神楽坂にある「くるみ」さんを初訪問。広島お好み焼きの名店です。丁寧にでも手際良く、ご夫婦でお好み焼きを作っていきます。素材の旨みを引き出された優しい味。広島お好み焼き、たくさん食べていますが都内で一二を争う美味しさだと思います。頂いたのは、肉玉ダブルチーズトッピング、肉玉、イカ天ネギ乗せ、ゲソのバター焼き、牡蠣の五品です。どれも美味しかった!お勧めで。
今日は私が現在、直面しついる部下育成のお話です。部下Aさんから講師・コンサルタント職にキャリアチェンジしたいとの相談を受けました。現在進行形で支援しているのですが、育成は難しいです。そんな現在進行形の悩みを記載します。 キャリア開発 トレーニングの概要 フィードバックを歓迎する人 指導できること、出来ないこと キャリア開発 キャリアチェンジするのは一大決心です。心理的なハードルは高いです。その心理的な負担を下げる仕組みとして、我が社にはダブルキャリアの開発を支援する仕組みがあります。 現在の仕事に従事しながら、半年間コンサルタントとしてのトレーニングを受講することができます。土日や勤務時間外の時間でトレーニングを受講します。トレーニングだけでは、足りないので自主練もプラスαで必要です。 最後に実技試験があり、合格すれば仮免許を与えられて、公開で開催される新入社員セミナーの講師に登壇出来ると
私の生業は企業の人材育成を支援することです。イメージしやすいのは、管理職研修や新入社員研修の企画・実施になります。今日は研修設計のお話です。 喜んで研修を受講する社員は、ほぼいない 大人の学びは、子供と違う まずは体験させる 喜んで研修を受講する社員は、ほぼいない 大抵の会社では、人事部が研修を企画し、受講者は指名されて研修を受講することがほとんどです。学生から社会人、プレイヤーから管理職など節目節目で企画される場合が多いです。受講者の立場からすると、人事部に呼ばれて渋々受講するケースが多いです。これは登壇する立場からすると、非常に厄介です。「研修」に対する動機づけがゼロ、もしくはマイナスからスタートするわけですから。そのような状況を理解して、教える側は研修を設計しなくてはいけません。 しかし、多くの講師はそのような状況を理解しつつも、学校スタイルの研修を展開してしまいます。学校スタイルと
昨日は今年初めての研修講師としての仕事でした。受講者からの反応が、ダイレクトに分かる研修講師の仕事は面白いなと改めて実感しました。今年は現場での仕事を増やしたいものです。さて、今日はビジネスパーソンの成長についてのお話です。 70:20:10の法則 経験学習サイクル 素直が最大の資質 70:20:10の法則 このブログでも、耳がタコになるぐらい語っているお話です。人の成長に影響を与えるのは7割が直接経験、2割が他者との関わり、1割が公式の勉強会。(授業や研修)になります。ただし、経験すれば誰でも成長出来るということでもありません。大事なのは経験学習サイクルをいかに回せるかになります。 経験学習サイクル ジョン・デューイによって提唱され、コルブによって世の中に広まったのが経験学習サイクルです。経験→振り返り→教訓化→実践のサイクルを回すことで人は成長するという内容です。 自分の能力より適度に
今年ももう数日で終わりますね。年初めに「2023年にやりたい100のこと」と題して記事を書きました。今日はその答え合わせです。結果は100個中、達成できたのは37個!思い描いていたよりも、結構達成できました。願いを書き出すことで、意識するようになるのですかね。来年もやりたいことリストを考えてみたいと思います。 今年もクマ坊のブログにお立ち寄り頂き誠に感謝申し上げます。このブログは7年間も続けることができました。これも一重に皆様のおかげです。ありがとうございます。来年もマイペースで続けられたらと考えています。どうぞ良いお年をお迎えください。 www.kumabou.com 北海道に旅行に行きたい 伊豆高原でモコと遊びたい 日光東照宮に行ってみたい 娘と2人旅したい 娘の新作パン、お菓子が食べたい 温泉でのんびりしたい 富士山が見えるドッグランでモコと遊びたい 横浜F・マリノスの試合を3試合以
