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2011年11月28日のブックマーク (2件)

  • 活字中毒R。:「古本市」は、大人たちの戦場だった!

    の雑誌』2010年6月号(の雑誌社)の「特集=古お宝鑑定団!」より。中嶋大介さんのエッセイ「古○○(まるまる)話」の一部です 【東京のコアな古ファンは、関西の人たちよりも熱心だと思う。なぜそう思うかというと、3〜4年前、はじめて高円寺にある西部古書会館の古市に行った時に見た光景が忘れられないからだ。ここの古書会館は、を脱ぎスリッパを履いて会場にはいらなければならない。そのを脱ぎスリッパを履くというわずか十数秒が惜しい。その数十秒のスキに他の誰かに自分がほしいを抜かれてしまうんじゃないかということで、開場する数分前からを脱ぎスーパーのレジ袋を巻いてスタンバイしている人がいたのだ。その気持ちもわからないでもないけど、やっぱり「そこまでしなくても…」と思う。 五反田の南部古書会館で開催される古市も同様にお客さんが熱かった。開場は9時半で、その時間までは会場にお客さんが入ら

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/11/28
    6年まへ、オヤジッチに突き飛ばされてケガしたことある。。。(-∀-;) って、おまいもそのなかゐたんぢゃん、ってか( ^ - ^ ; )
  • Webを出版環境に変えた活字組版:DD研参加記(2)

    Webはメディアとビジネスの風景を一変させてきたのだが、その力がにまで届くのは一番遅れ、日ではまだ完全に実現していない。それは活字組版が十分に出来なかったためだ。しかし2011年、最後のミッシングリンクとも言うべき日語組版仕様を含んだEPUB3によって、ボーダーレスなWebの出版環境は完成した。DD研での議論をご紹介する前に、組版を通してコンピュータと出版との歴史的関係をまとめてみたくなった。 出版における組版の意味 SigDDは1996年に発足したが、ちょうど「電子化文書」が普通になってきた頃で、構造や表現、意味、機能、作用、プロセス、連携など、多様な側面を総合的に議論すべき時期に来ていた頃だったと思う。筆者は1988~94年ごろまで『企業電子出版ビジネスレポート』というニューズレターを出していたが、上述したテーマはまだアカデミックなものと見られていた。企業が関心を持ったのは、もっ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2011/11/28
    森洋介さんにコメントいただきたいところである(`・ω・´)ゝシュピ