タグ

2009年8月28日のブックマーク (3件)

  • yohei-y:weblog: REST 入門

    語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は

  • RESTクライアントが知っているべきこと - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)

    クライアントとサーバの密結合を避けられるのが、RESTスタイルに従って得られるメリットのひとつです。クライアントが、アプリケーションの挙動に関する知識をほとんど持たなくてよいわけです。 とはいっても、まったく何も知らないではクライアントたりえません。では、何を知っていればよいのでしょうか。 知っているべき4点 その答えは、Roy T. Fielding による記事「REST APIs must be hypertext-driven」で、すでに示されています。下記の4つです。 通信プロトコル(communication protocol) 初期URI(initial URI) メディアタイプ(media types) リンク関係(link relations) AtomPubを例にとると分かりやすいでしょう。 通信プロトコル=HTTP 初期URI=サービス文書のURI メディアタイプ=「a

    RESTクライアントが知っているべきこと - 岩本隆史の日記帳(アーカイブ)
  • InfoQ: RESTfulなアプリケーションを記述する

    しかしながら、上述のRoy Fieldingの言葉を言い換えると、このようなアプローチはRESTの基的な原則の一部と相反します。たとえ私たちがこの異議を無視するとしても、 HTTP上に分散型アプリケーションをRESTfullに構築しようとしている人たちには、根的な問題が残ります。契約を形式的に定義することなくサーバーからの取得はどうするのでしょうか?契約なしでクライアントとサーバーが正しく実装しているということをどのように確かめるのか、それぞれの設計仕様書だけでなく、その他、適切なビジネス/技術ポリシーはどうするのでしょうか? アプリケーションプロトコルとしてHTTPを使用し、RESTfullな構築をしている分散型アプリケーションには、同じような性質と種類の契約があります。私たちは、何を探し、どこを探すかを知る必要があります。同じ方向にしたがい、私たちが記述言語に向かうならば、それはW

    InfoQ: RESTfulなアプリケーションを記述する