ある出版社から話が聞きたいと呼ばれた。教科書が電子教科書になる流れがある。これを一つ持てば小学校から高校までどんな科目も全部間に合う。そこで出版社としてはこの流れをなんとかして止めたいと思っているのだ。電子教科書になれば紙や印刷はおろか出版社の存在も危なくなってしまうからだ。
突然ですが、 丸ノ内線の本郷三丁目駅前には、ドトールが2軒ある。 ほんの20メートルくらいしか離れていません。 なぜ、こんな近くにドトールが並んで軒をつらねているのか。 これは入学時からの疑問でした。 この件について、twitterでつぶやいたら、みんな疑問に思ってたんだなってことがわかってうれしかったので、 今日思いついた私なりの解を表明します。 ドトールが20メートル以内に2軒ある理由。 それは、「野球場のビールの売り子さん」と同じ手口と言えます。 学部のときに、サッカー場でビールの売り子さんの単発バイトをしました。 ビールの売り子さんのお給料は基本給+歩合です。 (違うところもあるかも。) 「1杯でも多く売りたい。」 その思いのために、編み出された手口は、 一人の売り子さんが通った、2〜30メートル後ろをついて回る、こと。 なぜ、そんなことをするのか。 考えてみてください。 あなたは
増補(ver.3):シラバスとは何か ― 大学のシラバス主義には何が欠けていたのか 2009年02月02日 〈シラバス〉には、私の考えるところ3つのタイプがある。 一つは日本型シラバス。これは、学生サービス型シラバス。学生は学年当初、期首当初の科目選択のための便宜としてこれを使う。 二つ目には、アメリカ型シラバス。これは、教材型シラバス。毎回毎の受講に必要な情報が盛り込まれている。苅谷剛彦は、アメリカの大学のシラバスには、①授業の基本情報 ②担当講師情報 ③講義の目的、スケジュール、読むべき文献 ④成績評価の方法 ⑤文献の入手方法 ⑥履修条件(授業を選択できる条件)などが含まれており、「事務的連絡文書」「法的契約書」「学術情報」「指導文書」の四つの側面(『アメリカの大学、ニッポンの大学』苅谷剛彦)があると言っている。 日本の大学も91年の大綱化以降、「自己点検・評価」の努力義務化とともに
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「水からの伝言」とかに関連して、まだ頭の中で整理できていないこと。 科学というのはまさに人類の希望だと思うし、一方で、「ありがとう」と言うと水の結晶がどうとかこうとかいうのは科学的とは言えません。 にもかかわらず、道徳の授業で「水からの伝言」を使ってしまうのは、教師の科学リテラシーに問題があるからだ! ……と言い切ってしまうのは簡単なんですけど。 先日、児童指導主任が、子どもたちに話していたこと。 「人間には、お口は1つ、お耳は2つありますね? だから、自分でお話するよりも、相手の話を2倍よく聞かないといけないんです」 いい話だなー、と思いつつ、ちょっとひっかかったことでした。 耳が2つあるのは、目が2つあるのと同様、音がどの方向から来るのかを立体的に把握するためでしょう。 (進化に目的はない、という根本的な話はさておき) いわゆる「立体音響」というのは、これを逆用した技術ですね。 だから
high190です。 最近では大学職員でもTwitterでつぶやく人が増えており、私がフォローしている職員の方でも約240名ほどの人がTwitterを利用しています。 そろそろ、大学でのTwitter利用に関する調査報告などが出てもいい時期だと思っていたところ、高等教育情報センターが大学の教職員を対象とした調査を実施し、「高等教育界とTwitterの現在と明日」という報告書をまとめています。 このブログの読者は職員の方が多いことを想定し、ここでは職員に関係する項目を抜粋してお知らせしたいと思います。 【調査報告】全国1128大学/大学人(教員・職員)を対象とした調査による「高等教育界とTwitterの現在と明日」(出典:地域科学研究会 高等教育情報センター 2010/08/19) (上記報告書から一部抜粋) 職員に対する「自身の仕事に役立っているか」という質問には、その半数以上が「役立って
ジャスティン・ビーバーが大嫌いなみんなもこれ聴いたら耳からウロコ(!?)。800%スローダウンで聴くニューシングル『U Smile』がすごいのなんのって、至高の30分なんですよ。 曲はミュージシャンのNick Pittsingerさんが、「Paulstretch」という無料のプログラムでスローにしました、ぐんと8倍にね。そしたら、元々悪くないピアノポップソングが、なんか歴史大作のクライマックスソングか、デッド・カン・ダンス(Dead Can Dance)か、アニマル・コレクティヴ(Animal Collective)かってぐらい壮大になって、聴いてるとまるで海か、天国にいる気分。 しかも35分たっぷりある! いや~、こ~れは次回の『Pure Moods V』に入れないとダメでしょ。ダウンロードはここでできます。今度ハイになって、手近に『グラディエーター』のサウンドトラックがなかったら是非!
