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ブックマーク / ongakudaisukiclub.hateblo.jp (15)

  • ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム、最終日です。Twitterのハッシュタグと告知記事のコメント欄で参加していただいた722人分のデータを集計しました。 今回のランキングは僅差でした。ありがたいことに年々参加者が増えているので集計対象外のものは除外しているのですが、そういうものに配慮すればまた順位は変わってきたと思います。だけど順位は目安であり、場所や時期を変えれば当たり前のように変わります。だからあまり気にしすぎないでください。この記事はあくまで知らなかった作品を知る場として使っていただければうれしいです。 有志によるレビューもつけました。まだまだレビューも受け付けています。記事末尾にプレイリストも用意しました。楽しんでいただけたら幸いです。それではお楽しみください。(ぴっち) このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラブ、及びそ

    ネットの音楽オタクが選んだ2021年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2022/01/27
    D.A.N.めちゃくちゃ聴いたし、STUDIO COASTも最高だった。そしてそのLIVEがYouTubeで無料公開されている(普通にBlu-ray/DVD化されると思ってた)
  • ネットの音楽オタクが選んだベスト平成ソング 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    平成最後の10日間に362人が選んだベスト平成ソング、最後の50曲です。この記事を読んでいるあなたが「平成ソング」という言葉から想像するような曲はあまり入っていないと思います。まあわからないですけど。でもやっぱり入ってないと気が。なぜならこれは音楽オタク362人が選んだものだからです。呼びかけておいてなんですが、こんな結果になるとは思いませんでした。 この50曲をぜひ通しで聴いてみてください。いや最後の20曲、10曲でも良いので。コンセプトアルバムを通しで聴いた時のようななかなかの疲労感が得られると思います。濃いです。でもこれが平成という時代だったのでは?とも思います。一番下には不完全だけどプレイリストも用意してあります。それをコピーして手持ちの音源を追加して聴いてみてください。僕は毎日聴いてたけど楽しかったです。 来月は平成ベストアルバムもやるのでそちらでもよろしくお願いします。では最後

    ネットの音楽オタクが選んだベスト平成ソング 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2019/05/25
    懐かしいなぁー
  • ネットの音楽オタクが選んだ2017年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ

    ネットの音楽好きのランキングを一方的に集計しているいつものやつです。最後の50枚です。ぜひリンクを踏み、聴き倒してください。あとアーティストに直接結果を伝えるのはやめてください。インターネットのごくごく隅っこでやってることです。大層なものではありません。2017年の一つの記録となり、あなたと音楽を繋ぐ一つのきっかけになれば幸いです。(ぴっち) 50. RHYMESTER『ダンサブル』 「梯子酒」 Apple Music Spotify 「ダンスミュージックとは?」と聞かれたら、自分なら「反復」と答える。今作は全体を通して、ヒップホップの原則である「反復」というテーマの恐ろしさと美しさ、その両方を描いていく。 「反復」は「次に進まない」と同義だ。10曲目の「マイクの細道」でのカウントダウンが顕著な例だろう。秒読みを繰り返しながら、しかしゼロになることはない。望んだ瞬間が訪れるのかはわからない

    ネットの音楽オタクが選んだ2017年のベストアルバム 50→1 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2018/01/23
    個人的にはパンピーだけどどうだろうと思いながら全文読みました
  • ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト150→101 - 音楽だいすきクラブ

    2014年の日のベストアルバムです。150位から101位までの50枚です。 毎回一部の方に怒られるので一応書いておくけど、このランキングが正解というわけではありません。また「ネットの音楽オタク」というものを定義する気はありません。 「それじゃ、このランキングは何なの?」という話になるのですが、一部界隈のオリコンみたいなものだと思います。広大なネット(ネットだけじゃないけど)の、ごく一部の音楽好きのベストアルバムのデータを抽出し、ランキング形式で並べたものです。 なぜそのようなものを作っているのかというと、1年経てば忘れてしまうからです。今回は洋楽のランキングも後日発表しますが、元々は邦楽のランキングは少なく、後から振り返ることが困難だったので個人的に作っていました。 今回も忘れないために作りました。音楽について何か書くのが好きなメンバーが揃っているので、一部の作品にレビューが付いています

