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2022年7月24日のブックマーク (2件)

  • 炎上プロジェクトの火消し術『プロジェクトのトラブル解決大全』

    飛び交う怒号、やまない電話、不夜城と化した会議室。 集められたホワイトボードが衝立のように立ち並び、全員が立って仕事をしている(座る間が無いから)。週をまたぐとメンバーの疲弊が目に見えはじめ、月を跨げば一人二人といなくなり、仕事場はお通夜となる。 トラブルの無いプロジェクトは存在しない。炎上するかボヤで済むかの違いなだけで、大なり小なりトラブルは付きものである。 自分が所属する部署は大丈夫かもしれない。だが、隣のブースだとか、同期がいるチームで炎上しているのを横目で見ながら仕事する、なんてことがある。ホワイトボードは目につくし、大きな声はイヤでも耳に入ってくるので、プロジェクト炎上⇒鎮火するパターンなんてものも、なんとなく伝わってくる。 消火作業のイロハとか、怒った客をあしらう方法、リカバリ計画の立て方なんてのも、肌感覚で分かってくる。 そして、トラブルの扱いが分かってくる頃には、「応援

    炎上プロジェクトの火消し術『プロジェクトのトラブル解決大全』
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2022/07/24
    例外状況への対応が、管理職の本来の仕事だったりもする。
  • 石川県立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる

    (写真)円形に配置された書架。 2022年7月16日(土)、石川県金沢市小立野の新・石川県立図書館を訪れました。 1. 石川県立図書館 1.1 旧館と新館 1.2 特色 1.3 書架・閲覧席 1.4 郷土資料 1.5 施設 1. 石川県立図書館 1.1 旧館と新館 1966年(昭和41年)竣工の旧館は金沢21世紀美術館の近くにありました。階段が多い建物にはそれなりに古さを感じるものの、閲覧室には新しい書架が並んでいました。 (写真)多町にあった旧館。2018年5月。(左)外観。(右)閲覧室。 (写真)多町にあった旧館。2018年5月。(左)1階ロビー。(右)新聞コーナー。 (写真)多町にあった旧館。2018年5月。(左)新着図書や蔵書検索機。(右)郷土資料。 旧館の老朽化や狭隘化が著しいことから移転が検討され、金沢大学工学部跡地の郊外に新館を建設。新館はこの7月16日に開館しました。

    石川県立図書館を訪れる - 振り返ればロバがいる