ブックマーク / surrealsight.hatenablog.com (64)

  • いざ、尋常に - ジローの部屋

    ご無沙汰してます。 関西は久々の晴れ間、筆者も久々の休み。 洗濯物に、家の用事にと、ここぞとばかりにこの日に詰め込んでます。 けっこう重たい仕事や、プレッシャーをかけられた社内行事などもあり、何とか一息。しかし、膨大な事務処理が残っていて、そこに年度末が追いかけてきています。 やるしかない、やっつけるしかないと、片っ端から斬り倒して。 きっと、テイルズ(id:MyStory)さんなら、これを無双する、とおっしゃると思うのですが、筆者はかなりの手数を一体に加えてしまっており、中々の時間が。 とは言え、想定外の手違いがチームであったときも、わりと落ち着いてリカバリーを提案して出来たので、まだなんとかやっていけそうな余力もあるのかも。 明日も職場に行かないといけないけれど、刀を研いで、いざ尋常に。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ブクマコメントありがと

    いざ、尋常に - ジローの部屋
  • 全てが思うほど、うまくはいかないみたいだ - ジローの部屋

    今回は、夜に立ち止まった時の話。 では、どうぞ。 youtu.be (SMAPの名曲を彼女の声で。野田愛美チャンネルより) 今週はかなり立て込み、帰りは日付変更前が続いておりました。 朝は朝で、5時前後から一日が始まるという。 それでも、あっという間に一日が過ぎていくんですね。 駅からの道をとぼとぼと帰っていると、 何やってんだろうな という感覚に襲われることが時々。 おぼろげに揺れる遠い信号のLEDを見ながら、もう少しで明日になる空に白い息を吐いていると、ふとよぎるこの感覚。 元々やりたかったこと、 仕事にしたかったこと、 勉強していたこととは違う道に進んで。 でもその道でなんとかやっていこうと思って、 こういう人になりたいと思うようになり。 技術と知識を身につけて、経験と化学反応させて、技能と知恵に変換していく。 そうやって、駆けてきたんだけど。 街明かりでほとんど星は見えなくて、雲が

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  • 形から、入らない - ジローの部屋

    今回は、今を生きる、話を少し。 では、どうぞ。 今年は、走ろう、と決めた。 何もウエアを着替え、ランニングシューズをはかなければランニングが出来ないわけではない。 出勤時の最寄り駅までの道すがら スーパーまで材を買いに行く道すがら 子どもを友達との待ち合わせ場所まで送る道すがら こんなときに軽く走る。 そして、何回かやりだすと 土日に早起きして走れたときは、お前よくやったな、と褒め 買い物に行くときは、ちょっと遠回りしていこうか、と企み 休日出勤するときなんかは、電車に乗る前と乗った後、それとも乗る前に二駅分行ってみようかなんて、思い出して ちょこちょこと。 そうすると走った回数だけはあっという間に三日坊主を超えて、10回近い数になった。 冬の寒さが、逆に今じゃないとこのやり方も出来ないなと思えたり。 比べるべきは周りではなくて、過去の自分。 意外と、いけそうじゃないか。 ご訪問ありがと

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  • ツッコミと、コーヒーと - ジローの部屋

    最近またちょくちょくと更新してはいるものの、ご無沙汰してしまっているブロガーさんもいらっしゃり、お元気にされているかなと思ったり。 かく言う筆者も最近こそまだアップしているものの、全然な時は全然なわけで。 また、その方達の更新が見られたら、いいなと。 さて今回は、筆者の仕事のスタンス、を少し話そうかと。 では、どうぞ。 仕事をしていると様々な事案が舞い込んでくるが、その中には 難しいもの 簡単なもの 時間のかかるもの すぐにできるもの 評価されるもの 評価対象じゃないもの 現場向きのもの 社内部の報告のためのもの などといったものがある。 それを人は、時に選んだり、時に否が応でもなく受けたりして、それをこなしていく。 誰しも、難しいとかややこしいとか時間がかかるものには手をつけたくないものだ。 先日、クレーム処理案件があり、山のような資料がついていた。 クレームを申し立てている人も、なか

