると、都市の人口が2倍になると、その都市の平均賃金や生産性、研究機関の数、特許数などが15%ずつ増加するという。 動物は体が大きくなるほど、エネルギー代謝率が落ちることが知られている。 たとえば、ゾウはネズミよりも代謝率が低い。 それに対して、都市の場合は、サイズが大きくなれば

    異端を受け容れる都市、許容しない企業
  • 1