最近,生活時間が不規則になり,こんな時間にパソコンに向かっています。でも,生活は朝型にしたほうがよいので,今日は,朝一番で新宿の総務省統計局に出かけようと思っています。外出先では,どんなに眠くても昼寝をするわけにはいきませんので,生活リズムの立て直しにはもってこい,というわけです。 私の場合,統計局の図書館で数字ハンティングをし,データをノートパソコンに打ち込んでいる最中は,眠気を催すことはありません。人からは,異常体質だとよく指摘されます… http://www.stat.go.jp/training/toshokan/4.htm 前回は,学校段階別に教員の離職率を明らかにしました。そこでは,とくに高校教員の離職率が際立って高いことが分かりました。はて,高校教員のどの層の離職が多いのでしょう。今回は,各学校の離職率を,属性別に出してみようと思います。 離職率とは,2006年度間の離職者数