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  • 祝日の、昼下がり - ジローの部屋

    どうもご無沙汰しています。 あったかくなったり、寒くなったりの季節の移ろいですがいかがお過ごしでしょうか。 筆者はせっせと毎日を捌いております⚔️ さて、今回は、先日の祝日の居合わせた信号待ちでの一コマを。 では、どうぞ。 朝。 その日神戸は、阪神とオリックスの優勝パレード。 歩道を歩いていると、法被や思い思いのユニホームを着込んだ老若男女が、所狭しと集まってきていた。 そして、大勢のイベントスタッフと警備員と警察官。 普段は見慣れない、異様な街の様子だった。 道すがら、立ち止まっている人が何人もいた。 買い物に行こうとして来てみたらとんだイベントとブッキングしていて、通れる道を聞く人。 友人結婚式とバッティングして、時間を気にしながら会場のホテルまでのコースの交通規制を聞いている人。 子どもの英検の会場近くの、通行できる駐車場を探している人。 近くに立っている警察官やスタッフに聞いて、

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  • 一点ずつ、一文字ずつ - ジローの部屋

    今回は、打ち込んだもの、の話。 では、どうぞ。 youtu.be (ポチッとお願いします。) 誰しも、あのときこうすればとか、こうしていればとか、そういうものがあったと思う。 当時のことを考えれば今の未来は何か違ったものになっていたかも知れないと。 普段はそんなこと考える暇なんてなくて、毎日をこなしていくだけだけど、ちょっとしたトリガーがひかれたときに、あの光景が動き出す。 人によってそのトリガーはまちまちで、流れる音も、流れていく光景も、そこに見える世界の色も違っている。 影があったり、音飛びしていたり、一部欠落していたりも、するのだけれども。 ただ、共通することは、ちょっとしたトリガー。そのきっかけを感じると、ふと、そっと、急に、ふわっと、それぞれの感覚で、その物語は動き出す。 まるで、フィルムのように。 【アオハル編①②】カタカタと回り出した、アオハルフィルム - ジローの部屋 そし

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  • 「成長」っていう、もの - ジローの部屋

    今回は、子どもの運動会、の話。 では、どうぞ。 表現演技の練習が始まって、パートが決まってから、毎日夜に倒立の練習をしていた小5女児。 全学年二クラスしかない小さな小学校の、6年との混成での表現演技は、コロナ前は組み体操が定番だった。 しかし、コロナ後のショートプログラムになってからは、組み体操の要素と音楽に合わせた表現演技が合わさった構成に変わっていた。 ダンスは得意とする彼女も器械体操的要素の倒立は、これまでやったことがなかったのか自信がないらしかった。 だから冒頭よろしく布団などで練習し、受け役として付き合うことにしていた。 「足を上に突き上げる感じで」 「真上からゆっくりと受け側に倒れる感じで」 「手の位置はこの辺で」 と話ながら、毎日何回か試技をして、彼女が納得すれば終了する。 番までの練習では、うまくいったり、うまくいかなかったり。 なので、これでOKという確信までは持てない

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  • お値段以上の、いい仕事 - ジローの部屋

    今回は、昨日の一コマから、短いお話を。 では、どうぞ。 夕材を買うときに並んでいた、228円。 中秋の名月ということに気付かせた、228円。 けんかしている子どもの泣き顔を笑顔に変えた、228円。 その存在だけで3人の子どもの夕をサッサと終わらせた、228円。 夕が終わり誰が黄色をべるのかじゃんけんをさせた、228円。 中身のこしあんが3人をほっこりさせた、228円。 お値段以上のいい仕事をした、228円。 その他大勢とラックに並んでいた、228円。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジローの部屋 ポチッとお願いします🙇 にほんブログ村 ブクマコメントありがとうございます! >まっこおばさま(id:makkosan70) 関東は曇だったみたいですけど、関西からは

