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2017年1月11日のブックマーク (4件)

  • 日文研30周年特設サイト|私のつぶやき(井上章一教授)

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/01/11
    「日文研でも、組織改革などへむけての書類づくりに、多くの教員が忙殺」ここ十数年、日本ではICTが事務の効率化に向かわずに、事務の拡大再生産を生み続け。本来業務は二の次三の次。みんなして事務文書づくりに邁進
  • 日文研30周年特設サイト|日文研の終らせ方(大塚英志教授)

    日文研に来て、ひたすら困惑するのは日文研の最大の関心が組織としての延命にある、という印象だ。何故、日文研が必要なのかの議論はない。苦肉の「大衆文化プロジェクト」なども一つ間違えばコスプレする政治家のごとき中途半端さになりかねない。それが危機を叫ばれる人文科学の却って首を絞めないか。延命策でなく、「日文研の終らせ方」をも覚悟を決めて視野にいれなければ未来など描けないと思うが。 大塚英志教授 紹介ページ http://research.nichibun.ac.jp/ja/researcher/staff/s043/index.html

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/01/11
    「苦肉の「大衆文化プロジェクト」なども一つ間違えばコスプレする政治家のごとき中途半端さになりかねない」なるほど(゜~゜) これくらひ言へないと学者ではないかも… 以て他山の石とすべし(σ・∀・)
  • 日文研30周年特設サイト|「知識交換」の明治(瀧井一博教授)

    史料を読んでいて気になっている言葉に、「知識交換」というものがある。明治13年に福沢諭吉が設立した交詢社の趣意書で、「知識交換、世務諮詢の中心」を掲げたことで耳にした人もいるだろうが、私が関心をもって調査している史料には、当によく出てくる。 私がいま関心をもっているのは、明治初期の様々な結社活動の諸相であり、そこから明治中期以降にいかに制度化されたアカデミズムが日に成立したかということである。明治の始まりの時期に澎湃として生じた知的結社が期せずして知識交換をスローガンとしていたことは興味深い。その背景には、江戸時代からの藩を越え出た文人たちの豊かな交流の蓄積と地域に根差した自治と殖産興業の試みがあるように考えているのだが、その論証がこれからの研究課題である。 瀧井一博教授 紹介ページ http://research.nichibun.ac.jp/ja/researcher/staff/

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/01/11
    「交詢社」の「交詢(こうじゅん)」って、「知識交換、世務諮詢」の省略形だったんかぁ(・o・;)
  • 「今後、機密情報は紙で」文科省のメール誤送信対策に驚きの声、話を聞いてみた

    Japan's Education Minister Hirokazu Matsuno speaks at a news conference at Prime Minister Shinzo Abe's official residence in Tokyo, Japan, August 3, 2016. REUTERS/Kim Kyung-Hoon 文部科学省は1月10日、職員約30人分の人事異動案を誤って約1700人の全職員に送信していたことを公表した。人事課の職員が4日夕、今月中旬に発令予定だった管理職や若手職員の人事案を部下にメールで送ろうとしたところ、誤って全職員に送信してしまったという。 一方でこの問題について、全職員に誤送信しかねないシステムや、再発防止策として同省が公表した「人事情報は今後は紙や口頭でやりとり」との報道には、ネット上などで「時代に逆行するのでは」と驚きの声

    「今後、機密情報は紙で」文科省のメール誤送信対策に驚きの声、話を聞いてみた
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/01/11
    システムのインターフェイスの問題かと。機密は紙で、ったって、手書きぢゃなかったら本当の意味でのセキュリティーを守りたいんなら無意味。手書きでやってるのか、と突っ込むべきだったかと(σ^~^)