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2015年8月24日のブックマーク (4件)

  • 図書館の倫理的価値「知る自由」の歴史的展開 福井 佑介(著) - 松籟社

    初版年月日 2015年8月 書店発売日 2015年8月28日 登録日 2015年7月17日 最終更新日 2015年8月7日 紹介 「図書館の自由に関する宣言」や「図書館員の倫理綱領」といった文書の成立過程や社会との関係を実証的に明らかにしながら、戦後の図書館界における権利保障の思想の展開を精緻に跡づける。図書館と社会との関係性という、従来の戦後図書館史研究が扱ってこなかった主題を前景化した、新たな図書館史記述の試み。 目次 序章 第1章 図書館の倫理的価値としての「知る自由」の成立 第2章 図書館問題研究会と権利保障の思想の展開 第3章 「図書館の自由に関する宣言」の改訂と法学的「知る権利」論の受容 第4章 「図書館員の倫理綱領」における志向性 第5章 権利保障の思想と判例法との接近 終章 福井 佑介 (フクイ ユウスケ)  (著) 京都大学大学院教育学研究科助教。専攻は図書館情報学。 主

    図書館の倫理的価値「知る自由」の歴史的展開 福井 佑介(著) - 松籟社
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/24
    この話題に興味のある向きは、次の文献は必読(σ^~^)→公立図書館と「表現の自由」との法的根拠:憲法上の根拠の喪失. 大場博幸. 日本図書館情報学会誌 61(2) 65-81 2015年6月 自由論者が困ることタクサンo(^o^o)
  • 誰が「珈琲」をつくったのか? 検索と図書館で「珈琲」の歴史を探すゲーム #珈琲咖啡探索隊 - うしとみ

    コーヒー、漢字で書けますか? 「上島珈琲店」や「珈琲館」、「炭焼珈琲飴」など、店名や商品名にもあるように、「珈琲」と書くのが普通です。 では、その漢字表記はいったいいつから使われているのでしょうか。 そもそもコーヒーが日で初めて飲まれたのは、いったいいつなんでしょう。実は、江戸時代には長崎ですでにコーヒーが飲まれていました。その頃からコーヒーが「コーヒー」と呼ばれていたかというと、どうもそうではなさそうです。外国から来たものですから、音もはっきりと決まらず、「コッヒィ」だとか「カッヘイ」などと記された江戸時代の文献が残っているようです。 ところで、現代の中国語ではコーヒーは「咖啡」と表記されています。日語の漢字とよく似ていますが、偏が「口」ですね。 江戸時代に日へやってくる外国語は、中国語とオランダ語ですから、コーヒーもまず中国語の「咖啡」が入ってきてそれから「珈琲」になったのかもし

    誰が「珈琲」をつくったのか? 検索と図書館で「珈琲」の歴史を探すゲーム #珈琲咖啡探索隊 - うしとみ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/24
    良記事。日本の記事探索(論文・記事DB)と語彙探索(索引)をどれだけ知っているかがポイント。最新状況はココに列挙→https://rnavi.ndl.go.jp/humanities/jinbunlinks.php あとは外来語なら「あらかわそおべえ」とか(´・ω・)ノ
  • 2009-09-01

    「カタカナ表記について」 「vi」は「ヴィ」だろうという平野啓一郎さんのこれ。全面的に同意。 でこれ読んですぐさま思って3年間ほったらかしだったんだが、私の提言はシンプル: Rから来るのは「ルァ」「ルィ」「ルゥ」「ルェ」「ルォ」と書こう。 これだけです。(Lはそのままラ行で書く。) 日語ネイティヴにとってLとR聞き分けるのは難しいけど、発音しわけるのは超簡単なんです。 Rは舌を上あごにつけない。(巻き舌でも代用可。完璧に通じます。ていうかイタリアンはこれw) Lは日語のラ行で代用可。(ほんとは舌をもっと伸ばす。発音するときに舌先を歯で噛むようにして練習すると良い。) こんだけ。 ただし、(少なくとも僕の場合)いちど日語のカタカナで覚えてしまった単語はLとRを区別しなおして脳に上書きするのはほとんど不可能。話してて“Glass? Grass? Which was which?”とか聞く

    2009-09-01
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/24
    ははぁ、なーるほど。これは広めるとオモシロかろ。
  • ヤフオク!

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2015/08/24
    おや、懐かしい