ハンゲームのテレビCMなどで知られるNHN Japanがソーシャルネットワークサービス(SNS)の市場に新規参入する。同社の新サービス「CURURU」の特徴は、ブログの機能を組み込んだSNSを展開する点だ。同社の田代克行氏と吉原数規氏にサービス概要とビジネスの展望を聞いた。 関係付けのデータベースを利用した新サービスが狙い --「CURURU」はいつから構想を練り、そのサービスの狙いはなんでしょうか。 田代氏:ブログとSNSを組み合わせたサービスとしては、SNSが世間に浸透し始めた2004年の夏頃から考えていました。SNSは友人関係など、さまざまな関係をベースに結びつく仕組みであり、ブログもトラックバックのように同様の部分があります。この関係を含むデータベースを活用して、動的に変化するサイトを作れればおもしろいと考えていました。ただ、システムの構築は苦労しました。 その一方で、ブログの使わ
幾つかのスパイウェア対策ツールの検出対象リストから、一部のアドウェアが消えた。ユーザーが自衛するにはどんな対策があるだろうか。(IDG) 今度スパイウェア対策ツールを使ってスキャンをかけるとき、一部のアドウェアは検出されない可能性がある。Aluria、Lavasoft、PestPatrolなどのスパイウェア対策ツールメーカー数社が、ひそかにClariaやWhenUといった企業のアドウェアの検出を中止(リストから除外)したからだ。これらアドウェア企業はスパイウェア対策ツールメーカーに、対象リストからの除外を求めていた。法的手段に訴えると脅す書簡を送付したところもある。 多くの場合、スパイウェア対策ツールで検出対象リストから外されたソフトがあるかどうかを、また、あるのであればどのアドウェアかを、そのツールのユーザーが判断するのは難しい。 ハーバードの法学生でスパイウェアリサーチャーのベン・エデ
【10月3日】 バンダイナムコ、今度のゲレンデはスノーボードも! Wii「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」 任天堂、Wii「Wii Music」10月16日発売 誰でも簡単に楽器を演奏できる音楽ソフト セガ、Wii「ソニックと暗黒の騎士」 ソニック最新作は「アーサー王と円卓の騎士」が舞台! マイクロソフト、Xbox 360本体に「ラスト レムナント」を同梱した 「Xbox 360 ラスト レムナント プレミアムパック」発売決定 西健一氏、飯野賢治氏による対談が実現 「iPhoneのために作ったゲーム『newtonica』」で新作を披露 GPコアエッジ、WIN「アルテイル2 〜銀陽帝大戦」 弊誌専用枠として1,000名のクローズドβテスターを募集 オンラインゲームファーストインプレッション コミカルに、シンプルに、楽しく! 劇的に生まれ変わった新時代の「Bat
ソニー・コンピュータエンタテインメントから2005年8月4日発売予定のPSP用ソフト『【Hg】ハイドリウム(エイチジーハイドリウム)』の初出し動画を独占公開! 『【Hg】ハイドリウム』は、ステージクリア型のアクションパズルゲーム。迷路のようなステージをアナログスティックで傾けることで水銀玉“マーキュリー”を転がし、ゴールまで運ぶことが目的だ。ゲームシステムはいたってシンプルだが、ハマリ度は高し。次第に難易度を増してくるステージをクリアするたびに、マーキュリーとプレイヤーの意識は一心同体。マーキュリーが分散したり、融合したり、容積が小さくなったりと、つい見入ってしまうような自然な液体の動きが面白い。 クリア条件は、ゴールまでの到達スピードを競う“レース”、ゴールに到達するまでに維持できたマーキュリーの量を競う“パーセンテージ”、仕掛けを解きながらゴールを目指す“タスク”の3種類。どのクリア条
MSNメッセンジャーなどのメッセンジャーソフトは、何ができて、どう使うと便利なのでしょうか? 具体的な例を見ながら、そのメリットを考えていきましょう。 メッセンジャーは、インターネット上のユーザー同士が手軽にコミュニケーションを楽しめるアプリケーションです。友人や家族と文字や音声、映像による会話を楽しむことができます。 メッセンジャーは、相手がオンラインかどうかをひと目で確認することができ、リアルタイムに会話を楽しめる、メールと電話の中間的なサービスと言えるでしょう。 また、ファイルの転送機能も備えているため、メールで送信できないようなサイズの大きなファイルもやり取りできます。最近のメッセンジャーソフトでは、カレンダーや画像、各種アプリケーションの共有、リモートアシスタンスによるPCの遠隔制御、ちょっとした息抜きに楽しめるゲームなども利用できます。手軽なコミュニケーション手段として活用する
ヒビノ、Shureの新耳栓型イヤフォン「E4/E4c」 −実売3万円台前半。4種類のイヤパッドを同梱 ヒビノ株式会社は、Shure Incorporatedの耳栓型イヤフォン「E4」を6月に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は3万円台前半の見込み。カラーリングはブラックのE4に加え、白とグレーを採用した「E4c」もラインナップする。 小型ユニットと、遮音性能に優れた独自構造のイヤパッドを採用した耳栓型イヤフォン。ユニットには、チューンド・ポート・テクノロジを採用。ユニット周囲の空気の圧力を調整することで、中・低域の周波数特性を高めたという。 トランスデューサは、高域特性の感度に優れるというバランスド・アーマチュア方式を採用。繊細な高音再生を実現したとしている。 イヤパッドは黄色のフォーム・イヤパッドと、半透明のフレックス・イヤパッド、灰色のソフト・フレックス・イヤ
Hall 3で「iPod shuffle似」プレーヤーを聴く:今週はCOMPUTEX TAIPEI 2005で四苦八苦した CeBIT 2005で登場してから、そのデザインとネーミングで「あの」人気ポータブルAVプレーヤーを意識しているでしょう、と評判になったこの製品。名前を「Super Tangent」に改め、LEDを搭載した上位モデルも発表されるなど、ニュースは相次いでリリースされるのに、当初予定していた「4月末の出荷」をすぎても製品はいまだ出てきていない。 最近「本当に出荷されるの?」という噂も聞こえてくるなか、「COMPUTEX TAIPEI 2005」に参加した開発元LUXPROのブースには、実際に動いて触れるSuper Tangentが登場。記者も実際に手にしてそのサウンドを試してみた。
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