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ブックマーク / www.sorae.jp (13)

  • ロシア連邦宇宙局、プロトンMロケット打ち上げ失敗の原因を発表 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: TsENKI TV ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)は18日、今月2日に発生したプロトンMロケットの打ち上げ失敗に関する調査報告書を公表した。 同文章によれば、ロケットに搭載されていた6つの角速度センサーのうち、3つが逆向きに取り付けられていたことが判明し、また模型を使ったシミュレーションの結果、センサーが逆に取り付けられていた場合、実際に起きたような飛行をしてしまうことが確認されたことから、これが失敗の原因として断定された。また従来行われていた打ち上げ前の試験では、今回のような間違いを検出することはできなかったこともわかり、今後は映像で記録するなどの対策が採られるとのことだ。 一方で、なぜ逆向きに取り付けられたのかということに対しては明かされていない。ロシアのドミートリー・ロゴージン副首相が以前メディアに明かしたところによれば、当該部品は接続先を間違えないよう

    shoot_c_na
    shoot_c_na 2013/07/19
    「そもそもケーブル長の関係から、どう間違っても逆向きには接続できないようになっているとされる」フールプルーフでそのくらいはしてあるはずだ、と思ってたのにコレだからなぁ。
  • 船外活動中の宇宙飛行士のヘルメットに水が漏れる、溺死の可能性もあった | ISS | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は7月16日、国際宇宙ステーション(ISS)で同日行われた船外活動で、宇宙飛行士のヘルメット内に水が漏れるトラブルが発生し、開始からわずか1時間32分で中断されたと発表した。 発表によると、同日に行われた船外活動は第36次長期滞在クルーのクリストファー・キャシディ宇宙飛行士とルカ・パルミターノ宇宙飛行士が担当し、約6時間かけて、補助電源装置の取り付けとロシアの新しい実験モジュールの受入準備作業を行う予定だった。しかし、船外活動開始からわずか1時間で、パルミターノ宇宙飛行士のヘルメット内部で水のようなものが漏れ出し、徐々に増えているのが報告され、船外活動が急きょ中断された。 NASAは今回のトラブルについて、パルミターノ宇宙飛行士の呼吸に問題なく、健康被害も今の所確認されていないと説明しているが、一歩間違えば大惨事になってい

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    shoot_c_na 2013/07/18
    宇宙服から水が漏れたら「急いで口で吸え」
  • プロトンロケット打ち上げ失敗、空中で分解 | プロトン | sorae.jp

    Image credit: Tsenki TV ロシア連邦宇宙局はモスクワ夏時間7月2日6時38分(日時間11時38分)、ロシア衛星測位システム「グロナス(GLONASS)」の衛星、「グロナスM(Glonass-M)」3基を載せたプロトンロケット(プロトン・ブリーズM)を、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から打ち上げたが、打ち上げ直後にロケットが制御不能に陥り、空中で分解しながら地面に墜落した。 ロシア連邦宇宙局によると、プロトンロケットは打ち上げの約17秒後に問題が発生し、エンジンが緊急停止され、発射台から約2.5km離れた場所に墜落し、爆発した。今のところ、けが人は確認されていないという。ロシア連邦宇宙局は既に調査委員会を設置し、今後の対応と失敗原因の特定を急いでいる。 プロトンロケットの前回の打ち上げ失敗は2012年12月の通信衛星ヤマル402で、それからわずか7ヶ月しか経過して

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    shoot_c_na 2013/07/03
    クラスタエンジンだから、1~2個不調だとこうなるんだろうな~
  • 宇宙から見た、ロシアに落下した隕石の大気圏突入 | 流星・隕石 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は2月15日、欧州気象観測衛星「メテオサット10(Meteosat-10)」によって撮影された、ロシアに落下した隕石の大気圏突入時の画像を公開した。 この画像はチェリャビンスク時間9時15分(日時間12時15分)、「メテオサット10」に搭載された観測機器「SEVIRI」によって撮影されたもので、中央に写っているのが、ロシアに落下した隕石が大気圏突入時に発生した雲だという。 「メテオサット10」は静止気象衛星で、高度約3万6000キロメートルで地球の自転と同じ向きで周回している。 撮影されたこの隕石はチェリャビンスク時間9時20分頃(日時間12時20分頃)にロシアのウラル地方に落下、空中で爆発を起こし、これまで6都市で被害が確認され、1000人以上が負傷した。 ■Russian asteroid strike http://ww

