2011年10月2日のブックマーク (2件)

  • 「連絡が取りづらい社員」をUCでつかまえる

    前回の「これからのユニファイドコミュニケーションに必要な『業務改善』の視点」では、「業務改善型ユニファイドコミュニケーション(UC)」導入前の課題の洗い出しや解決策の整理などについて解説した。今後は、業務改善型UCを導入するに当たり、企業内コミュニケーションの業務上の課題を挙げ、「UCソリューションを導入すると、どのような改善効果が得られるのか」を解説していく。 今回はまず、多くの企業で抱えているであろう、電話取り次ぎの課題を取り上げる。 移動が多い社員との効率的なコミュニケーション環境を作るには 業務課題1: 外出している社員と連絡が取りにくい どの企業においても、外出している営業担当者や移動が多い社員とは連絡が取りづらい状況があるのではないだろうか? 連絡したい相手が自席にいないと、内線電話では連絡が取れない。伝えたい内容を電子メールで送信したが、期待するスピードで返答をもらえなかった

    「連絡が取りづらい社員」をUCでつかまえる
  • 日本のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日本型SCM

    連載インデックス 【第1回】小売業・卸売業のIT部門が流通BMSの導入前に考えるべきこと 【第2回】メーカー・卸間EDIの歴史に学ぶ、“徹底して標準を守る”重要性 【第3回】流通BMSが進展した後のSCM理想像とメーカー・卸・小売の役割 【第4回】日のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日型SCM 【第5回】EDIの進化──マーケティングへの応用と流通業界横断の情報共有ネットワーク 【第6回】「問題解決型IT活用」を実現する情報化時代の経営の在り方 【第7回】流通業のインフラ「EDI」におけるBCPの重要性 【第8回】大手卸売業の事例に学ぶ流通業のCIOに求められる適性 日のティッシュはなぜ安いのか 「欧米と比べて、日の物価は高い」といわれているが、当にそうだろうか? 確かに米などの品や、タクシー代、ガソリン代などは、日の方が割高である。しかし、日用品・トイレタリ

    日本のティッシュはなぜ安い? 業界標準EDIが実現する日本型SCM