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2018年2月21日のブックマーク (2件)

  • 医療費が年間10万円以下でも確定申告で医療費控除ができる共働き夫婦の裏技

    「今年は医療費が年間10万円超えないから医療費控除は受けられないわね」 そう思って領収書を捨てていないでしょうか。 しかし共働き夫婦だと、10万円以下でも医療費控除ができる場合があります。 それは夫婦いずれかの給料年収が約297万円以下の場合です。 なぜかというと、医療費控除は 10万円 総所得金額等×5% のいずれか低い金額を超えれば利用できるからです。 この所得の5%相当というのがポイントです。 給料年収が約297万円以下の場合には、次のように10万円よりボーダーラインが低くなります。 給料年収297万円 ⇒所得199万7,600円×5%=99,880円 給料年収250万円 ⇒所得167万円×5%=83,500円 給料年収200万円 ⇒所得132万円×5%=66,000円 給料年収150万円 ⇒所得95万円×5%=47,500円 を医療費が超えたら医療費控除ができる!

    医療費が年間10万円以下でも確定申告で医療費控除ができる共働き夫婦の裏技
  • 日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz

    近年、日で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大となった。前年比で19.3パーセントという驚異的な増加である。そして、こうした観光客を呼び寄せるべく、各地で様々な試みがなされている。 中でも筆者が注目したいのは、宗教の観光利用である。 たとえば、日には17の世界文化遺産があるが、そのうち10は宗教関連の物件と言ってさしつかえない。 ・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県、1993年) ・古都京都の文化財(京都府・滋賀県、1994年) ・厳島神社(広島

    日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz