千原台高校を卒業した19歳の新卒ルーキーが全日本実業団ハーフマラソンでも躍動しました。 18歳でプリンセス駅伝の6区でいきなり区間賞をとったときにもインパクトがありましたが、全日本実業団ハーフマラソンはマラソンなどを狙う中長距離のトップ選手へと羽ばたいていく選手たちが出場してくる実業団の中でもレベルの高い大会です。 昨年も天満屋の1年目のルーキーだった𠮷薗栞選手が日本人1位の2位でゴールしましたが、𠮷薗栞選手は立命館大学卒業のルーキーだったので前田穂南選手らに続く天満屋期待の若手とマラソンが近づいたと楽しみになりましたが、西村美月選手は千原台高校からマラソンでの活躍を目指して天満屋に入ってきたばかりの高校卒業ルーキー。 今回の全日本実業団ハーフマラソンに𠮷薗栞選手・立迫志穂選手・西村美月選手の3人と、10キロで片岡碧巴葉選手をエントリーしてきていましたが、この4選手は1年目・2年目の