ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 現状維持だが中国に配慮もしなかった台湾新総統

    5月20日、台湾で頼清徳政権がスタートした。与党・民進党は8年の蔡英文時代を経て、3期12年政権を握ることになった。新総統の就任は1996年の李登輝氏以来、陳水扁氏、馬英九氏、蔡英文氏と続き頼清徳氏が5人目である。 就任演説は今後4年間の台湾の方向性を示すもので、日アメリカ中国を含め国際社会が注目する。今回、中国の統一圧力が強まる中で頼氏が中国との関係をどう語るのかが大きな関心を集めた。 頼氏の就任演説は「一つの中国」も「独立」も触れず、現状維持を明言し、台湾を守る強い決意を示した。頼氏は蔡英文氏の継承者という立場を鮮明にして選挙戦を戦い当選した。したがって、蔡氏の現状維持路線を受け継ぐのは既成方針である。その現状維持とは民主化し、台湾化した中華民国の現状を守っていくことである。統一反対はいわずもがなであるが、独立に進まないことも含意している。 頼氏の演説は現状維持の大枠を継承しつつ

    現状維持だが中国に配慮もしなかった台湾新総統
    shotsuyuki189
    shotsuyuki189 2024/05/24
    独立国家がなんで他国の事を配慮しなきゃいけないの?
  • 日本名物「お尻を洗うトイレ」海外で普及しない訳

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    日本名物「お尻を洗うトイレ」海外で普及しない訳
    shotsuyuki189
    shotsuyuki189 2023/05/09
    結局タイトルの普及しない訳が最後に一言気持ち程度に書いてあるだけで、記事全体はほとんど著者の言いたい事書いてるだけ。タイトルミスリーディングの詐欺記事。
  • ついに「日本が独り勝ちする時代」がやってきた

    180度逆だ。ついに「日がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。 当然だ。説明しよう。 世界は何をいま騒いでいるか。インフレである。インフレが大変なことになり、慌てふためいて、欧米を中心に世界中の中央銀行が政策金利を急激に引き上げている。 その結果、株価が暴落している。世中の中央銀行の量的緩和で膨らんだ株式バブルが崩壊している。実体経済は、この金利引き上げで急速に冷え込んでいる。一方、インフレは収まる気配がないから、いちばん嫌なスタグフレーション(経済が停滞する中での物価高)が確実になっている。世界経済は、「長期停滞」局面に入りつつあるのである。 一方、日はどうか。世間が「ひとり負け」と騒ぐぐらいだから、日だけが世界と正反対の状況になっている。 まず、世界で唯一と断言できるほど、インフレが起きていない。企業物価は大幅に上昇しているが、それが消費者物価に反映されるまで非常に時間がかかっ

    ついに「日本が独り勝ちする時代」がやってきた
    shotsuyuki189
    shotsuyuki189 2022/09/17
    うーんまあ良いところだけを拾ってる論点だなーって感じる。
  • 日本を「1人あたり」で最低にした犯人は誰か

    それに拍車をかけているのが、「日型資主義」という幻想です。多少極端な言い方ですが、「大切なのは利益ではない、合理性ではない。仕事は『道』である。日の精神性を捨てるべきではない」などと言って、生産性改善に向かわない「怠慢」をごまかしてきました。いい加減な経営をしても、内部からのプレッシャーもありません。外部の不満が募って、たとえば敵対的買収の動きになっても、政府に頼んで規制で守ってもらってきました。事実、日は1990年代から「世界一株価が上がらない国」になっています。 昭和の時代なら、このやり方でも何とかなっていました。それは人口激増という恩恵があったからです。利益を気にしなくても、人口が増えるから、利益は後から自然についてきました。つまり、日型資主義は、単なる「人口激増依存型資主義」だったのです。人口増加が止まった1990年代初頭に経済成長も止まった事実からも、それは明らかで

    日本を「1人あたり」で最低にした犯人は誰か
  • 高学歴女子にシワ寄せされる社会の過剰期待

    最近、若い女性の「化粧」をめぐって周辺が騒がしい。 9月中旬から展開された、東急電鉄の広告シリーズ『わたしの東急線通学日記』がネットで物議を醸した。車内マナーの啓発を狙ったものだが、「歩きスマホ」や「列の割り込み」「車内でリュックを下ろさない」と並ぶマナー違反の事例の中、女性が電車の中で化粧をする姿を「みっともない」と主観的に評したことに女性からの批判が噴き上がったのだ。 「他者に迷惑をかける明確な理由がある他の事例なら社会生活のマナーとして納得がいくが、なぜ女の化粧が”みっともない”という言葉で批判されるのか」「社会が女に期待する価値観の押し付けでしかないのではないか」――。 中でも「お出かけ前になぜできない」という広告中のコピーには「男性同様に長時間労働をこなし、化粧の時間がない女性もいる」との声があり、特に若い世代の女性の就業率上昇と労働内容の変化といった、時代の反映を感じさせられる

    高学歴女子にシワ寄せされる社会の過剰期待
  • 20代で「金融資産1000万円以上」はこんな人

    長期投資を考える場合には、この「信頼がおける対象かどうか」ということが最も大切になります。信頼のおけない対象であれば、長期に投資することはかえってリスクを高めます。 私が新入社員として就職した会社は、16年後に倒産しました。当時は大きな会社が倒産するなんて夢にも考えていませんでしたので、自社株を毎月少しずつお給料のなかから積み立てていました。株価の上昇もあって最も評価額の高かったときは3000万円くらいまで金融資産がありましたが、最後は株券そのものが無価値になりましたから、0円となってしまいました。 同様に、東京証券取引所に上場・公開している企業のなかでも不正会計などの違法行為で上場廃止になる企業は最も多かったときには年間20社くらいありました。私の経験は特殊なことではないと思います。 信頼度を増すためのポートフォリオ 個別企業より産業、それより日全体、世界全体とより大きな経済主体に投資

    20代で「金融資産1000万円以上」はこんな人
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