職業柄、ビジネスプレゼンテーションを行う機会は多いです。プレゼンやらせたら100戦100勝です!と大言壮語したい所ですが、全くそんな事はありません。それでも、勝率は7割以上なので高い方ではないかと考えています。今日は社外プレゼンについて考えてみます。 ビジネスプレゼンの構造は同じ 感情に寄り添う 感情に寄り添う構造とは 解決策は特徴とメリットを連打 最後は想い ビジネスプレゼンの構造は同じ 扱っている商品やサービスが異なっていても、ビジネスプレゼンテーションの構造は同じです。相手にとってのビジネス上の課題に対してどのようなお役立ちができるかを訴求することになります。その為、ビジネスプレゼンテーションの基本構造は、①課題把握→②原因追求→③解決策→④期待効果という構造になります。この基本構造を理解しておかないとロジックが繋がらないプレゼンテーションになってしまいます。ロジックが繋がらないプレ
私の生業は企業の人材育成支援です。ここ数週間は会社を代表してのプロモーション活動に東奔西走していました。まあ、ウェビナーだから走ってさいないのですが。今日はその時のお話です。 セミナー開始1時間前に原稿が完成する 新作は初だしは緊張する 社内からのプレッシャーからも解放される セミナー開始1時間前に原稿が完成する 今回は、2つのテーマのウェビナーで登壇してきました。テーマとは「マネジメント」と「サステナビリティ トランスフォーメーション SX」です。どちらも販促というより、世の中の動きについて解説しながら、企業がどのように対応していくかの仮説を情報発信するという内容でした。 1カ月前から資料作成に着手したのですが、両テーマとも資料が完成したのは1時間前でした。少しでも価値ある情報を提供したいと粘ったと言いたい所ですが、両テーマとも変化が激しく、何をお伝えするか最後まで迷ったというのが真相で
昨日はJリーグ第31節、アウェイの地、福岡に乗り込んでの一戦でした。結果は4対0で勝利!スコアほど内容は差がない試合でしたのが、見せつけたのがプレーのクオリティ。シュート9本で4ゴール奪ってしまうのだから、相手チームからすれば「何で?」と感じてしまうぐらいの試合だったと思います。特に1点目は、エドゥアルド→エウベル→ロペスとブラジル人選手の素晴らしいプレーでした。さすがサッカー王国からきた選手です。3点目を奪ったのは北九州出身の植中選手。勝って故郷に錦を飾るを体現してくれました。 前試合から中2日での試合。怪我人続出。そんな困難な状況を、真正面から受け止め、それぞれが自分たちの役割を遂行し、助け合って前へ進む、横浜F・マリノスは最高のチームだと思います。まだ、困難なゲームが続きますが、みんなで頑張りましょう。
昨日はJリーグ第30節、ホームにコンサドーレ札幌を迎えての一戦でした。ルヴァン杯も準決勝で敗れ、チームは怪我人だらけ。CBが5人中4人が長期負傷離脱。SBも6人中3人が長期負傷離脱。守備の本職が足りません!そんなチームを応援するために、病み上がりでしたがスタジアムへ! 注目のCBには喜田キャプテンが入りました。本職は守備的MF。しかし、勇猛果敢にバックラインを通常よりも高く設定していたのには驚きました。相手FWは足が速いので、抜ければ簡単に失点するところですが、一歩も引かずに守備ラインを整えました。さすが我らのキャプテン! 攻撃で輝いたのが、杉本選手。久々のベンチ入り。途中交代から今季初ゴールで貴重な追加点を決めてくれました。普段、試合に絡めていない選手も、大一番で結果を残す。普段の練習からどれだけハードワークしてるかの証です。 チームを応援するつもりが、逆に勇気を頂きました。どんな困難に
