29回勉強会資料「PostgreSQLのリカバリ超入門」 See also http://www.interdb.jp/pgsql (Coming soon!) 初心者向け。PostgreSQLのWAL、CHECKPOINT、 オンラインバックアップの仕組み解説。 これを見たら、次は→ http://www.slideshare.net/satock/29shikumi-backup
![現場で役に立たないsudoの使い方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5398f9198ae8b32be94561daf0ee977d926471a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fsudo-130628070047-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLやJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00
えーっと、久しぶりに Linux Kernel にダメダメなバグが発見されて、よりにもよってうちの製品も影響を受けたので、ここに詳細を書くことにした。 つーか。新しい Kernel を使うなら皆で使おうよ。なんだよその「1つだけ」影響を受けて残りは「影響も受けないぐらい古い」ってのは… 概要 大雑把に 208.5日連続運転した Linux Kernel が突如として reboot する。 実機でなおかつ Time Stamp Counter を内包している必要があるので、Pentium4以降のプロセッサ(が、それはようするに今ある Intel 系CPU全部)か、その互換CPUである必要がある。32bit モード、64bit モードの区別はない。 逆に VMware や Xen など、仮想マシン上で動いている kernel に影響はない。これはそもそもバグを内包したルーチンを、仮想マシンで動
Simple DirectMedia Layer is a cross-platform development library designed to provide low level access to audio, keyboard, mouse, joystick, and graphics hardware via OpenGL and Direct3D. It is used by video playback software, emulators, and popular games including Valve's award winning catalog and many Humble Bundle games. SDL officially supports Windows, macOS, Linux, iOS, and Android. Support for
© Amit Singh. All Rights Reserved. Written in May 2007 Processes as Files The process file system ("procfs" for brevity, or simply "/proc", because that's where it is usually mounted) has become a common entity on Unix-like systems. For example, Solaris, Linux, and the various modern BSDs all have procfs. In general, procfs uses the file metaphor to provide both a view of currently running process
Intelは米国時間2月20日、「Itanium」プロセッサの次期バージョン(開発コード名「Poulson」)について詳細を公開した。電源管理、信頼性、アーキテクチャにおいて改良が加えられている。同プロセッサのリリース予定時期は定められていない。 このItaniumの次期バージョンは、「Xeon」プロセッサアーキテクチャの利点を活用するように設計されている。両チップはピン互換となる予定。Itaniumは、UNIXおよびメインフレーム市場をターゲットとし、一方のXeonは、Windows、Solaris、Linuxを搭載するマシン向けである。 Intel Architecture Group担当バイスプレジデントとMicroprocessor Development Groupのディレクターを兼務するRory M. McInerney氏は、サンフランシスコで開催されるInternationa
物理メモリ使用状況の把握には何を使う? では、ストレージとの同期情報まで加味したメモリの使用状況監視を行うには、どうすればよいのでしょうか? 実は現在(注2)のところ、「これで完ぺき」という方法はありません。ただ、それでは困るので、ここでは次善の策としてActiveとInactiveを監視する方法を挙げます。 ActiveとInactiveはvmstat -aやcat /proc/meminfoなどと入力することで取得できます(図5)。 Activeはページキャッシュや無名ページ(注3)のうち、最近利用したり、まだストレージとの同期が取れていない「捨てられない」ページです。Inactiveは、同じくページキャッシュや無名ページのうち、最後にアクセスされてからある程度時間がたち、ストレージとの同期も完了していて、すぐに捨てられるページです。よって、/proc/meminfoの出力でいうところ
尾藤正人(a.k.a BTO)です 先日の社内勉強会のLTでLD_PRELOADについて簡単にやってみました。 LD_PRELOADって? 環境変数$LD_PRELOADを使うと他のライブラリの読み込みの前に任意のライブラリを先に読み込ませることができます。 実行プログラムの形式にELF形式を採用しているOSで使うことができます。 Linuxであれば問題なく使用できるはずです。 何ができるのか プログラムを変更することなく、任意の関数を上書きしたり、任意の関数にフックすることができます。 libhookwriteを作ってみた 簡単なサンプルプログラムとしてlibhookwriteというのを作ってみました。 libhookwriteはその名の通りwrite(2)にフックをかけることができます。 といってもできることは限られていてファイルのタイムスタンプの更新か、任意のプログラムをsh
