5年後も変わらず同じリーグにいる ー「自己責任」と捉える人もいるかも知れませんが、事実上「貧困なアスリート」を増産するシステムであると、それがJリーグのクラブ数拡大というそもそもの方針が間違っていたんじゃないかと言うことでしょうか? 『うちの学生もJ3が無かったら就職するんですよ。J3があるから1000人に1人とか10000人に1人とかの確率を求めてその中に飛び込んで行っちゃうんです。「でも俺は無理だと思うよ」と学生にも言うわけです。 4年間見てきたけど、4年間出来なかった人がすぐ明日出来る、やりますって、それは現実的に評価するの難しいよと。 今大分にいる藤本憲明がJFLからJ3、J2、J1と上がってきて活躍していると話題になってますけど、彼みたいなケースはレア中のレア中のレア中のレアなんです、ああいうケースが沢山あるんであればJ3が存在している意味もあると思いますよ。でも(大学サッカー連
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