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栽培に関するshowgotchのブックマーク (9)

  • フィードバック+ スプラウトを緑色に

    生物育成の教材研究で、スプラウトを育成中。 11月10日の朝、スプラウトを入れているダンボールをのぞくと・・・、片方のスプラウトは目に見えて生長しているが、もう片方の元気がない。 よくよく見てみると、水耕石のよりも上面に水が溢れていた。水をやりすぎて、種が窒息したものが多かったのかもしれない。 写真左のスプラウトは、だいぶ長く生長してきたので、日光に当てて緑色化させようと思い、ダンボールの外に出した。 朝7:00頃にダンボールから出し、放課後18:00頃に確認すると、もう緑色になり始めていた。少し感動。 課題としては、スプラウトを育てるときの水分量を充分に注意すること。また、緑色化させるタイミングを考えることの2つがある(実際、どこまで育てば緑色化させればいいのか、あまり分からない)。 また、1枚目の写真のように、うまく生長しないパターンがあるので、スプラウトを2回育成させ、生長させること

  • フィードバック+ 4つのことを調べてみよう

    生物育成の研究を少しずつ始めている。その環境作りのために、三重大学技術教育研のゼミに参加させていただき、また同ゼミの学生と一緒に研究を進めていこうと誘ってみた。 場作りもしていこう。 さて、生物育成のことで気になったことをいろいろ調べようと思っている。 1.栽培に関する学習がなぜ学習指導要領に記載されているか これは、学習指導要領の変遷を調べたところ、職業科の設置が背景にあるのかな。職業科を設置し、生徒の進路に配慮した際に「農業」というものが選択できた。これが栽培の前身? 2.ハツカ大根の研究に評価はあるのか 前回も調べたスプラウトの研究にも載っていたハツカ大根の研究について。この研究は20年ほど前のものらしいが、授業評価というか、そういうものはされているのだろうか。 これは、「技術教育研究」という雑誌に関係の情報が載っていると思われるので、早速手配したい。 3.生物育成が必修化された理

    showgotch
    showgotch 2009/10/27
    子どもたちってスプラウト食いたいと思うのかな?
  • フィードバック+ 花が咲いた

    三重県で学校教員として働いています。子どもと一緒に学ぶ日々。毎日、どんなできごとも自分にプラスになるようにフィードバックすることで自分を高めようとするためのBlog。

  • 生物育成について - 「技術教育を考える」村松研究室

  • フィードバック+ 図解 おもしろ子ども菜園―教室、ベランダ、軒先で

    このの冒頭では、技術科教員が「C生物育成」の授業を行うにあたって、場所がない・用具がない・知識がない・時間がないという4つの嘆きにたいして、コンテナ栽培やマイ畑菜園を提案している。 また、栽培に関することが細かに説明されている。 用土の作り方、水のやり方、作物の栽培計画などである。 これらは、授業のときの資料としても使えるし、教材研究の参考としても使える。 「生物育成」の教材を研究するにあたり、かなり参考になる良である。 今後は、このをもとに、実際に栽培を行って教材研究を進めていく予定だ。

  • フィードバック+ 生物育成の教育目的とは

    生物育成の教えるべき質とはなんだろうか。 まず、「技術科の授業を創る」の糧生産の技術教育目的としては、以下のように書かれている。 栽培学習は(中略)糧となる作物を中心に展開するのが適切であると思われる。授業展開の柱は二つある。一つは命を支える糧生産の方法であり、もう一つはこれからの糧生産の問題点である。 「命を支える糧生産の方法」では、糧の収穫量や質を高めるための栽培技術や作物に影響を及ぼす科学的な要素の理解などが教育内容として考えられる。 「これからの糧生産の問題点」では、人口増加に対応した栽培技術の向上や糧生産と環境問題との関わりなどが教育内容として考えられる。 2つの学習内容に共通しているのは、「栽培技術」。 では、栽培技術とはなんであろうか。 東京書籍の原稿指導要領の教師用指導書・指導資料編には、栽培技術として2箇所の記述がある。 1つは、栽培技術の工夫として、

  • フィードバック+ 学校でできる栽培(研修)

    日は、「学校でできる栽培」という研修講座を受講してきた。 1.講義「知っておきたい栽培における基礎知識」 2.バイオテクノロジーの実習 3.講義「新学習指導要領『C生物育成に関する技術』の内容に対応した指導のあり方及びその教材の紹介」 4.フラワーパウチを利用した栽培実習 1と3の講義については、栽培に関する基的な知識や実践のことについて学んだ。 2のバイオテクノロジーについては、葉っぱを8mm四方に裁断し、培養寒天に浸して培養する実習を行った。 手を消毒し、無菌室に入っての活動だった。 4では、フラワーパウチを行った。 まず、土作りをして、緑の袋に土を入れ込む。このとき、ペットボトルを中に入れ込む。これは、袋の底まで水を行き渡らせるためにだ。 そして、育苗トレイから取り出したプラグと呼ばれる苗を穴に入れ込む。 このフラワーパウチは、狭い場所で実践することができる。また、野菜など(例で

  • 技術科通信 ”飛躍” by 川野 博章:推敲栽培

  • 未来型農業生産システム「植物工場」を経済産業省ロビーに設置開始-注目情報(METI/経済産業省)

    植物工場の特徴 植物工場には一例として以下のような魅力があります。 1年中安定的に生産が可能。 工業団地・商店街の空き店舗等農地以外でも設置可能。 無農薬で安全・安心な農産物の提供が可能。 作業平準化が容易で農業初心者の雇用が可能。 快適な環境により、高齢者や障害者の就労が可能。 植物工場の課題 普及には以下のような課題もあります。 エネルギーや施設整備等のコストが高い。 栽培技術が確立されていない。 栽培技術と施設の管理技術の双方を持ち合わせた人材が不足している。 生産できる品種や作物が限定されている。 今後の取組 経済産業省では、これまで植物工場に関する研究開発、実用可能性の調査等への支援を行ってきましたが、先出の「新経済成長戦略2008」で植物工場の普及・拡大が求められたことからさらなる支援に向け、農林水産省と共同で「農商工連携研究会植物工場ワーキンググループ」を設置しました。同ワー

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