The AirBoard is a thumb-size, Arduino compatible, wireless, ubiquitous computer designed to sketch Internet-of-Things, fast!
先日、「XBee Power Vanilla(α版)」を発売いたしました。この商品のコンセプトは、XBeeモジュールの間欠スリープを利用して、スタンドアローンな通信モジュールの構築を実現する事です。ただ実際に使用する場合、少なくとも把握しておかなければいけない前提や、注意点が「more」以降にあります。”XBeeモジュールの電池駆動”というテーマに興味のある方は、ぜひ読み進んでみてください。 ◆ 注意点1:XBeeモジュールのスリープモード設定とその時の挙動 各パラメータの詳細やXBeeモジュールへの書き込み方法は書籍(超お手軽無線モジュールXBee:CQ出版社など)や他のサイト・記事(「XBeeをはじめてみよう(シリーズ1編)」、「XBeeをはじめてみよう(ZB編)」)にお任せします。 今回動作確認を行った時は、以下の設定にしてサイクルスリープをさせていました。 ◎ XBeeモジュールの
※ 正式版がリリースされましたので、こちらの製品は販売終了となりました。なお正式版はこちら ⇒「CR2032用XBeeドライバー」 XBee用ピッチ変換基板のユニバーサル基板に、コイン電池による電源回路を追加したバージョン。XBeeモジュールの間欠スリープを上手く利用すると、スタンドアローンな通信モジュールを構築できます。 α版(試作品)なので在庫限りです。正式版は、最適化を行って発売する予定です。 ◆ 特徴 CR2032の電池ホルダを搭載 1Fの電気二重層コンデンサを搭載 リセット回路(スレッショルドは2.1V)を搭載 部品はすべて実装済み 基板の色は青 基板の大きさは、50.8mm×63.5mm α版につき数量限定です ※電池は付属しません。 ◆ 動作概要 XBeeモジュールの設定を”1分に1回、2秒間アクティブ(残りはスリープ)”にして運用した場合、新品のCR2032による駆動時間は
XBee grows up, delivers WiFi to DIYers and Arduino enthusiasts Good news DIYers, XBee now comes in WiFi flavors. The favorite wireless module of Arduino tinkerers everywhere is growing up and adding 802.11n to its normal compliment of RF and ZigBee options. Development kits are available now starting at $149 per board, with add-on modules like embedded or wire antennas and RF connectors clocking i
11/18/15 Matthijs Kooijman's new book, Building Wireless Sensor Networks Using Arduino is now available. He covers the fundamentals of working with XBees in API mode, including some advanced topics (encryption, security, sleep), as well as creating projects with this library. 9/15/15 Matthijs Kooijman has contributed numerous enhancements to the library, including callbacks, enhanced debugging, ad
It has been awhile since we have posted new products, needless to say we have a ton of new stuff. The new long range XBee 900 XCS and XBee 900 modules are freakin awesome. The 900 XCS modules can reach up to 15 miles (!!) line of sight with a 9.6kbps Max data rate and the 900 modules can reach up to 6 miles line of sight with a faster 156kbps Max data rate. Using the 900MHz ISM band, the power is
主に電子工作。時々雑談かな。Maruduino関連はこちらにどうぞ→http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/ ※XBeeの2mm/2.54mmピッチ変換基板、変換基板のパーツ、まだ余っていますよー。 XBeeをPINハイバネート等の省電力モードで使用している時、ユーザーの意思に反して省電力に入らない時があります。一つの理由としてマニュアルにも掲載されていますが、エンドデバイスが起動時に上位のルーターまたはコーディネーターが見つからない時です。 これ以外に実験していて気付いたパターンを紹介します。 コーディネーターやルーターデバイスは停止しない事が前提で運用されるのですが、実際には完全に停止しない物なんて無い訳で、例えば故障してしまったり、メンテナンスの為に停止する等の要因も考えられます。 実際にXBeeのネットワークでコーディネーター及びエンドデバイスが稼動中
