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ブックマーク / mind-set.seesaa.net (6)

  • 最後の受験

    多くの受験生と関わることのある僕ですが…、 今は自分自身が「受験生」です。大学院入試が8月、9月に迫っています。いよいよこれが最後の受験! 東京大学大学院情報学環に進学したいと思ってます。学習や教育について自分の仮説を検証し、同時に新たな世界を切り拓くため。 東大情報学環は、他の大学院と全く入試の雰囲気が異なります。 集めた情報(噂含む)としては、 ・学生(学部卒)は不利(笑) ・基礎学力だけあっても評価されず(東大生で受かる人は意外に少ない) ・問題意識や原体験が必須(なぜ研究するのか?に答えられなければout) ・研究テーマが決まっていることが最低条件 etc.. 特に最後の「研究テーマが決まっている必要がある」というのがポイント。 普通、大学院に入るとき、院試で基礎学力を示し、入学してから研究テーマを絞っていきますよね。ところが、学環では研究テーマが入試の段階でハッキリしていない人間

    最後の受験
    showgotch
    showgotch 2008/07/04
    がんばってください
  • 『生産性を高める会議術』 生産性を高める会議術

    ■会議の前に、明確なアジェンダを事前に作成する 会議進行役がアジェンダを前日まで用意し、全員にシェアする。 補足があれば、事前にメール等で受け付けておく。 どの議題にどの程度時間をかけるかも明確に設定しておく。 この際に、終了時刻もきっちり決めておく。そして開始、アジェンダ、終了時間は厳守する。 ■話さなくてもよいことを決める メールベースで決定出来る内容は会議に持ち込まない。 議題に優先順位をつけて、重要度が低いものはアジェンダから外してしまう。 ■道具を用意する プロジェクターとホワイトボードがあると良い。 議題やプロセスを記録し、それを会議中から随時メンバー全員にシェアしよう。 またメンバーの視線や意識を分散させず一ヶ所に集めると、メンバーの意識がまとまりやすい。 ■会議の冒頭で、目的を確認 必ず最初にアジェンダを全員で確認する。 そして、「今日は何を決めるのか」を明確にすることで、

    『生産性を高める会議術』 生産性を高める会議術
    showgotch
    showgotch 2008/06/21
    ■これらのノウハウを理由とともにきちんと共有する
  • [読書] 感じるマネジメント

    ビジネス書で久々良かった!素晴らしい内容でした。 株式会社リクルートHCソリューショングループの高津尚志氏の著書。次回のLearningBarにもいらっしゃるようで、楽しみです! 『感じるマネジメント』 素晴らしい内容だったので、レビューというよりサマリーをシェアしておきます。 <オススメ度> ★★★★★ <対象> ・組織のリーダー ・全てのビジネスパーソン ・教育関係者 <サマリー> ■理念を共有するには 組織全体に理念を浸透させるにはどうすれば良いか。 人と組織にとって当に大切なものは何だろうか。 リーダーの素晴らしいプレゼン、スローガンの提示、理念浸透の為の人事制度、仕組み作り…。これだけでは共感は得られず、理念は浸透させられない。 ■重要なのはつながり そもそも「理念が浸透している」状態とは、組織の人々が、理念と自分自身の間に「つながり」を見出し、それを組織内の行動を通じて表現し

    [読書] 感じるマネジメント
  • MindsetSchool 6.1

    6月1日のMindsetSchoolの授業が無事終了しました!中間試験直前の為、若干参加者は少なかったですが、予想以上に盛り上がりました。 今回のテーマは、将来求められる3つの能力を磨くこと。 ★他人の話を聴く力 ★他人の不満を解決するアイディア力 ★他人にわかりやすく説明する力 今後、MindsetSchoolで様々な人と出会い、様々な活動に取り組む為にも、学校生活をエンジョイする為にも、将来成功を収める為にも、これらの能力は超重要です! 大事なことは、相手の視点に立って考えること。 あくまでは今日は「入門編」ということで、今回は2つのゲームに挑戦しました。 <前半:インタビューゲーム> ペアを作り、ペアにインタビューをし、その内容をまとめ、みんなに紹介する…といういわゆる他己紹介を行いました。 お~みんな最初から結構うまいじゃん! ここで、一度ワークを止め、悪いインタビューと良いインタ

    MindsetSchool 6.1
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    showgotch 2008/06/03
  • [読書] 学ぶ意欲の心理学

    今回は『学ぶ意欲の心理学』というを紹介します。 市川伸一氏が、精神科医・和田秀樹氏と教育社会学者・苅谷剛彦氏と子供の勉強に対する意欲について討論していくです。 薄さ、安さの割に得たものは大きかったです。専門家の間でも、解釈は多様なのだとよくわかりました。 <オススメ度> ★★★★★ <対象> ・「意欲」「やる気」に興味がある人 ・教育関係者 ・子供を持つ保護者 <サマリー> 今回も内容が濃かったのでサマリーをシェアしますね。 ■やる気とは?―6種類の意欲― 「やる気」といっても大きく分けて ▽外発的動機:お金、地位などの報酬のため ▽内発的動機:楽しい、面白いから の2つにわけられる。 更に細かく分類すると、6つの志向性に分けられる。 ・充実志向:学習が楽しい ※純内発的動機 ・訓練志向:知力を鍛える ・実用志向:仕事や生活に活かす ・関係志向:他者につられて ・自尊志向:プライドや競

    [読書] 学ぶ意欲の心理学
  • [読書] 情報編集力

    藤原和博氏の『情報編集力』を読みました。 <オススメ度> ★★☆☆☆ <レビュー> リクルート→民間校長先生で有名な藤原和博氏の著書。8年前の古いで、当時は未だ校長先生じゃなかったと思いますが。 藤原氏が著名人6名に対してインタビューを行った記録です。 「ネット社会を生き抜く力」というサブタイトルの通り、ウェブの発展とともにどんな能力を持っておくべきか…というテーマです。8年経ち、このが出版された当時よりかなりネット社会は進んでいます。なので少し時代のズレを感じる部分もありますが、それでも質的に大事な力は変わりません。十分に参考になる。 そんなことはどうでもよくて、僕は「編集」というキーワードに注目し、このを手に取りました。 最近、「着想」という力に興味があります。 着想とは、物事の質を捉え、物事と物事の繋がりを発見する能力のことです。 僕はこの着想力に賢さのヒントが隠されてると

    [読書] 情報編集力
    showgotch
    showgotch 2008/05/30
    セレンディピティですね
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