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ブックマーク / robot.watch.impress.co.jp (59)

  • 「創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会」レポート~文部科学大臣奨励賞(ロボコン大賞)を制したのは!?

    「創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会」の会場は、エポカルつくば。つくばエクスプレスつくば駅から徒歩10分ほどのところにある。大ホールと、中ホールふたつを使って、A、B、Cの3部門(細かくは5部門)が行なわれた。 創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会の目的は、中学校の技術・家庭科で学習した知識や技能を活かしてロボットの設計・製作を生徒自らが行ない、その成果の発表の場とするとともに、知識や技能のさらなる向上を図るというもの。大会はひとつの授業の場として考えられており、参加した生徒が互いの工夫点や機能性、構造などを学びあえるようにしてある点も特徴だ。ものづくりに取り組んできた全国の中学生の交流の場となっているのである。スローガンは、「得点至上主義に走らず、発想や製作技術・努力を評価し合おう!」。 各部門だが、A部門の「ぱったんゴロゴロ2007」はA1とA2に別れる。A1はモ

  • 日本工業大学、「教師」にもなる120cmのヒューマノイドロボット教材を導入

    工業大学は12月19日、教材として身長120cmのヒューマノイドロボットを導入すると発表し、ロボットを報道陣に公開した。「教材」であると同時に、教師とかけあいをしたりすることで授業を活性化させる「教師」にもなるロボットというコンセプトで開発されたロボットで、体は株式会社ゼットエムピーが製作した。コンセプトや外装デザインは学生から公募し、有限会社znug designの根津孝太氏がまとめた。 身長126cm、幅45cm、奥行き30cm、重量は15kg。自由度は21(頭部3、腕3×2、脚6×2)。カメラ、加速度センサー、ジャイロ、赤外線センサー、測距センサー、焦電センサーなどを搭載。頭部には小型プロジェクタも載んでいる。バッテリはリチウムポリマーで駆動時間はおよそ一時間。無線LANを使って遠隔コントロールもできる。使用しているサーボやボードなどは非公開だが、市販のものを組み合わせて使用し

  • 「第9回 創造アイデアロボットコンテスト 大阪市中学生大会兼近畿大会」レポート

    11月8日(日)、大阪市立東淀工業高等学校において、「第9回 創造アイデアロボットコンテスト 大阪市中学生大会兼近畿大会」が開催された。主催は、大阪市立中学校教育研究会 技術・家庭科部、大阪市立中学校文化連盟 技術工作部。 ●生徒の創造性を伸ばし、知識・技能を高める「創造アイデアロボットコンテスト」 同大会は、中学校の技術・家庭科分野において生徒たちの創造性を伸ばし、知識・技能を高めることを目的としている。道具を使い、モノを作る体験的学習を通じ、生活に必要な知識や技術を習得し、自ら進んで生活を工夫・創造する能力や意欲の育成を目指している。 2001年に第1回の大阪市中学生大会が開催された時、出場したのはわずか4チームだったという。年々、参加者が増え、今大会は、大阪府を中心に近畿5府県から22校、計82チームが出場。生徒達は、日頃の学習の成果を競った。 競技は3部門に分かれている。1つ目はロ

  • 「産業交流展2009」レポート

    11月4日から6日まで、東京ビッグサイトで「産業交流展2009」(主催:産業交流展2009実行委員会)が開催された。来場者は3日間合計で6万2,744名。今回、特別企画として、「全国新エネルギー及びロボット技術・製品展示ゾーン」が設けられ、全国のものづくり系中小企業が独自または産学連携で開発中またはすでに販売中のロボットを展示した。それらを紹介する。 ●キュー・アイは小型水中ロボット「DELTA-100R」を出展 上下水道などの管内点検から海洋での研究調査まで、水中でのさまざまな使用を想定して横浜市のキュー・アイが開発したのが小型水中ロボット「DELTA-100R」だ。キュー・アイはこうした水中・陸上を問わず探査用のロボットを開発しており、その新型がDELTA-100Rということになる。 同機は、水深150mまで潜行でき、従来製品の約3分の1の小型・軽量化を達成している。バッテリで動作可能

  • 「ロボット産業創出 国際ワークショップ」レポート

    財団法人大阪市都市型産業振興センター(ロボットラボラトリー)は11月6日、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)と駐日英国大使館との共催で、大阪市中央公会堂にて「ロボット産業創出国際ワークショップ」を開催した。テーマを「ロボット産業の5年先を展望する」とし、東京大学大学院教授の佐藤知正氏、パナソニック株式会社ロボット事業推進センター所長の田幸夫氏のほか、特別講演として英国ウエスト・オブ・イングランド大学ブリストル技術研究所教授のAlan Winfield氏が同研究所の取り組みについて語り、産総研関西センター所長の神正行氏が次世代バッテリについて講演した。 はじめに主催者を代表して財団法人大阪市都市型産業振興センター理事の小川潔氏が「ロボットラボラトリーは5周年を迎えた。次世代ロボット開発ネットワークRooBO(ローボ)の会員数も420名を超えた。内容もより市場を見据えたものになってい

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    showgotch 2009/11/25
    あぁロボットをインフラにして儲けたいのね
  • 「ロボットを創る人~ロボットが好き!」明日から開催