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    shoot_c_na 2013/02/17
    地球規模で見ると・・・ちっさ!
  • 観測史上最大の接近、地球近傍小惑星「2012 DA14」が2月15日に地球最接近 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)のレポートによると、地球近傍小惑星「2012 DA14」は2月15日、月よりもはるか近く、静止衛星よりも内側、地球からわずか2万7680kmの距離まで接近する。これほど大きな天体がここまで地球に接近するのは、1990年代に観測を開始してから初めてだという。 地球近傍天体プログラム事務局の発表よると、「2012 DA14」は直径約45メートルの球状の小惑星で、協定世界時間2月15日19時24分(日時間2月16日4時23分)に、インド洋東部スマトラ沖上空で地球に最接近する。今回の接近について、NASAは「危機一髪」と表現しているが、地球に衝突する恐れはないとしている。 また、今回の接近に伴い、NASAは2月16日から、ディープスペースネットワークのゴールドストーン局のアンテナなどを使って「2012 DA14」の追跡観測を行い、形や

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    shoot_c_na 2013/02/06
    静止衛星軌道のさらに内側か。
  • ヴァージンの宇宙船「スペースシップツー」、初のフェザー飛行 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)は5月4日、宇宙船「スペースシップツー(=VSSエンタープライズ)」による初のフェザー飛行試験を行ったと発表した。 ピーター・シーボルト(Peter Siebold)氏らを乗せたスペースシップツーはホワイトナイトツーに取り付けられ、アメリカ太平洋夏時間5月4日6時43分(日時間22時43分)にモハーベ空港を離陸した。 スペースシップツーは上空約1万5600mでホワイトナイトツーから切り離され、その後、尾翼を約65度上方に立てるモード「フェザード(Feathered)」を初めて実施した。「フェザード」は約1分間にわたって行われ、スペースシップツーが高度約1万mまで降下した後、尾翼が通常モードに戻され、切り離しから約11分後に、モハーベ空港に再び着陸した。 「フェザード

  • 米空軍極秘X-37Bの2号機、3月4日に打ち上げか | Xプレーン | sorae.jp

    Image credit: U.S. Air Force Spaceflight Nowによると、米空軍のX-37B軌道試験2号機(OTV-2)の打ち上げ準備作業がケープカナベラル空軍基地で進めており、早ければ3月4日にも打ち上げられる見通しだ。 X-37Bは宇宙空間から無人で帰還できる宇宙船。長さ約9メートル、翼幅約4.5メートル、重さ約5000キロで、スペースシャトル(オービター)と比較すると、大きさは4分の1程度しかない。 米空軍は昨年4月X-37B軌道試験1号機(OTV-1)を打ち上げ、軌道上で約8ヶ月間にわたって試験を行い、昨年12月に帰還させた。その結果について、プログラムマネージャのトロイ・ギース(Troy Giese)中佐は「結果は良好で、我々はOTV-1の性能に満足しています。OTV-2を改良する必要はありません」と述べている。 ギース中佐によると、2号機となるOTV-2

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    shoot_c_na 2011/02/01
    ある意味、今一番Xナンバー機らしい振る舞いをしてる機体。
  • シコルスキーX2、ヘリコプターの最高速度を24年ぶりに更新 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Sikorsky Aircraft Corp シコルスキー・エアクラフト社は7月26日、「X2技術試験機」による試験飛行で、ヘリコプターの最高速度記録を非公式ながら更新したと発表した。 発表によると、パイロットのケビン・ブリーデンベック(Kevin Bredenbeck)氏を乗せたX2技術試験機は7月26日、フロリダ上空で約1時間の試験飛行を行い、時速225ノット(時速約418km)を達成し、ウエストランド社が開発した「アグスタウェストランド・リンクス」が持つ時速400.87kmのヘリコプターの最高速度記録を更新した。ヘリコプターの最高速度の更新は1986年8月以来、実に24年ぶり。 「X2技術試験機は速度の限界に挑み続けており、これまでの記録を更新しました。また、振動レベルやパフォーマンスも期待以上で、我々は今年後半に250ノット(時速463km)の巡航速度の

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    shoot_c_na 2010/08/09
    なんか卑怯だ。
  • ボーイング、次世代無人戦闘機「ファントム・レイ」を公開 | ボーイング | sorae.jp

    Image credit: Boeing Image credit: Boeing ボーイング社(Boeing)は5月10日、セントルイスで発表会を行い、次世代無人戦闘航空機「ファントム・レイ」(Phantom Ray)を初めて公開した。 発表会にはボーイング・ファントムワークス社のダリル・デイビス社長(Darryl Davis)が参加し、「開発は順調に進められており、最初の飛行もまもなく行われます。開発から2年、ファントム・レイは今年12月に予定通りに飛ぶでしょう。これはボーイングとチームによる素晴らしい結果です」と述べた。 発表によると、「ファントム・レイ」は今年夏に地上の走行試験を行い、12月に初の試験飛行を行う予定。その後、約6ヶ月間にわたって9種類の飛行試験を実施し、性能の検証などが行われる。 「ファントム・レイ」はX-45計画の「X-45C」を進化させた無人戦闘航空機で、機体の

