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列車丸呑み切断 発明賞 富山・豊富産業G 騒音、粉じん減 作業短縮:北陸経済ニュース:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
本年度の中部地方発明表彰で、富山県内から「丸呑(の)み式鉄道車両圧縮切断機」を発明したリサイクル... 本年度の中部地方発明表彰で、富山県内から「丸呑(の)み式鉄道車両圧縮切断機」を発明したリサイクル業「豊富(とよとみ)産業グループ」の高倉可明(よしあき)会長(82)=富山市=が中小企業庁長官賞を受賞した。(伊勢村優樹) 従来の鉄道車両解体は、屋外での重機による解体が一般的。解体時には、粉じんの飛散防止対策として放水も必要だった。これに対し「丸呑み式」は全工程を屋内で行い、鉄道車両一両を機械内部のボックスに投入し圧縮、切断できる。粉じんだけでなく、騒音や振動なども減らせ、二、三日かかっていた作業時間を二、三時間へと大幅に短縮。コスト削減も実現した。 高倉会長によると、現在、近隣の県だけでなく関東圏の各鉄道会社とも継続的な取引がある。今回の受賞に「今はリサイクルも全て機械でやることが望ましく、最近では飛行機解体の特許も取った。今後もどんどん新しい物をつくっていきたい」と喜んだ。
2016/11/17 リンク