タグ

2010年5月17日のブックマーク (5件)

  • マイニング探検隊第2回勉強会に参加 - Traveling Librarianー旅する図書館屋

    今月も参加してきました(仕事の都合で遅刻&例の如く懇親会欠席でしたが)。懇親会出てないせいかもしれないけど、どうにも勉強会へのコミットメントの仕方というか、他の方との距離感がつかみきれてないのですが、まぁそれはおいおい。 さて今回は、検索エンジンについて、独習者にはタフな解説から始まりました(内容は、勉強会公式ページに掲載されるスライドやtwitterのまとめを参照)。 個人的に興味深かったのは、検索エンジンというのは、個人の情報検索要求とサービス側で用意する検索ロジックのマッチング、という根的な構図の再確認でした。そして、そこにパラメータとして、人間心理を背景にした情報検索行動というものが絡んでくる。 以前、図書館員の情報検索行動について少し検討をしたことがあるのですが、その時の結果を粗くまとめると 図書館員は絞り込んでいく検索(=それがあるかないか) ユーザは網を広げていく検索(=何

    マイニング探検隊第2回勉強会に参加 - Traveling Librarianー旅する図書館屋
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/05/17
    「それがあるかないか」⇔「何かないか」は、既知文献の検索⇔未知文献の検索という図式で、利用者⇔司書の図式ではないのでは。日本で主題標目を軽んじてきたから、OPACの未知文献発見機能が異常に低いのは事実だが
  • 世界中で顰蹙を買ったグーグルブックサーチより危険「国立国会図書館『蔵書75万冊デジタル化計画』」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中のをデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、...グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中のをデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、世界中の著作権者が著作権をめぐって訴訟を起こしました。一方、日国会図書館が所蔵データをデジタル化していることはあまり注目されていません。これは、一連のグーグル問題と同様に、いや、それ以上に出版の未来を大きく左右する大問題なのです。 今年1月1日、改正著作権法が施行され、国会図書館は収蔵データの保存のため、著作権者に無許諾で著作物をデジタル化できることになりました。これまでも、マイクロフィ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/05/17
    国会図書館のやっとる資料電子化への危惧。
  • 検索不得手な利用者から見ると、図書館OPACにも「もしかして?〜サジェスト機能」は欲しいです。 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」

    しずくラボの登場で、OPACの議論が高まっているようです。 が、一介の利用者の立場からすると*1、“Did you mean?(もしかして××ですか?)”機能がやはり欲しい、と ・公共図書館のOPACユーザの検索失敗例を分析した論考 http://current.ndl.go.jp/node/16184 の記事を拝見して感じました。 自分が図書室に勤めていた頃は、とにかく貸出至上主義の王道というか、利用者さんからとにかくお気軽にリクエストを出してもらうようにしていましたので、おおよそフツーのまともな図書館では突っ返され*2そうな、記載不十分なものをどんどん受け入れておりました。当然中には、タイトルしか書いていないものや“著者◎○の最新刊”など、無茶苦茶といっても過言ではないオーダーが次々寄せられ、これまた無茶苦茶な司書が当然のごとく処理している毎日でありました。 といっても、すべての予約・

    検索不得手な利用者から見ると、図書館OPACにも「もしかして?〜サジェスト機能」は欲しいです。 - 匪図書館員hatekupoの「貸出しバカ一代」
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/05/17
    「「サディスト」職員」いやぁ(・∀・`;) 実際こーゆー人はいるんだけど、困ったことに、自分が嗜虐趣味でやってると自覚なさらないところが問題だんなよねぇ(´∀` ) 図書館は社会教育だとて、中途半端に「教育
  • 明治時代の本の著作権者を探しています―著作者情報公開調査について―(付・プレスリリース) | 国立国会図書館-National Diet Library

    国立国会図書館では、明治・大正時代に刊行された図書をホームページ上の「近代デジタルライブラリー 」で公開しています。 公開にあたっては、著作者の生没年、著作権者の連絡先を調査し、これらが不明の著作物について著作権法第67条に基づく文化庁長官の裁定を受けています。 平成18(2006)年1月23日に文化庁長官裁定を受けた著作物が、5年の裁定期間を満了するのに伴い、著作権者の連絡先がわからない著作者について、5月14日(金)〜6月14日(月)の期間、ホームページ上で「著作者情報公開調査 」を行うことになりました。ご協力をお願いいたします。 プレスリリース(PDF file:135KB)

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/05/17
    結果が著者名典拠に反映されないのが文化的には問題(゜~゜ )文化財としての納本・全国書誌には新規予算がつかんが、法的要請なら財務省はつけるからね。その成果をいかに文化に読み替えていくか司書の役割と思う
  • 企業の図書館ビジネス利用「ない」6割超 県会議所連 - さんようタウンナビ - 山陽新聞

    県商工会議所連合会(会長・岡﨑彬岡山商工会議所会頭)は、ビジネスの現場で図書館の利用促進を図ろうと、県内企業を対象に「図書館のビジネス利用に関する意識調査」を行い、結果をまとめた。仕事上で図書館を利用したことがない企業は6割を超え、業務に生かせるサービスやビジネス向けセミナーの認知度が低いことが分かった。 県商工会議所連合会は「図書館のサービスが企業に十分知られておらず、PRが必要。ニーズが合えば有料でも利用するという企業は多いようだ」としている。 「図書館を利用したことがある」企業は33・5%にとどまり、66・5%が「ない」と回答。理由(複数回答)は「インターネットの方が便利」が最も多く、「移動距離がもったいない」「図書館で調べ物をする習慣がない」などが続いた。 図書館主催のビジネスセミナーを「知っていた」「知っていたが興味がなかった」は計13・2%。に関する問い合わせや、資料調査に応

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/05/17
    岡山県立がなぜこんなに元気なのかは別に調べるとして、ビジネス支援で問題なのは、コピー代金の領収書を企業名宛てで切れないことにあるのでは。