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ブックマーク / www.advertimes.com (6)

  • Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】

    さて、日でもとうとう「ポケモンGO」がローンチされました。皆さんも恐らくご存知の通り、一足先にリリースされたアメリカではもはや社会現象になっています。ローンチからたった一週間ですでにモバイルゲーム歴代最高のユーザー数を獲得し(!)、アクティブユーザー数ではTwitterを追い越しました。僕が住む比較的郊外でさえ、道を歩けばポケモンGOをプレイしている人と何度もすれ違います。アメリカに住んで12年、こんなことは初めてです。とにかく話題で持ちきりのポケモンGO、このゲームを任天堂と共同で開発している会社がサンフランシスコにあるNiantic, Inc.です。 Niantic, Inc.は元々Googleの社内スタートアップとして始まり、これまでにIngressというモバイルゲームを開発してきました。Ingressゲームコンセプトは陣取りゲームゲームフィールドは私たちが住む現実の世界そのも

    Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【前編】
  • 『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」

    宣伝会議が運営する「編集・ライター養成講座」2016年春コースが、6月に開講した。第1回の講義では、『週刊文春』編集長の新谷学氏と「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が登壇し、編集者としてのあり方や若手時代のエピソードなど、赤裸々なトークを繰り広げた。 ※記事は、6月18日に行われた講義の一部を記事化したものです。 『週刊文春』編集長が考える「週刊誌の役割」 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):今日は編集・ライター養成講座の開講式ということで、100人を超える方々が会場に来ています。今回は、『週刊文春』編集長の新谷学さんに、私から色々とお話をうかがえればと思います。 新谷学氏(以下、新谷):皆さん勉強する意欲がすごいですね…あまり真面目な雰囲気は得意ではないのですが(笑)。私は平成元年の入社で、30年近く経っていますけど、スキル云々ということはまったく考えずに編集者人生を送ってきました。

    『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
  • マーケターが知っておきたい!Twitterの超基本 広告メニューの使い方

    世界中に3億2,000万人のアクティブユーザーを持つ、Twitter。そのTwitterを企業は、どのように広告やマーケティングに活用すればよいのでしょうか?ここでは全12回に分けて「マーケターが知っておきたい、Twitterの活用法」を紹介していきます。第3回は、企業におけるTwitterの2つの活用法をTwitter Japan 執行役員でオンラインセールス担当執行役員の王子田克樹氏に伺いました。 Twitterが日でサービスを開始したのは2008年。それ以降、さまざまなソーシャルメディアが登場していますがTwitterは日において、SNSが一般化するきっかけとなったサービスだと言えます。読者の方の中にはすでに公式アカウントを運用している、あるいはプロモツイートに出稿をしたこともあるという方もいるかもしれません。 連載3回目ではTwitterをいかにビジネスシーンで活用していくか?

    マーケターが知っておきたい!Twitterの超基本 広告メニューの使い方
  • 才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    世界一知的でグラマラスな、クリエーティブの教養コラム。古川裕也氏、初の著作『すべての仕事はクリエイティブディレクションである。』(宣伝会議刊)を記念し、前回好評だったコラム「脳のなかの金魚」が全6回で復活。これまで出会ったさまざまな名作映画音楽小説を手がかりに、広告クリエーティブの仕組みや考え方をつづっていきます。 今年夏。ザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの伝記映画が日でも公開された。 封切り時、見損なっていた。仕事が立て込んでいて。(このような理由のこのような振る舞いが人間を確実に劣化させる)。 羽田―シャルル・ド・ゴール間の機内で、往路復路1回ずつ見た。あのモニターで見るのはいかがなものかというのと、12時間のうち9時間は眠っているので、基、飛行機では映画は見ないのだけれど、今回だけは、我慢できなかったのだ。 実は少し泣いた。飛行機の中で。死ぬほど恥ずかしい。 タイ

    才能ほど壊れやすいものはない。それはほとんどの場合修復されない。|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
  • テレビの次のテレビを、テレビが考えるべき時が来ている。

    【前回記事】「戦国時代か、カンブリア爆発か。VODサービスが次々登場して追いつけない件について」はこちら チャンネル権ではなくテレビの使用方法を争う 先日、ある集まりがあって、10名ぐらいの若い人たちに「皆さんテレビは持ってますか?」と聞いたら、一人だけ「持ってません」と答えました。その場は、テレビに関係する議論をする会だったので、それはいけませんねと言ったら彼が慌てて「あ、でもテレビ見てます、アメトークとか大好きです。これで見てますんで」と、スマホを指しながら言うのです。 大っぴらに言いにくいけど書いてしまいますが、YouTubeで誰かがアップしたテレビ番組を見ているようです。面白いなあと思ったのは、彼がスマホを手に「テレビ見てます」と言ったこと。もちろん、スマホでテレビ番組を見ている、という意味ですが、あたかもスマホのことをテレビと言っているようにも受け取れるのが興味深いなあと思ったわ

    テレビの次のテレビを、テレビが考えるべき時が来ている。
    shoji1977
    shoji1977 2015/10/22
    ふむふむ
  • 親の金を盗む、と、ルールづくりの間

    告白しよう。 ぼくは、小学四年生のころ、親の金を盗んでいた。 ぼくの両親は、栃木でとんかつ専門のレストランをやっていた。なかなか繁盛していたと思う。あまりにも忙しく、一家は生活のほとんどを厨房で過ごしている状態だった。 家とお店は連結しているので、しばしば、爆裂に忙しい厨房のすみっこでカツ丼をかっこみ、昼や夕を済ませていた。 「4,800円になりま~す」などという母の声とともに、ジャキーン♪ と心地良い音が鳴る。 レジの引き出しが空き、大量の釣り銭と札が登場する。 よくある風景。お勘定である。 しかし、ある日、クソガキは、ここに目をつけた。 「ウチ、金メチャクチャある」と誤解したんですね。 ウチはなんて金持ちなんだと。それに比べてぼくの小遣い低すぎじゃないかと。当時流行っていた、ミニ四駆「ダッシュ1号・皇帝(エンペラー)」買うのに一ヶ月かかったぞと。 いや当は、商店なんて、売り上げの

    親の金を盗む、と、ルールづくりの間
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