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仕事に関するshosaburouのブックマーク (2)

  • ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記

    ピーター・ドラッカーはいうまでもなく20世紀を代表する大経営学者であり、社会学者です。 1909年に生まれたドラッカーはつい最近、つまり100歳近くまで大学で教鞭を執っていました。 さすがに100歳近くまで経営学の最先端で仕事をしていたので、ドラッカーの最近のを読むと、ロンドンでケインズの講義を受けたことや、新聞記者をしていた時にヒトラーのインタビューをたびたびしたことや、若い時に投資銀行で働いていた時の大恐慌の経験のことが自分の思い出話として普通にでてきて、それで、日の失われた10年の話や、21世紀の知識社会などの「今」を論じているので、その歴史観にはただただ圧倒されます。 経済学というのは科学のような装いですが、実際は人の行動という極めてよくわからないものの集合である社会を扱うので、物理学のような自然科学が有する厳密性や正確性とは程遠いものですが、それでも経営学と比べればはるかに頑

    ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記
  • これだけは気をつけろ! 「テープ起こし」虎の巻

    取材やインタビューなどの録音をテキストに起こす、いわゆる「テープ起こし」。まったく同一のテープ起こし作業を複数の業者に同時発注するという「実験」を通じて、専門業者にテープ起こしを依頼する際のポイントを探った。 取材やインタビューの経験がある人はご承知のことかと思うが、人間が話す内容をリアルタイムにテキストに起こすのはなかなか難しい。超がつくほど高速なタッチタイピングの技と、極限まで鍛え上げたIMEと、手にしっかりなじんだキーボードがあったにせよ、等倍再生で日語の会話をテキストに起こすのは、プロのライターにとっても至難の業だ。頭の中で次の質問を組み立てながらとなると、なおさらだ。 取材やインタビュー、会議の議事録作成などで必須の「テープ起こし」 こうした場合、内容やスケジュール、予算にもよるが、会話の内容を録音した上で「テープ起こし」として専門業者にアウトソースするという選択肢も考えられる

    これだけは気をつけろ! 「テープ起こし」虎の巻
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