最近、とあるクローズドソースなデバイス管理ツールの挙動が気になり、その動作について解析してみることにしました。 プログラムをデバッグしたり解析したい時、どんなシステムコールが呼ばれ、どのような引数が渡されているかを、調べることができる strace は非常に有用です。 しかし、strace では ioctl で渡される複雑なデータ構造を表示することはできないため、システムコールをフックして引数を表示するという手段を取ることにしました。 そんな訳で linux でシステムコールをフックする方法について調べて見たところ、意外といろいろな方法が有ることを知りましたので、試してみた方法を幾つか紹介したいと思います。 注)今回の実験に使用した linux kernel のバージョンは 2.6.25.11 です。異なるバージョンではこの実験通りにはならない場合があります。 LD_PRELOAD を使っ
LinuxのLoadable Kernel Moduleの作り方のHowTo。対象のカーネルバージョンは2.6。 1. SourceとMakefile カーネルにLoad/Unloadできるだけの小モジュールを作ってみる。何処か適当なディレクトリに以下のようにソースとMakefileを作る。ソースとMakefileの中身は以下を参照。.tar.gzにまとめたファイルはこちらから。 xxxxxx/ Makefile - Makefile small.c - モジュールのソース 1.1 Source モジュールのソースコードのサンプルを以下に示す。 最低限必要なのは、モジュールがLoadされた時に呼び出される初期化ルーチン(smallmod_init_module())とモジュールがUnloadされる時に呼び出される後処理用ルーチン(smallmod_init_module())。これらのルー
システムコールの追加 LKMによるシステムコールのフック システムコールの制限 システムコールの追加 各システムコールは arch/i386/kernel/entry.S の system_callという関数か ら呼ばれる。ユーザプログラムからレジスタを使って渡されたシステムコール への引数はスタックに積まれ、システムコールを実現する関数の引数としてア クセスできる。 新しいシステムコールを追加するには以下のようにする。 arch/i386/kernel/entry.Sに新しいエントリを追加する。 ENTRY(sys_call_table) .long SYMBOL_NAME(sys_ni_syscall) .long SYMBOL_NAME(sys_exit) : .long SYMBOL_NAME(sys_new_syscall) /* 新しいエントリ */ .rept NR_sysc
2011-01-10 WalWiki YukiWiki 2011-01-09 アニメ 2010-10-30 tmux 2010-10-11 PHP 2010-08-29 memcached iPad 2010-08-14 Windows 2010-08-08 NTP FreeBSD Pound構築 本ネットワークにて2009/12/19(土)より導入されたリバースプロキシサーバ「Pound」のインストール・設定・運用の手法に関して、備忘録を残しておこうと思います。あくまでも備忘録ですので、この記事を参考にして作業されたことによる、トラブル等に関して、一切の責任を負いかねますので、作業はくれぐれも個人の責任に於いて実施して下さい。 ↑ 概要 「Pound(ポンド)」は、UNIX系OS向けのリバースプロキシサーバアプリケーションです。リバースプロキシとは、その名のとおり、プロキシ(代理)とは逆
UNIX 環境でメールの送受信を行うには、「mail コマンド」 を使用します。 「mail コマンド」 は、UNIX 上で使用する簡易メーラーです。 引数無しでコマンドを実行すると、受信されているメールの一覧が表示されます。 その後に、「& プロンプト (meil コマンドのプロンプト)」 が表示されて、 「mail コマンド」 のサブコマンドが利用できます。 自分宛てのメールを読む メールを送る メールを削除する mail コマンドの終了 その他のサブコマンドについて 自分宛てのメールを読む mail コマンドの起動とメールの一覧表示 「mail コマンド」 をそのまま起動すると、現在受信しているメールの一覧が表示されます。 「& (メールプロンプト)」 が表示されている状態からメールの一覧を確認する場合は、「h コマンド」 を使います。 % mail mail: /home/hoge
www.uetyi.mydns.jp is not accessible... Sorry. I do not know why this site is not working. If you know Administrator of this site, please contact directly. You may be able to see it in Google cache. For administrator ... MyDNS.JP did not received IP address from you over One week. Please check your notify system. If you restart notification of IP address, MyDNS.JP will apply your IP address to DNS
世界一nerdなラジオ局、Linux Radioが放送しているのは「Linuxカーネル」だそうだ(本家/.より)。 音声はオープンソースのテキスト音声変換ソフトウェアであるeSpeakを使って合成されているとのことで、現在は最新安定版である2.6.36.1を放送中だ。ページをロードするとランダムで音声ファイルが選択される仕組みであり、音声ファイルのラインアップは今後もっと増やしていく予定とのこと。 nerd心をくすぐられラジオに耳を傾けた本家/.erも多かったようで、「アスタリスクが多すぎる!」や「5分くらい聞いたけどincludeばっかだった」、また「意外にも心地良い」といった喜びの(?)声が挙がっている。
各所で話題になっていますが、Linuxを劇的に高速化する方法が発見されました*1 *2 *3。特にブラウザなど複数のアプリケーションを同時に起動した状態では、体感速度がびっくりするほど向上します。 高速化する方法も簡単です。カーネルの再構築という難しい作業は不要で、設定ファイルを数行書き換えるだけです。是非試しましょう! ステップ-1: ~/.bashrc の編集 ~/.bashrc の末尾に以下の4行を追加します。 if [ "$PS1" ] ; then mkdir -m 0700 /sys/fs/cgroup/cpu/user/$$ echo $$ > /sys/fs/cgroup/cpu/user/$$/tasks fi ステップ-2: /etc/rc.local の編集 /etc/rc.local の末尾に以下の2行を追加します(2010/11/24更新。不要なmkdirコマンド
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