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  • チョコレート色の、笑顔 - ジローの部屋

    皆様、ご無沙汰しております🙇 前回記事からはや二月が経とうというところ。 筆者はなんとかやっております。 今回は、短いお話を少し。 では、どうぞ。 「足、ポッキーみたいやな」 足首から膝上まで日焼けした足を見ながら、長女が言う。 腕や顔には日焼け止めを塗っているようだが、猛暑の日差しを完全にブロックは出来ない。 そして、足はほぼノーガードだったみたいだった。 4月1日という希有な日に生まれた彼女は、学年で一番最後の誕生日。 だから周りと比べると小さくて、小学4年くらいまでは背の順で一番前は定位置だった。 運動も得意ではなく、体力もからっきし。 外でほぼ毎日遊んでいた親とは対照的で、少し歩くとすぐに疲れたと言う。 そんな彼女が、中学に入って何を思ったのかソフトテニス部に入った。 この炎天下の中、土日に練習や試合がある日は朝早くから、時にお弁当をもって出かけていく。 そのためか帰ってきてから

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  • 【読切短編小説 あとがき】あじさいの、すべりこみ - ジローの部屋

    今回は、 surrealsight.hatenablog.com のあとがき、ということで。 かなり久々にも関わらず、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。 また、記事としてはかなり長文となったものを最後まで目を通して下さり、 当にありがとうございました。 さて、あとがき。 では、どうぞ。 1 きっかけ 今回の短編は、りょうさん (id:ryousankunchan)の ryousankunchan.hatenablog.com にお邪魔したときに、何か書けるかなと思ったところがきっかけ。 最近は立て込みすぎてて、書き出しては何かが停まってしまっているものがありました。 筆者の場合はわりと集中的にやらないとその時のイメージがまた変わってしまい、難しくなるのです。 2 構成 今回は「たなばたさま」という曲がメイン。 youtu.be この曲のシンプルなメロディが、りょうさんのアレンジで

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  • 【読切短編小説】あじさいの、すべりこみ - ジローの部屋

    今回は、筆者久々の読み切り短編小説。 タイトルを見て、おっ!?って思われた方。 そうです、久しぶりに、書きましたよ。 途中で切ると、もやっとするかも知れないので、敢えて切らずに1のお話としてまとめました。 ブロ友、りょうさん (id:ryousankunchan) ryousankunchan.hatenablog.com の記事から生まれた、お話。 では、どうぞ。 車は、夜の街を進んでいく。 あたりはすっかり日が落ちて、ヘッドライトが近づいてきては眩しくなり、眩しくなっては右へ消えていくのを繰り返している。 職場まであと少し。車は出張からの帰りだった。 スピーカーから時報の後にFMのアップテンポなメロディが流れ出した。 『皆さん、こんばんは!フライデー・ジュークボックス!DJの千春でーす。 もうみんな晩御飯終わったかな?まだお仕事してる方もいるかな…』 と軽快なトークが流れ、新たな夜の

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  • うんとこしょ、どっこいしょ - ジローの部屋

    今回は、 surrealsight.hatenablog.com での、ロシア民話から。 では、どうぞ。 おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひぱって、まごをいぬがひっぱって、いぬをねこがひっぱって。 うんとこしょ、どっこいしょ。 まだまだかぶはぬけません。 ・ ・ ・ 次女の「祇園精舎」終わり、今度は小一の長男が読み出した「おおきなかぶ」 懐かしの名作はもう何年だろうか、1年生の教科書のスタメンを張り続けている。 この話、かぶを育てるところも、ぬくところも、けっこう力を入れて描写してあるが、ぬけたところは「とうとうかぶはぬけました」みたいな感じでさらりと終わる。 かぶがぬけてからの、1年生の想像力をかきたてるためだろうか、敢えてぬけたときのセリフもなく、そこは読み手の自由な話が組まれることが、予め設定されているかのような。 ・ ・ ・ 小一は、面倒くさそうに読む日もあれ

