本年度の中部地方発明表彰で、富山県内から「丸呑(の)み式鉄道車両圧縮切断機」を発明したリサイクル業「豊富(とよとみ)産業グループ」の高倉可明(よしあき)会長(82)=富山市=が中小企業庁長官賞を受賞した。(伊勢村優樹) 従来の鉄道車両解体は、屋外での重機による解体が一般的。解体時には、粉じんの飛散防止対策として放水も必要だった。これに対し「丸呑み式」は全工程を屋内で行い、鉄道車両一両を機械内部のボックスに投入し圧縮、切断できる。粉じんだけでなく、騒音や振動なども減らせ、二、三日かかっていた作業時間を二、三時間へと大幅に短縮。コスト削減も実現した。 高倉会長によると、現在、近隣の県だけでなく関東圏の各鉄道会社とも継続的な取引がある。今回の受賞に「今はリサイクルも全て機械でやることが望ましく、最近では飛行機解体の特許も取った。今後もどんどん新しい物をつくっていきたい」と喜んだ。
戦車や戦闘機など、さまざまな現代兵器の中で「最も効果的な兵器はコンクリートである」と、現役の軍事計画家であるジョン・スペンサー氏が主張しています。 The Most Effective Weapon on the Modern Battlefield is Concrete - Modern War Institute http://mwi.usma.edu/effective-weapon-modern-battlefield-concrete/ イラク戦争に出兵した兵役経験者の多くが、コンクリートを扱う専門家と同じような特殊な技能を出兵中に身につけたそうです。コンクリートは他の兵器や技術ではできないような応用性を持ち合わせており、これを駆使して住民を守ったり、安定した場所を確保したり、テロリストの脅威を排除したりといった戦略上の目標を達成することが可能とのこと。これは複雑な都市であり戦
敗者が100万票以上リード=民主に制度見直し論-米大統領選 ヒラリー・クリントン前米国務長官=9日、ニューヨーク(AFP=時事) 【ワシントン時事】米インターネットメディア「クック・ポリティカル・リポート」によると、8日に行われた米大統領選の開票で、民主党候補だったクリントン前国務長官の得票数でのリードが15日、100万票を超えた。民主党内では、選挙結果は民意を反映していないと批判し、大統領選挙人制度の見直しを求める声が出ている。 〔写真特集〕ヒラリー夫人がファーストレディーと呼ばれた頃 米大統領選は全米50州と首都ワシントンに割り当てられた計538人の選挙人のうち、過半数の270人を獲得した候補が当選する仕組み。ただ、選挙人の割当数は完全には人口に比例しておらず、2州を除いて、得票1位の候補がその地区の選挙人を総取りするため、得票数と獲得選挙人数の逆転が起きることがある。 同リポート
資源大国のオーストラリアで、大規模停電や電気代の異常な高騰といった「電力危機」が起きている。「供給が不安定だ」とやり玉に挙げられたのは風力などの再生可能エネルギー業界だ。風力発電の業者などは「巻き返しを図る石炭業界にぬれぎぬを着せられた」と反論する。電力小売りの自由化も背景にあり、消費者は悲鳴を上げている。 「石炭派」再生エネに矛先 日本の2・6倍の広さを持つ南オーストラリア州で9月末、前代未聞の「全州停電」が起きた。嵐による豪雨と暴風、落雷で23カ所の送電塔が倒れ、隣州から送電するインターコネクターが停止した。空港や道路、病院などが混乱。復旧にも数日かかり、州内の「電力インフラのもろさ」に批判が集中した。 同州は日照時間が長くて強風も吹くため、太陽光や風力による発電が国内で最も盛んだ。発生直後、「化石エネルギー派」で知られるジョイス副首相兼農業・水資源相は「(天候の影響を受けやすい)再生
バーコードファイター 皆さんは「バーコードバトラー」をご存知でしょうか? ご存知どころか、実際に遊んだことがある方も少なく無いでしょう。商品についているバーコードを読み取り、それによって生成されたステータスで友達と対戦する玩具です。 では、そんなバーコードバトラーを題材にした漫画「バーコードファイター」を読んだことはあるでしょうか? バーコードファイターは、こんなブログ読んでいるような人間には、当然共通認識と言っていい程に有名な、コロコロコミック連載の男の娘ヒロイン漫画です。 何を隠そう、冒頭に貼り付けた復刻版の表紙にて明らかに主人公より大きく映っているヒロイン「有栖川桜」ちゃんは男の娘なんです。 この余りに時代を先取りし過ぎたヒロインは、当時の純粋なコロコロコミック読者たちの性癖をどんどん踏み外させました。 桜ちゃんの罪作りな部分は、男である事が11話までハッキリ発覚しないところ。右下で
何ヶ月か前、ある人にめちゃくちゃ怒られたことがあって、その時の映像が某国営放送で、この前の日曜日に放送された。 まあ、炎上するだろうなと1ヶ月前から憂鬱だったのだが、ネットを見ると予想以上に燃えまくっていた。特にコメントをするつもりはなかったが、知り合いからも、「かわんごさん(仮名)が正しいと僕は思っているから」というような、よくわからない励ましのメッセージがたくさん来るので、一言、ここで書いておこうと思う。 まず、あのシーンにおいて、どちらが正しいといったことはないと、僕は思っている。それぞれ違う考え方、違う感じ方を持つ別々の人間であるというだけの話だ。 事実としてあるのは、僕が「ある人」を不快にさせることを、「ある人」のテリトリーでやってしまったということだ。それについては全面的に僕の失敗であり落ち度だ。 そもそもあの場はなんだったのかというと、CGの世界でどういう技術が開発されようと
アメリカのセキュリティ企業のCEOが、ドナルド・トランプ氏を「殺す」とFacebookに書き込み、辞めることになりました。 問題発言を書き込んだのはセキュリティ企業PacketSledのマシュー・ハリガン氏。「次期大統領を殺す」などと投稿しました。この投稿は既に削除されていますが、掲示板サイトRedditにスクリーンショットが貼られるなどして拡散し、批判が集まりました。 Redditでは、ハリガン氏が元CIA関係者と写った写真をFacebookに投稿していたとして、「CIAとつながりがあるCEOがドナルド・トランプ氏を殺すと脅迫している」と書かれていました PacketSledは、この発言について「シークレットサービスに通報した」「当社の意見を反映したものではない」とし、CEOの退任を発表しました。 PacketSledの発表 ハリガン氏は自身のTwitterで、問題の発言は「欠陥のあるジ
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