営業が一番えらいというのは間違っている! アニメファンは知らないだろうが、ここ最近舞台裏では営業系が発信権を増しつつある 簡単にいうと、点数制の企画が増えてきた この声優だと何点、監督で何点、制作会社で何点、全部足して合格点に達したら作品作っても良いよ というスタイルだ! 別に、この方法がいけないというつもりはない。 面白くなるときもあるしさ、でもこれが主流になるのは勘弁してほしい だってどれ見ても似たような配役で似たようなターゲットになっていくでしょ? 略 プロデューサーと脚本家だけで作品作ろうとするケースも増えてきた! それもプロデューサーが自分が話しやすい脚本家と2人っきりで脚本つくってあとは現場に丸投げ! おい、何やってるかわかってんの? アニメは映像なんだよ!文章で作っているんじゃないんだ! 映像現場を下請け的に使うようなプロデューサーなんて辞めちまえ 制作が演出という仕事のこと