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  • 勝手に週間の、成果物 - ジローの部屋

    今回は、改善について、少し。 では、どうぞ。 現在、目下、勝手に早朝出勤週間中。 普段は朝8時過ぎに到着するところ、7時頃に。 週に一度は早めに出勤する必要があるんだけれども、それを毎日にしてみている。 少し前は、勝手に19時までに退社週間をやっていた。 ダラダラと残らないように。 当は定時前に来て、定時を過ぎたら帰るようにすればいいのだろうけど、それをすると回らない。あふれかえってしまう。 しかし、経験則的に19時をまわれば能率も下がってきてよろしくない。そのため、時間で切り上げていた。 さらにこれを、朝早めに職場に着いて、朝の時間を増やして冴えてるときにフル回転させていこうか、と。 今のところ、効果あり。朝はゾーンに入りやすく、早い時間に成果を感じることが出来て、1日何やってたんだろ、というものが少なくなっている。 で、朝7時着いて、夜を更に早めて6時半には切り上げる。 30分切り上

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  • 雨後の、竹の子よろしく - ジローの部屋

    皆さま、おはようございます。 海の向こうでは連日の活躍を見せているメジャーリーガーを遠目に、夜には体力がスッカラカンになってしまっているしがないサラリーマンの筆者です。 今回は近況を、少し。 筆者が担当していた社の研修は無事終了。いろいろと教える立場になれば、あれもこれも調べておかないととなるところ。 とはいうものの、十分な準備は出来なくてそこは反省点。 学生時代、教育系の道を進んだことで、こういう研修での受講者目線を意識するようになり、それが違う道に進んだものの、不思議と活きてくるところを実感することがいくつもある。 今回は今まであまりうまくいってなかったものがようやく様になったものもあり、成果も見えたので終わったときの徒労感が少し違っていた。 一息をつきたいところ、間髪を入れずにややこしい案件がどっと入ってきた。 ワークライフバランス、超過勤務の削減、有給休暇の取得ってのは上からの指

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  • 長方形の、灯り 後編 - ジローの部屋

    今回は、前回記事 surrealsight.hatenablog.com の続きを。 人身事故の影響で振り替え輸送となり、普段乗らない電車に乗ると、電車内で女子高生の近くにiPadを持っている男性がいて、どうもその人の動きが不自然で、女子高生の方へ下から四角い灯りがついている、という話。 では後編を、どうぞ。 「お前、何やってんだ」 近くに立っている4人の顔が一斉にこちらに向く。 肩に手をかけられた人は引きつった表情を、壁際の3人は驚いている表情を見せていた。 「これ、何やってんだ」 開いた鞄の口を指さして、もう一度聞いてみた。 「えっ、あっ」 と男性の表情に動揺が広がる。 「お前、何やってんだ、これ」 「なんで、こっちに向かってずっと光ってんだ」 状況を理解したのか、女子高生が少し後ずさりする。 その男性は 「iPadをみてただけ…」 「そんなこと、聞いてねぇ。見てたからわかってるわ。」

    長方形の、灯り 後編 - ジローの部屋
  • 長方形の、灯り 前編 - ジローの部屋

    ご無沙汰しています。 皆さんお変わりないでしょうか。 筆者と言えば、今は数日続く社内研修をやっておりまして。 当たり前となったことを噛み砕いて、教えるのは難しい。これをいかに現場目線にしてやっていけるか、というところに変な情熱を注いでおるわけであります。 あー、もうちょっとで終わるので、やっとこさ落ち着くかなぁ、と思いつつ、雨上がりのタケノコよろしく涌いて出てくる案件を捌けば、さぁ6月((((;゜Д゜)))) 時間が飛ぶ、飛ぶ。 さて、今回はそんな最中の、長方形の、灯りの話。 では、とうぞ。 最寄り駅の近くで、人身事故が発生した。 帰りの駅のホームで、場内アナウンスが流れる。 電車を変え、遠回りして帰ることにし、一駅歩いて普段は乗らない電車に乗り込んだ。 乗り込んだ車両の中には、まばらに乗客がいる。 立っている人は 数名で、空いている席もちらほらとある。 筆者はそこの空いている席に腰掛けて

