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2013年7月17日のブックマーク (1件)

  • 「著作権は何のためにあるのか」の研究 – EBook2.0 Magazine

    イリノイ大学ロー・スクールのポール・ヒールド教授が最近発表した統計的研究(→PDF)によれば、著作権は著作の入手を困難にし、パブリックドメインはその逆に働くことが明らかになった。ISBNでアマゾン・ストアからランダムに抽出した7,000点をサンプルに発行年で整理し、ランク付けした。1923年以前の著作権切れ以前のものに比べ、「保護」されているものほど入手は困難になっている。データによって、現行著作権が知的遺産へのアクセスを阻害していることは明らかだ。著作権はカネのことしか考えていない。 金にならない大部分のコンテンツを消し去る Amazon.comで販売されている書籍をランダムに標化したところ、1850年代に初版が刊行された書籍は、1950年代のものの3倍に達した、という発見は、著作権が著作物の消滅・死蔵を増やす方向に作用していることを示すものだ。版権切れの書籍は現在もなお商品であって、

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/07/17
    「98-99%の「孤立作品」を忘却の淵に沈め、膨大な機会損失を招いている」