主に電子工作。時々雑談かな。Maruduino関連はこちらにどうぞ→http://maruduino.blog.so-net.ne.jp/ 昨日の記事でも書いた様に回復手段を確認したので、安心して”いじめられます”!。 今日は色々ぶつけてみました。いや石とか怒りとかをぶつけるのではなく、電波とか設定とかです。 まず2台のコーディネータのチャンネルスキャンの範囲を小さくして、二つのチャンネルのみスキャンするようにします。こうすると例えば25ch、26chのいずれかを使用する事になります。 コーディネータは1台ずつ立ち上げます。期待しているのは後から立ち上がった方が、先に使われれているチャンネルを避けてチャンネルを設定してくれる事です。コーディネータのチャンネル設定は起動時に一度行われますので、互いに電源やリセットスイッチのON/OFFを繰り返して調べます。 結果はですね、上手く行く時は結構す
2023-06-16 内藤皓子 2023-05-21 清野裕太 2023-04-25 RecentDeleted 2020-04-19 照明プロトタイピング 2018-10-03 FrontPage 2018-09-03 拡張現実ピタゴラ装置 2018-04-10 過去のだべり場2 2018-01-08 2 PHOTO FLASH 2008 2017-09-30 フランス在外研究 2017-02-21 前田将来 研究室展覧会2007 2016-12-31 Gaetan GUERRERO 2016-11-19 越後谷萌子 2016-10-14 ☆移動プラネタリウム/エアードーム 2016-10-03 ☆フランス在外研究 2016-09-10 WAVO 2016-08-11 WiiFunnel 2016-08-07 IDEOS 2016-07-28 サンプル集 2016-05-12 ISEA2
商品置き換えのため在庫限りで販売終了です。以降は、SSCI-010313やSFE-WRL-11812をご検討ください。 XBeeの足のピッチが2mmだって話は、ピッチ変換基板のページで書きました。足のピッチを変換したところで、パソコンに接続するにはまだ一苦労あります。XBeeの出力はシリアル信号なので、たいていはこれをUSBに変換する必要があります。 このページでご案内するのは、XBeeをいきなりUSBに接続してしまうアダプタです。ボードの上には、例の2mmピッチのソケットと、いわゆるよく見かけるFTDIのシリアル~USB変換チップと、USBのミニBジャック(機器側)です。このボードの他に汎用のUSBケーブル(標準A~ミニB)を用意しさえすれば、XBeeをパソコンに接続できます。 もちろんこれは、パソコンに接続する側のXBeeの話です。このXBeeの通信相手としては、たいていはセンサなどに
Bio Menu Toggle Bio-LongBio-ShortHeadshotsCVProjects Menu Toggle 4-in-4 4-in-4: Advice for Participants4-in-4: Running Your Own7 in 7Arduino and XBee Battery Test ResultsCards Against Humanity – OnlineCommon XBee MistakesDinacon Maker Interviews 2018LilyPad XBeeRandom Walk Rules for NYCXBee Internet GatewayXBee StackerXBee Stacker 1XBee Terminal MaxXBeePlus ArduinoZigBeeExamples Menu Toggle Helpfu
いよいよ採択期間の終了が近づいてきた未踏ソフトですが、急ピッチでFunnel I/O(略称:FIO)と呼んでいたI/Oモジュールの開発を進めています。最終的には、XBee Series 1+CY8C27143という構成に落ち着きそうです。 XBee Series 1は最大でA/Dが6入力、それを含めてデジタル入出力が8本という機能を内蔵しています。ただし、無線を経由して他方の出力ポートを制御することはできないため、その部分を担当させるマイコンが必要だなぁということでいろいろと検討していました。入出力の本数が必要なのであれば、Gainerでも採用しているCY8C29466という手もありますが、必要最小限ということでDIPパッケージが用意されているCY8C27143を選択しました。価格もDigi-Keyで100個注文時で約310円となかなかリーズナブルです。 数日前から、ブレッドボード上に一通
XBeeモジュールをArduinoで使ったことの作業ログです。基本的にはこちらの記事を参考にやってみただけだけど、戸惑いがちなポイントがいくつか。 *識別子としては文字列あるいは文字を送った方が無難な感じ。前者ならダブルクォーテーション、後者ならシングルクォーテーションをちゃんと使い分ける *TXRXが繋がってるとPCからArduinoに書き込みできなくて、これがけっこう面倒だったりする。最初にスイッチを作っておけば便利 * 電力不足だと思われる現象がよくあったので、XBee側に別の電源を設けた方が結局早かったりする。その時はGNDを共有することを忘れずに *50mくらいは無線で通信できるけど、最初に近い距離で通信させてから徐々に離していくほうが精度よく繋がるみたい。離れた距離でいきなり電波を送信すると精度がガタガタだった。(実装次第では回避できそうな気はしますが) *XBeeモジュールの
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