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ ベーシックインカムより、生活保護寮 日本経済について、思ったことメモ その7です。 生活保護を受けられない人たちがいます。 生活保護というのは、働きたくない人たちや、 表向きの仕事についてないお金持ちな人達が、 税金にタカリに着たりするので、 申請を受け付ける役所は、 基本的には、断るところからはじめるんですね。 んで、不幸にも生活保護を受けないと生活出来ないけど、 気が弱い人は、そこで断られてあきらめてしまったりします。 そして、若年ホームレスになっちゃったりとかするわけです。 んで、家がないので、就職でも断られるという悪循環。 ということで、生活保護的なものを万人が受けられる環境をつくったほうが、 本来の弱者保護にはあってると思うんですよ。 ただし、生活保護として
ギャグ漫画の世界は厳しい。特に4コマの世界は厳しい。「ストーリー漫画に比べて低俗」「4コマなんて誰でも描ける」といった差別を受け、またページ数の少なさから収入も少なく、編集担当にはたくさんのネタを容赦なくボツにされ、世間に蔑視されながらも必死にネタ繰りとの戦いを続ける。しかし「笑いとはなんぞや? ギャグとはなんぞや?」とかそんなコトを追求するウチ、その精神は彼岸の世界に旅立つ。ギャグが笑えないほどシュールな次元のものになったり、ネタが尽きて描けなくなったり、さらには理解不能なエキセントリックな展開を見せ、読者をハラハラさせたまま連載終了……そんなパターンは、おそらくこの先も漫画界において不死鳥のごとく輪廻していくのだろう。 さて、新井理恵の話をしよう。彼女はそんな厳しい世界でなんと9年に及び4コマギャグ漫画を書き続け、単行本「×-ペケ-」は7冊も出版された(少女漫画誌における4コマ漫画は単
一つ前のエントリで紹介した 堀井憲一郎氏の本にはユニークな洞察が満載なのですが、中でも特におもしろかったのがこの話。 “80年代に女の子が恋愛のレートをあげて、結果としてみんな不幸になった” 堀井氏は、「 80年代に女の子はお姫様になった」と指摘。 お姫様は王子様が現れて、自分のために完璧なクリスマスイブを用意してくれると期待します。 高級フレンチに最高級ワイン、食後は五つ星ホテルのバーで生バンドの演奏を楽しみ、当然のように予約してあるお部屋にお泊まり、翌朝はルームサービス。プレゼントはティファニーの・・。 最初は(それでヤラせてもらえるならと)この流れについていこうとした男性陣も、数年ほど頑張った後、 90年代半ばにはついていけなくなります。 当然です。給与もあがらないのに続かない。 ここで女性は気がつくべきでした。こんなことをしてたら、彼氏なんてできない。結婚なんてできないと・・。 で
日経ビジネス2010.8.9.16号P.83,美月あきこ氏(人材コンサルタント)談の骨子。 ファーストクラスの客(雰囲気から経営者)は、書店の袋を抱え、中には真新しい本10冊。速読するかのように素早く、10時間のフライトで12-13冊読む。読み終わったら「もう必要ないから」と置いてゆく。 池波正太郎や司馬遼太郎、アダム・スミスやマキャベリ。読書しながら情報カードを置き頻繁にメモ。びっしりと書き込み目的地に着くまでに何枚もの読書カードを積み上げる。ビジネスに関する実用書はあまりなく、歴史や古典から学ぼうとする。経営者は忙しく、普段は物事をじっくり考える時間がない。携帯電話が使えない機中の時間をゆったりと有効利用。お客同士で話してもきちんとメモ。一方ビジネスクラスの客はあくせく書類やPCを広げ他の客とのトラブルも。 →ファーストクラスに限らず、自分の空間を大事にして、想像的な時間に充てることの
国際調査を行うたびに順位が下がっており、学力低下が指摘されているが、データを正確に読み込むと、決して子どもたちの学力は下がっていない、ということがわかる。 IEAのTIMMS調査から中学校理科の成績を見ると、昭和45年は18カ国/地域(以下、国と略す)中の1位、平成19年は48カ国中の3位。 順位は確かに下がっているが、30カ国も参加国数が増えて多少順位が下がるのは当然で、むしろ48カ国中の3位である優秀さに注目すべきである。 中学校数学も同様で、昭和56年は20カ国中の1位、平成19年は48カ国中5位。十分に上位と言える。 「ゆとり教育が学力低下を生んだ」という議論もある。これもきちんとデータを見ると、間違いであることがわかる。 ゆとり教育以前の子どもたちのテスト結果は、中学校理科で見ると、46カ国中6位(平成15年調査)。 ところがゆとり教育の子どもたちの結果は、48カ国中3位(平成1
FEATURED PROJECT新しいつながりをデザインし、既存の枠組みを超えた未来のスタンダードをつくる プロジェクトデザインの事例です
1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2010/08/20 13:14:00私は都内の私立中高一貫校で教鞭をとっています。 教鞭をとっているって言ったってまだ2年目だから新米のペーペーですよ。 そんな新米教員がちょっと教育について考えたので書いてみますね。 ■子供の可能性は小学校に入る前にある程度決まる。 うっそん!って思いますか?そんな事無いんですよ。 学校という教育機関で行われている教育って、実際は2次教育だと思う。 疑問を投げかけ、視野を広げ、知識欲を刺激して、満たす。 それが学校で為される、もしくは為されるべき教育だと思う。 けれど上の過程を行うに欠かせないものがある。 例えば「人の話をちゃんと聞く」「周りを見て行動する」等々。 所謂、家庭で行われているべき「躾」と呼ばれる1次教育だ。 これが出来ていないと学校の成績は底辺を彷徨う。 例
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