昨日のVieraのリモコン、リモコンを作りたかったのもあるけど、svgとJavaScriptを組み合わせた簡単なプログラムを試しに書いてみたかったというのがあります。 html5ではsvgをhtml中に埋め込んで、更にそのsvgにcssでスタイルを当てたり、JavaScriptでいろいろやったり出来ます。 この時、要素のクリック領域は要素の形そのままなので、昨日のリモコンのような変な形のクリック領域を簡単に作ることが出来ます。 以下の画像の色のついた箇所にマウスを乗せたりクリックをしたりしてみてください。 100km 画像はWikipediaより。 上記の画像は、クリックできる箇所に .svg-area というクラス名と、data-name属性に市町村の文字列が入っており、以下の様なcss/jsによって動作を実現しています。 path.svg-area { cursor: pointer;
先日AdobeからこのようなJavaScriptライブラリが公開されました Snap.svg http://plus.adobe-adc.jp/post-4817/ 以前から人気の高かった、IE6でもSVGを表示できるJavaScriptライブラリRaphaelの作者 Dmitry Baranovskiy氏による新たなライブラリで、Raphaelとの違いはSnap.svgではIEなら9以上対応とモダンブラウザを対象にしたこと。さらに自由度と表現力の高いことができるようになっているのが大きな特徴です。 こうしたJavaScriptライブラリがオープンソースで、そしてAdobeから公開されたのは大きなことでこれからSVGもどんどん普及していくのではないでしょうか。 まさに2013年こそついにSVG元年と言えるかもしれません*1。 ……とは言え、そもそもSVGってなに?という人もまだまだ少なくな
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