MacをYosemiteにアップデートしたら自前のlaunchdジョブが軒並実行されなくなって死亡したので対応した。 結論 launchdから直接叩くコマンド: /usr/local/bin にパスが通らないのでフルパスで実行する。 launchdからシェルスクリプトを呼び出して叩くコマンド: 事前に launchctl setenv PATH /usr/local/bin:$PATH とかしておけばOK。 ジョブの作成・登録 記事中では便宜的にターミナル使っているけど実際のジョブ作成にはLingon 3を使っています。 経緯 Yosemiteでは /etc/launchd.conf が無効にされた上に /usr/local/bin が有効にならないバグがあるらしい。 environment variables - Yosemite launchd.conf no longer work?