    ネットの音楽オタクが選んだ2014年の日本のアルバム ベスト150→101 - 音楽だいすきクラブ
  • re:plus「Everlasting Truth」 - 音楽だいすきクラブ

    re:plus『Everlasting Truth』(iTunes Store) きっとこの曲を知っている人は、あまりいない。 自分自身、狙って聴いた訳ではない。ある日iTunesで新譜の視聴をしていたときに、ヒップホップのジャンルのトップバナーに上がっていたこの曲を、何の気無しに再生させた。流れてきたのはすごく優しいピアノ。ただそれだけ。シンプルに流れるその音に、僕は一発で心を打たれました。 元々ロキノン畑で生きてきた僕にとって、ヒップホップ界隈の音楽とか、テクノとかハウスなんてものは、別の世界の話だと思っていました。だけどそういうのってまったくの偏見。「ジャンルって便利だけど、良い音楽を探す上では邪魔なだけだな」と、re:plusさんに教えてもらいました。それ以来、友人や大事な人にプレゼントをする時にはこのCDを渡しています。 少しパーソナルな話を。ある日僕は大事な人に向けて、見た目は

    re:plus「Everlasting Truth」 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/11/13
    癒されたい女子必聴アルバム
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 洋楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ

    わりと楽しんでいただけたことが意外でした。そもそも洋楽は、僕のような邦楽ファン(とはいえ洋楽も好きです)がズカズカ入っていい場所だと思っていなかったのです。ただ元々Pitchforkのパクリではじまったベストトラックという企画がめずらしかったのか、楽しんでもらえているみたいで。すごくうれしいです。ありがとうございます! 自分には洋楽コンプレックスがあります。元々田舎育ちだったので、エアロスミスやアブリル・ラビーンのようなテレビに出てくるようなアーティストしか知りませんでした。でもだからこそ、海外のいい曲を、いつもたくさん知りたいと思って雑誌やネットを漁っていました。 97人の方々に協力していただいたおかげで、強力な洋楽ベストトラックになったと思います。当に感謝します。楽しかったです。またやろうね。それでは最後の50曲です。楽しんでいただけたら幸いです。(ぴっち) 100→51位 ルール、

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 洋楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/10/31
    楽しかった!!!!
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ

    2010年代上半期のベストトラック、最後の50曲です。 一応書きますが、これはただの目安なので、誰が勝ったとかそういうことではないです。広大なネットの狭い範囲のひとつの傾向に過ぎないものです。もちろん200人超の人々に選ばれたからここに位置するわけだし、それは途方もなく凄いことなのですが、だからと言ってこれが正解というわけでもありません。 だからあまり深刻にならないでください。ただの遊びです。自分の好きなミュージシャンの音楽を自由に楽しく聴けばそれでいいと思います。そんなふうに愛せるアーティストと出会える場所になればこれ以上うれしいことはありません。試聴リンクもぜひ活用してくださいね。 それでは、邦楽最後の50曲です。洋楽ベスト100は来週月曜からやるのでこちらもぜひ!(ぴっち) 200→151位 150→101位 100→51位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 –––––

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 50位→1位 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/10/24
    まってたよ。一曲一曲脳内再生しながら読むコラム最高。
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 100位→51位 - 音楽だいすきクラブ

    今日は100位から51位までの50曲です。 誤解している人がいたので少しだけ説明しますが、このランキングは200人超の人が選んだ2900曲を超える中から選ばれた200曲であり、僕やブログの書き手に選ばれた恣意的なものではありません。基的には多くの得票を獲得した楽曲が選ばれています。 でもせっかくだから、このブログに参加しているみんなで短めのレビューを集めて書いたのですが、いろいろ力が入りすぎて滅茶苦茶なことになってしまいました。そんなワイワイ感も楽しんでいただければ嬉しいです。「俺にも書かせろ!」という方が入ればぜひ一緒にやりましょう。そのためのブログなので。(ぴっち) 200→151位 150→101位 50→1位 ルール、参照記事、選者一覧、ノミネート作品一覧 ––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 100位→51位 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/10/24
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 200位→151位 - 音楽だいすきクラブ