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    shoot_c_na 2010/05/12
    これは、いつぞやアフガンで謎のUAVとか騒がれたヤツだな?http://tinyurl.com/o6uutyもうちょっと詳しいのはテクノバーンなのでもう残ってないが、これの実用機かと
  • ロシアの第5世代ジェット戦闘機「PAK FA」、初の試験飛行に成功 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Sukhoi ロシアのスホーイ社は1月29日、第5世代ジェット戦闘機「スホーイ PAK FA」初の試験飛行を実施した。 パイロットのセルゲイ・ボグダン氏(Sergei Bogdan)を乗せた「PAK FA」は1月29日午前、ロシア東部のコムソモリスク・ナ・アムーレ(Komsomolsk-na-Amur)の空港を離陸し、約47分間飛行した後、無事着陸した。 今回の飛行を受け、スホーイ社のスポークスマンであるオルガ・カユコバ氏(Olga Kayukova)は「戦闘機は素晴らしい性能を示した。我々の期待通りの初飛行だった」と述べた。 「PAK FA」はロシア空軍の新型ジェット戦闘機で、スホーイ社を中心に開発が進められている。アメリカのF-22 ラプターやF-35 ライトニング IIに対抗するために、新型アビオニクスやレーダーなどを搭載し、パイロットの負担を減らすと共に

    shoot_c_na
    shoot_c_na 2010/01/29
    F-22にYF-23の平べったさを混ぜ込んだような、王道進化的第5世代戦闘機だな。
  • 韓国初のロケット飛び過ぎ?所定の軌道に投入できず | KSLV(羅老) | sorae.jp

    Image credit: KAIST 韓国航空宇宙研究院(KARI)は現地時間8月25日18時(=日時間)に記者会見を行い、韓国初のロケット「羅老(KSLV-1)」の打ち上げについて、「科学技術衛星2号(STSAT-2)」を所定の軌道に投入できなかったと発表した。 「羅老(KSLV-1)」の打ち上げ、飛行、衛星の分離など、全てがスムーズだったため、当初はミッション成功だと思われていたが、韓国航空宇宙研究院の発表によると、「科学技術衛星2号」を来、高度306キロメートルで分離しなればならなかったが、「羅老(KSLV-1)」は高度342キロメートルで「科学技術衛星2号」を切り離し、所定よりも高い軌道に投入してしまったという。 軌道投入に失敗した原因について、現在調査が進められており、また、衛星がどれだけ軌道を外れてしまったのか、今後の対応についても、詳細な分析が続けられている。 ただ、「

    shoot_c_na
    shoot_c_na 2009/08/26
    走り幅跳び系ゲームで例えりゃ、角度付けすぎたせいで飛距離が伸びなくなって、失格扱いと。
  • NASA等、アルミニウムと氷を推進剤とするロケットを打上げ | その他 | sorae.jp

    Image credit: Purdue University アメリカ空軍科学研究局(AFOSR)とアメリカ航空宇宙局(NASA)は8月21日、アルミニウム粉末と氷で作られた新型推進剤を用いた小型ロケットの打ち上げに成功したと発表した。 打ち上げは今月、パデュー大学のシェーラー農場で行われ、高さ約2.7メートルの小型ロケットは時速約330km、高度約400メートルに達し、打ち上げ試験に成功した。 この新型推進剤は「アリス(ALICE:ALuminum powder and water ICE)」と名づけられ、アルミニウム粉末と水の氷を組み合わせたもの。安全で環境に優しいなどの利点を持ち、従来の液体や固体推進剤に比べ、より高い性能を発揮する可能性も秘めているという。 今回の試験を受け、研究チームの一人で、パデュー大学のスティーヴ・サン教授は「近年、ナノサイズのアルミニウム粉末と水の燃焼研究

    shoot_c_na
    shoot_c_na 2009/08/25
    氷が動力源…ってSFじゃ良くある設定故に、ニヤリとさせられる。ヲタ的にはトップをねらえのアイスセカンドとか、モノポール反応炉に使ったのはサイバーナイトだっけか
  • 宇宙から見た、7月22日の皆既日食 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA/WebGMS–MTSAT/GMS Website, Institute of Industrial Science & Earthquake Research Institute, University of Tokyo 7月22日の皆既日の様子を宇宙から捉えた画像を、アメリカ航空宇宙局(NASA)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、気象庁などが相次いで公開した。 この画像は、日の静止衛星「MTSAT」が撮影したもので、NASAのEarth Observatoryで公開された。地球の表面に黒い月の影が鮮明に写っているのがよく分かる。 ■Eclipse Shadows Southeastern China http://earthobservatory.nasa.gov/IOTD/view.php?id=39520 Image credit: JA

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