昨夜はルヴァン杯準決勝第二戦でした。第一戦で勝利しアウェイに乗り込みましたが、PK2発に沈んでの敗戦。1点目のPKは誤審だよなと思いつつ、その不条理もfootballの一部。CBが本日も負傷で途中交代。CB受難なシーズンです。負けただけでなく、残りのリーグ戦にも影響しそうです。 昨年から主力選手が4名抜け、怪我でレギュラー2名が試合に出れず、若手のホープもシーズン途中で海外へ旅立つ。ブラジル人の精神的主柱も他チームに移籍。。。この選手層でこの時期までタイトル争いしているのは立派なことです。 でも、負けたのはやはり悔しいで。辛いなー。これもまたfootball。気分整えて、今日も頑張って仕事します。
山梨の勝沼にある浅間園さんにお邪魔しました。目的は季節ハズレのぶどう狩り。味はどうかな?と心配でしたが、全然大丈夫でした。巨峰やシャイン・マスカットはもう取れませんでしたが、甲州、ウルバナ、マスカットベリーAなどがたべれさました。40分で食べ放題で、大人1人千円はコスパ良かったです。サービスも素晴らしく大満足でした。来年はシーズンを狙って訪れたいです。お勧めの葡萄園です。夏は桃もやっています。
どんなに素晴らしいビジネスモデルがあっても、いくら素晴らしい戦略があっても、それを実現するのは現場です。現場を預かる管理職はメンバーのモチベーションを上げることが重要になります。今日はメンバーのモチベーションの上げ方について考えます。 管理職の武器は言葉 全部見られている 知ったかぶりをしない 管理職の武器は言葉 経営リソースはヒト、モノ、カネ、時間、情報とありますが、実際は使えるカネは少ないです。カネがなければモノも買えません。時間は24時間なので条件は同じ。情報は溢れかえっています。結果、ヒトに関する巧拙がマネジメントの差に繋がります。ヒトに影響を与えるのは、管理職の言葉です。言葉は管理職にとっての武器となります。 全部見られている メンバーから管理職は全部見られています。何を言ったかはもちろん、何も言わなかったもしっかり見ています。例えば、会議で意見が割れるようなシーンで上司が発言し
管理職はつくづく孤独な役割です。白黒がつかない問題ばかり毎日対峙しなくてはいけません。心理的負担は仕事量以上に厄介です。今日は管理職のメンタルケアについて考えます。 孤独な管理職 信頼出来る人とどれだけ繋がれるか いい加減であることも、時には有効 孤独な管理職 管理職という役割は孤独です。経営リソースは、ヒト、モノ、カネ、時間、情報がありますが、課長クラスで使えるリソースは限られます。使えるカネは微々たるものですし、それでは購入出来るモノも僅かです。ヒトに関しても、会社からこのメンバーでお願いしますなので、メンバーも選ぶ余地はほとんどありません。制約条件がある中で経営からは高い業績達成を求められます。メンバーからは、白黒づけがたい曖昧な問題が持ち込まれます。弱音の一つも吐きたくなりますが、上司には全てを曝け出すことも出来ません。上司から能力ないとは思われたくないですし。かといって同じ課長ク
週末の深夜にLINEでメッセージが届いた。九州時代の部下のK君からだった。退職の報告でした。社内にオープンになる前に報告したかったとのこと。K君は能力も意欲も人柄も最高の後輩です。同じ職場時代は私の右腕としてだいぶ助けられました。その後、異動した後も成果を上げ続け、管理職にも昇進しました。そんな彼が管理職から降格したのが今年の始めでした。たまたまグループとして成果が出ず、会社の組織改変に伴い管理職ポストが減少した煽りをくった形でした。 そんな彼を飲みに誘ったのが半年前。悔しい胸の内とキャリアの相談を受けました。能力的にも、彼の社内での境遇がこのままで終わるとは思えませんでした。2年〜3年も経てば管理職にも復帰し、処遇も改善するような見立てをお伝えしました。しかし、その時は、会社に残れとは言えませんでした。年齢的にもいい条件で転職できるギリギリだと感じました。私が最後に伝えたのは、「引き続き
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