    また性懲りもなくやってしまいました。今回が一番大変でした。 Pitchforkの2010年代上半期のベストトラック企画をパクって8月半ばから、仲間内でデータを集めていたのですが、結果的に200名以上の方にご参加いただきました。当にありがとうございます。おかげで強力なランキングになったと思います。 音楽だいすきクラブはメディアを名乗るほどコンセプトは固まっていないのですが、とにかく音楽のことをあれこれ言うのが大好きな人が揃っています。せっかくいろんなメンバーがいるんだから順位だけではなく、小さな文章を加えました。一応ショートレビューという名目でみんなで作ったのですが、先に謝っておきます。書き手のいない作品があったり、メディアとしての文体が定まっていなかったり、やたら長かったりと結構チグハグです。 でもまあ、その辺はクラブ活動なので許してください。興味のない人は一番下に順位だけ記したのでそち

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編 200位→151位 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/10/22
  • ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編の採点方法、参考記事、ノミネート作品一覧 - 音楽だいすきクラブ

    「ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編」のルール、参照データ、及びノミネート作品一覧です。ルールについては後日補完します。参照データのミス、欠損等については現在確認中ですが、なにぶん一人でやっているものなので見守っていただけるとありがたいです。間違いについては指摘していただけると助かります。 –––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––– ルールについて 採点方法 ブログ、twitter、メール、ブログのコメント覧でデータを募集し、収集しました。 1人最大30曲選びました。 1曲=1P方式で採点しています。 同点の作品についてはランダムで順位付けしています。具体的には当方が使用した表計算ソフトで乱数を振り分けて決定しました。集計人の意思は含まれて

    ネットの音楽オタクが選んだ2010年代上半期のベストトラック 邦楽編の採点方法、参考記事、ノミネート作品一覧 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/10/21
    すげぇ!
  • 8/15,16 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 - 音楽だいすきクラブ

    毎年恒例、ライジングサンに行ってきた。 今年は山下達郎が発表されるまではラインナップ的には例年より弱い気がして、行くかどうか結構迷ったけど、結果から言うとここ数年で最も楽しいライジングサンだった。一昨年からの区画割りがうまく機能しだしたこと、それからわりとマンネリ化しているラインナップがたまたま僕のつぼをついたのかもしれない。とにかくずっと楽しかった。 天気は初日がくもりで、二日目が晴れ。夜は両日かなり寒かったけど、雨が降らなかったのが何よりだった。 今回は愛読している「宇宙 世田谷 emam」さんのROCK IN JAPANレポをパクって写真多めにしてみました。もうちょっと写真を勉強したい……。 Scoobie Do もう今年からは始発で出発して朝6時からバス停で待つという個人的な苦行をやめにしたんだけど、そのおかげで場所取りを気にせずにスクービーを観れたのはうれしかった。押しかけ出演を

    8/15,16 RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/08/23
    RSRのライブレポ、素敵だなぁ〜
  • 音楽好きが難聴になったときのこと - 音楽だいすきクラブ

    世界が断絶された。 毎日点滴しに通院しては体に利尿剤を入れた。プレドニンという副腎皮質ホルモン剤のせいで体全体はむくむし、顔なんて通常の1.5倍ぐらいまんまるになった(ムーンフェイスというらしい)。そんな大学4年生のときのこと。日常が非日常に、非日常が日常になったとき。発症から5年経ったいまは一応完治、ライブのときだけ耳栓するけどあとは普通に生活できてる。参考になるかはわからないけど、とりあえず体験談を。長文注意。 大学生活はわりと謳歌したほうで、4年になる頃は出席必須のゼミ・部活・委員会に入っていた。バイトもゆるやかにしていたし、わたしたちの学年は大3の10月から就活戦線が始まっていた。その年の春は1日3タスクこなすのが当たり前の生活をしていたのだけど、大学に関することならともかく、GWに就活の手駒がなくなった。そのころ風邪をひいて放置してたら右耳が詰まってるような感覚があって、んー昨日

