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2008年2月10日のブックマーク (4件)

  • NDC・NCRの電子化と公開はいつになるの? - 愚智提衡而立治之至也

    ところで,日図書館協会はNDC(日十進分類法)とNCR(日目録規則)の各版を電子化して,有料・無料の別を問わず(さすがに一月1万円も取られたら勘弁して欲しいけど)webで公開する予定は無いのかな? できたら画像データじゃなくてテキストデータで,図書館向きにIPアドレス認証で年間3万円程度ならペイするんじゃないのかしら.いや,当は無料で公開するのが図書館振興と日図協の宣伝を兼ねた良策だと思うけど,J-BISCで大損した日図協には,そんな余裕は無いだろうから,まあ折り合いのつきそうな価格での,有料公開でも構わないや. 何しろ,自分で司書課程の片棒担ぐようになって10年以上立つけど,一向にNDCもNCRも電子化される気配が無い.だから『図書館講習資料』の無くなった今,学生にテキストを作るのにも余計な手間がかかるし,勤務先には「指定図書」と称して学生向けに,大量に購入するだけの余裕も無いわ

    NDC・NCRの電子化と公開はいつになるの? - 愚智提衡而立治之至也
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/02/10
    委員の入れ替えが必要。それだけ。
  • 困難の位置が変わっているのだ | ポット出版

    最近、図書館にかんする議論をする場面が多い。 そんなとき、従来の「図書館の常識」に納得できないことが多いのだ。 無料の原則/公共と営利事業/図書館の自由、といった点だ。 図書館法には 【第十七条  公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならない。】 というのがあって、確かに法律上は無料がげんそくなのだ。 で、1950年4月にできたという法律だから、当時の貧しさや、平等に知にアクセスするために公共図書館が無料で開放される事は充分に意味のあったことだと思う。 でも、今もか? 一部には貧乏な人はいると思うが、そうした人には生活保護や学校教育の費用免除とおなじようにすればいい程度に日は豊になってないか? もちろん直ちに入場料を取ろうなどと思ってるわけではないけど、イベントなんかに入場料をとるのも否定されるような勢いの「無料論」は、議論の前提からはずそうよ。

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/02/10
    カネの話は題材で、主眼は、50年前の正しさが今も正しいのか、という問題提起
  • http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20080208-OYT8T00897.htm

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/02/10
    「抑止効果を働かせる図書館職員が行財政改革の中で少なくなったことや」→いやいや。すこしJLAも進化したのかも。ただ自分がだまされないようにね。ほんとに信じてるとしたら… やばいかも。
  • http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200802090061.html

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/02/10
    永田先生のコメントは、旧国立大学附属図書館の「指定図書制度」の失敗が下敷きになっているような気がしてならん。ってそんなこと知らんってか。