2010年12月17日のブックマーク (2件)

  • 藤田晋『一貫性』

    今朝の新聞の1面は各紙今年の税制大綱決定 について報じていました。 税制の改正について個人的に何か思うところが ある訳ではないのですが、 「消費税避け帳尻」 「公約固執で迷走」 この見出しが気になりました。 帳尻あわせや、質的ではないところに 固執した結果として、迷走するケースは 企業経営においても頻繁に見受けられます。 例えば、新卒育成に力を入れているのに、 上層部はほとんどスカウトで採用していたり、 新規事業を社内で育てようとしているのに 一方で買収に力を入れていたり、 企業文化を大切にしているのに、 身の丈以上の企業との統合を試みたり、 家族的経営を前提としてきたのに、 急に実力主義、成果主義にシフトしたり。 このような現象は、経営者が自分で思いついた というより、他人からの助言、提案、 もしくは批判を浴びて耐え切れなくなって 考えがグラついて実施するケースが多いです。 買収が良い

    藤田晋『一貫性』
    shota729
    shota729 2010/12/17
    一貫性が大事。[マインド]
  • ジャーナリズムはモジュール化する | 佐々木俊尚公式サイト

    ジャーナリズムの定義が揺らいでいる ウィキリークス問題が波紋を広げ続けている。「ウィキリークスはメディアなのか?」「それはジャーナリズムといえるのか?」「情報はどこまで透明化されることを許されるのか?」といった問いがあちこちで噴出し、しかしそれらに対して今のところわかりやすい答はない。 なぜ明快な答が無いのかといえば、そもそもそれらの質問の大前提そのものが揺らいでいるからだ。「メディアなのか」「ジャーナリズムといえるのか」という問いについて言えば、じゃあメディアやジャーナリズムの定義とはいったい何なんだ?ということを問い直さなければならない。 既存の新聞社・テレビ局・出版社・ラジオ局、そしてそこに所属する記者やそれらのメディアに寄稿・出演しているフリージャーナリストといった既存のマスメディア空間だけを「メディア」「ジャーナリズム」として定義するのであれば、ウィキリークスはメディアでもジャー

    shota729
    shota729 2010/12/17
    可視化されているからこそ、ノイズの山をくぐり抜ける中でも正当性は保証されるのである[メディア][ジャーナリズム]