伝説のAV監督・村西とおる氏、ろくでなし子事件を語る
「わいせつ」を理由に、公権力が芸術に介入する事例が相次いでいる。自身の女性器の３Ｄデータをネットで頒布したとして、芸術家のろくでなし子さんが逮捕され、愛知県美術館の写真展では、警察が男性の陰部などを写した鷹野隆大さんの作品の撤去を要請した。わいせつとは、エロスとは何か。「昭和最後のエロ事師」こと、ＡＶ監督の村西とおるさんに話を聞いた。 ――芸術家のろくでなし子さんが、自分の女性器を３Ｄスキャンしたデータをネットでダウンロードできるようにしたとして、わいせつ物頒布容疑で警視庁に逮捕されました。 （警察が女性器をわいせつとみなしていることに対して）まだそんなことをやってんのか、という感じですよね。 ――ろくでなし子さんは「女性器は女性の体の一部であるにもかかわらず、『わいせつ』という言葉によって遠い存在になっている」と考え、女性器アートを発表してきたそうです。 今ここで問われるべきは、女性の性
見た目普通だけど一本5400円の超高級ビニール傘、政治家御用達のワケ | 日刊SPA!
昨今、さまざまな企業が打ち出している「高級ライン」ブーム。食べ物から日用品まで、気になる「高値すぎる商品」を調査してみた ◆政治家たちの御用達！最強の強度を誇る超ビニール傘！ ●ホワイトローズ シンカテール 価格：5400円（税込み）／相場：500～1000円 園遊会で両陛下がお使いになるビニール傘「縁結（えんゆう／8640円）」も人気。購入はHPへ。http://www.kasaya.com/whiterose/ 雨の日の選挙演説で、政治家が手にするビニール傘。一見普通のビニール傘に見えるが、実は「シンカテール」という、お値段は1本5400円の特別な傘なのだ。 見た目は普通のビニール傘だが、丈夫さを追求すべく、素材は宇宙開発にも使われるFRP（繊維強化プラスチック）を採用。骨組みも風を受けても折れにくい特殊構造を用いている。結果、値段は高いものの、ビニール傘はもちろん、一般販売される普通
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「日本メディアは自分たちの行動と正反対のことを報道していた」NYタイムズ東京支局長 : 木村正人のロンドンでつぶやいたろう