    長方形の、灯り 前編 - ジローの部屋
  • 想像を、超えたもの - ジローの部屋

    ご無沙汰してます。 何とかやっております、筆者でございます。 3、4月があっという間に消えました。 昨日は南の方の海上に積乱雲が見えて、「夏雲や」と。 車の運転中だったので写真が撮れず残念に思っていると辺りが暗くなっていって。 バチバチ 大量の″ひょう”が降ってきました(゜Д゜;) 季節感はすっかりごちゃごちゃになり、5月も半ばを過ぎたところ。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 世の中には、なかなか想像を超えたものがあります。 こんな時期の天気も然り。 こんな注意看板も然り。 飛び出しって((((;゜Д゜))))池と池の間に高速が出来たために、行き来していたモノ達が横断しているのだとか。 日の昔話を覆す程の潜在能力を秘めているのかも知れません。 さて、筆者は何とか低空飛行をしております。 勉強したいし、資料の読み込みもしたいし、も読みたい。 ただ、やる気を継続するのって、体力いるんです

    想像を、超えたもの - ジローの部屋
  • 折を見て、綴ります - ジローの部屋

    皆様、お久しぶりです。気がつくと前回投稿から、一月半😨 あっという間に時間が経っています。 こんな状況であるのに、時々のぞいて下さり申し訳ないです。 いろいろと書きたいことはあるものの、なかなかといったところ。 また、折を見て綴ります。 ひとまずは、この現状を打破しないと。 やって、やれない、ことはない。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジローの部屋 ポチッとお願いします🙇 にほんブログ村 ブクマコメントありがとうございます! >まっこおばさま(id:makkosan70) ひょっこりと帰りますよ。落ち着いてはないですけど、持ち直してはきだしましたので。 >テイルズさん(id:MyStory) おかえりなさいませ🙇ってか、逆ですね😅 もうすぐぼちぼちと戻りますよー。

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  • 心配が、安堵になる瞬間 - ジローの部屋

    皆様、お元気でしょうか。 筆者は、暇だ、暇だとほら吹きながら、なんとかかんとか、しております。 なかなか訪問が出来ておりませんが、ゆるゆると巡らせて下さいませ🙇 さて、今回は、久々に電車でのワンシーンを、少し。 では、どうぞ。 職場の最寄りから乗り込み、次の駅でどっと人が乗ってきた。 最初に乗り込んでいたときは空いていたので座ったが、一気にくまなく席は埋まってしまう。 そして、ホームへのアナウンスが流れ、駆け込みの人が入ってきた。 1歳位の女の子を抱っこした、若い親子連れ。 お母さんは重たかったのか、一度子どもを降ろしたが、女の子は 「あー、あー」 とぐずり出す。 隣でお父さんが話しかけて、あやそうとするがちょっと嫌がっているようだ。 筆者から見て背を向けているお母さんは、 「よいしょ」 と掛け声をかけ、また女の子を抱っこした。 筆者の前にはスマホに目を落とした若者が立っていた。 その前

    心配が、安堵になる瞬間 - ジローの部屋
  • 一方通行を、因数分解していくと - ジローの部屋

    ご無沙汰いたしております。 皆様、お変わりないでしょうか。 さて、今回は、とあるクレームの電話からの話を少し。 では、どうぞ。 社で勤務をしていると、時々支店の取扱いへのクレームの電話が入ってくる。 このやり方は正しいのか 要望を聞いてもらえない こんなことを言われた 筆者はどのような現場対応がなされたのかわからないので、ひとまず話を聞く。 そして、話のポイントをノートにまとめて整理していく。 無理、無茶を言ってくる人もいるが、対応によってはその電話で炎上するので、話を促しこそすれ、会話内容の初期段階では話を肯定も否定もしない。 出来れば現場の方を持ちたいが、公平性を欠くと判断ができないため、それはしない。 時々不手際もあるので、なおさらだ。 先日はとある人からの連絡。 お前ら…、こんなことしやがって… と巻き舌のお客様。 少し受話器を離しても会話内容が聞こえてくるくらいだ。 周りは、ま

    一方通行を、因数分解していくと - ジローの部屋