    音楽好きが難聴になったときのこと - 音楽だいすきクラブ
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    shota-m 2014/07/14
  • 俺が選ぶくるりのアルバムベスト3 - 音楽だいすきクラブ

    こんにちはクラークです。 世界中の音楽ファンの共通の嗜みとして「ビートルズの最高のアルバムはどれだ?」というディスカッションがあります。今日も世界のあちこちで性別も人種も国籍も社会的地位も年齢も関係なく、あーでもない、こーでもない、と言いながらケンカしたり握手したりしてるわけです。この時間ほどポップミュージック・ラヴァー冥利に尽きることはありません。 さて「音楽だいすきクラブ」という名を冠されたこのブログほど「それ」をする場として相応しいものはありません。そう思って最初はビートルズのベストアルバムを選ぼうと思ったのですが、ほら、ビートルズは残念ながら『ホワイトアルバム』が最高である、という絶対的な変えられない事実がありますから。今更議論しても、ねえ。いや『リボルバー』『ウィズザビートルズ』派の皆さん落ち着いて、気持ちはわかります、握手。『マジカルミステリーツアー』派もこちらにどうぞ。え、『

    俺が選ぶくるりのアルバムベスト3 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/07/13
    図鑑>TEAM ROCK>アンテナでした。http://shotamurakami.hatenablog.com/entry/2013/04/11/025941
  • tofubeats『ディスコの神様』をめぐる今、本当にアツい音楽 - 音楽だいすきクラブ

    tofubeatsの2ndシングル『ディスコの神様』出たね! 今回こそスルーしようと思ったのに。 いや、全然嫌いとかじゃないです。むしろ大好き。tofubeatsの大ファンです!でもデビューからすべての音源を買っているアーティストって他にいなくて、むしろこのまま離れられなくなるんじゃないかと。これは依存症なのかも。そろそろ一度断ってアーティストとリスナーの健全な関係に戻らないと。そう思っていた矢先のMV公開。や・ば・す・ぎ・る。MVに出演しているマチルダ、谷口蘭、入夏、奥村友加里の4人が素敵過ぎるのもあるけど、満を持して登場した藤井隆とtofubeatsの姿に大興奮。スターだよ!オーラ半端ないよ!や・ば・す・ぎ・る!3分40秒からの展開は必見です。ダンスピーポーならうれしすぎて泣くにちがいない。 tofubeats「ディスコの神様 feat.藤井隆」 しかも今回の「ディスコの神様」にはコー

    tofubeats『ディスコの神様』をめぐる今、本当にアツい音楽 - 音楽だいすきクラブ
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    shota-m 2014/05/02
  • フィッシュマンズ『空中キャンプ』 - 音楽だいすきクラブ

    一回目はどの作品にしようかという迷いはなかった。真っ先に語りたい、そして真っ先に紹介したい作品。フィッシュマンズの『空中キャンプ』である。いきなり断言してしまうが、私の中で、日のポップミュージックでこの作品を超える作品は未だかつて現れていない。というか、それ以上にこの作品はファンは勿論、数々のミュージシャンまでも骨抜きにしてしまっているので、超えようとする者すら現れていない、というのが現状ではないか。メンバーが抜け、三人になってしまったフィッシュマンズ。レーベルも移籍。彼らにとってマイナス要素が多かった時期にふわっと現れた作。曽我部恵一が90年代を「ポロっと名作が生まれるような、そういう時代」と語っていたが、その事実は作に裏付けされている。 何度聴いても惚れ惚れするサウンドである。「ずっと前」のイントロは、ギターの後にピューっとシンセの音が入り、一気に聴き手に浮遊感を味合わせる。「S

    フィッシュマンズ『空中キャンプ』 - 音楽だいすきクラブ
    shota-m
    shota-m 2014/04/13
    フィッシュマンズ大好き。
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