CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
COLLADAとは COLLADAとは、2004年のSIGGRAPH(シーグラフ、Special Interest Group on Computer Graphics)でSony Computer Entertainment Americaの技術者により開発が始まった、3Dアセットデータのためのファイルフォーマットです。 ゲームなどの3Dグラフィックスを使うアプリケーションでは、モデルデータやテクスチャ、シェーダ、アニメーションなど、さまざまなデータが必要になります。これらのデータを作成するためには複数のソフトウェアを使うことになり、ソフトウェア間でデータの受け渡しをする必要があります。このとき、ソフトウェア固有のファイルフォーマットに変換して受け渡しを続けると、エクスポートによるデータの欠損や、受け渡しできないデータが切り捨てられるなど、さまざまな問題が発生します。そこで、ソフトウェア
はじめに 本稿では、WinSockでパケットモニターを作成し、WindowsでRAWソケットを扱う方法を紹介します。また、GUIプログラムを作成する場合に必須となる「非ブロッキングモード」や、すべてのパケットを取得するための「プロミスキャスモード」についても触れます。 取得したパケットをプロトコルにしたがって表示する処理については、WinPcapを使用したパケットモニターの作成で解説しましたので、詳しくはそちらを参考にしてください。 対象読者 WindowsでC++を使用してネットワーク関連のプログラムを作成される方。 パケットモニターの作成に興味をお持ちの方。 必要な環境 サンプルプログラムは、Windows 2000以降のOSで動作します。 サンプルコードは、C++ Builder 6およびVisual C++ .NET 2003でコンパイルが可能です。 WinSoc
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