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2021年10月9日のブックマーク (1件)

  • 日本の古本屋 / 第33回 退屈男さん ちょっとずつ「本の世界」に関わるひと

    この連載は、古や古屋と自分なりに付き合ってきた人に話を聞くことを目的としている。インタビューの場では、その人の話を引き出すために、私自身の体験を話すこともあるが、文章にまとめる際には極力カットしている。 しかし、以前からの知り合いだとそれがやりにくい。つい、自分の思い出を通して、その人を描いてしまう。相手と私を切り離して書きにくいのだ。だから、数人の例外を除き、旧知の人はなるべく外している。 最終回に退屈男さんに出てもらったのは、最後にプライベートな友人の話を聞いてみたかったからだ。その話の中には当然、私も出てくる。友人と云っても、一回り以上年下で、ふだんは「退屈くん」と呼んでいるので、ここでもそう書かせてもらう。 2004年6月にはじまったブログ「退屈男とと街」は、新刊書店や古屋をめぐって買ったの話を書くという点では、ほかの好きによるブログと変わらない。しかし、取り上げる

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2021/10/09
    これは懐かしい。古本退屈男さんの、ブログ時代の活動がまとまっているね。思わずブログ検索をして、当時のオタどんやわちきのことを思い出したよ。https://taikutujin.exblog.jp/2040370/