    横浜開港150周年を記念するイベント「開国博Y150」では、子供たちを対象としたロボットがテーマのトークショー&デモイベント「ロボットを創る人~ロボットが好き!」を8月12日(水)~14日(金)、16日(日)に開催する。会場は開国博Y150ヒルサイド会場 竹の海原つながりのステージ。 親子で楽しめるロボットをテーマとしたイベントで、ロボット研究者たちが実物のロボットや映像を交えながら、子供たちにロボットのおもしろさを解説する。スケジュールは下記のとおり。 ●「ロボットを創る人~ロボットが好き!」 トーク&デモステージ   日時:8月12日(水)15:30~17:00     :8月13日(木)12:45~14:45     :8月14日(金)12:45~14:45     :8月16日(日)11:45~14:00   講演者:「風景を作るロボット」伊能崇雄氏      (E-N工房代表、N

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    showgotch 2009/09/04
  • ロボカップ2009グラーツ世界大会 「ヒューマノイドリーグ」レポート

    6月29日(月)~7月5日(日)、オーストリアのグラーツでロボカップ世界大会2009が開催された。日から唯一出場した千葉工業大学の「CIT Brains」は、キッズサイズで3位、ティーンサイズで準優勝、総合で3位入賞と健闘した。稿では、「CIT Brains」メンバーであるとともに、大会に出場しているはじめロボット製作者の坂元氏のインタビューを中心にレポートする。なお、掲載した写真と動画は坂氏からご提供いただいた。 ヒューマノイドリーグには、13カ国が参加。身長30cm以上60cm以下のロボットによる「キッズサイズ」に22チーム、同100cm以上180cm未満のロボットによる「ティーンサイズ」に9チームが出場。千葉工業大学は、キッズサイズ、ティーンサイズ両方に出場した。 会場は、フィールドのカーペットが糊付けされておらず、床面がブカブカした状態でロボットの歩行が難しかったそうだ。特

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    showgotch 2009/08/15
  • ロボカップ2009グラーツ世界大会で、関西ブロックの「Rock On」が優勝

    6月29日(月)~7月5日(日)にオーストリアのグラーツで開催された「ロボカップ2009グラーツ世界大会」ロボカップジュニアで、レスキューチャレンジプライマリー部門に出場した村田智美さん(京都市立美豆小学校4年)が優勝した。11日(土)に、村田さんが日頃からロボット講習を受けているダイセン電子工業(大阪橋)で優勝報告を行なった。 レスキューチャレンジは、センサーを搭載した自律型ロボットが4つの部屋に見立てたフィールドをライントレースや障害物回避をしつつ、要救助者を発見し、ゴールまでのタイムを競う。予選を兼ねた個人競技は、難易度の異なる3つのフィールドを1日1フィールドずつ走行。上位12チームが、2カ国でチームを組み競技をするスーパーマルチへの出場権を得る。村田さんは、個人競技は2フィールドを完走し、個人順位2位でスーパーマルチへ進出した。 スーパーマルチでは、Vivinho Team(

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    showgotch 2009/07/17
  • 「ロボカップジャパンオープン2009大阪」レポート【2】

    5月8日(金)~10日(日)の3日間にわたり、京セラドーム大阪で「ロボカップジャパンオープン2009大阪」が開催された。主催はロボカップジャパンオープン2009大阪開催委員会、共催は社団法人日ロボット学会、社団法人人工知能学会、社団法人計測自動制御学会システムインテグレーション部門。 ●次世代の技術者育成が目的「ロボカップジュニア」 ロボカップは「2050年までに、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝つロボットチームを作る」という遠大な目標を掲げている。そのためには、次世代のロボカップの担い手を育成する必要がある。そこで小学生~高校生を対象に、子ども達の好奇心や探求心を育み、将来を担う技術者となるための学習の場と位置づけたロボカップジュニアを実施している。年々、競技人口が増え、今年は30都道府県で予選を実施し、参加人数は3,000人を超えた。 ロボカップジュニアは、ロボットの性能を競

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    showgotch 2009/06/29
  • レゴ、小学校低学年を対象とした「レゴ エデュケーション WeDo」発表~ロボティクスを本格的に学べる新教材

    レゴ、小学校低学年を対象とした「レゴ エデュケーション WeDo」発表 ~ロボティクスを格的に学べる新教材 レゴ エデュケーションは3月26日、東京ミッドタウン・タワー5Fのデザインハブリエゾンセンターにおいて、小学校1年生からロボティクスを格的に学べる新教材「レゴ エデュケーション WeDo」【写真1】を発表した。 ロボット学習教材として親しまれてきた「レゴ マインドストーム」は、すでにグローバルで100万台が出荷され、レゴのロボット大会も世界45カ国12万人の子供たちが参加。海外で35,000以上、国内では3,000以上の教育機関で導入されている。今回新たに発表されたレゴ エデュケーション WeDoは、このレゴ マインドストームに次ぐ体験型ロボット製品として位置づけられるもので、学校専売品として今年の7月から販売される予定だ。従来のターゲット層から外れていた小学校低学年からの学習を

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    showgotch 2009/04/27
    技術者の先生に未来を語らせると輝くよね。これが一番の教育効果
  • コラム: 等身大“コピーロボット”で存在感の本質を追求する〜大阪大学 石黒 浩 教授 - Robot Watch

    「人間の脳は、人間を相手にしたときに最大限の能力を発揮するようにできている。だからこそ人は、ヒューマノイドやアンドロイドに魅せられるんです。コミュニケーションというタスク以外に、アンドロイドやヒューマノイドの研究としてコミュニケーションを考えるのが一番意味があると思っている」 眉根を寄せた顔つきに眼力が込められたような視線。黒い服。一見とっつきにくそうだが、実際に口を開くと驚くほど穏やか。「僕は素直なんですよ。いや当に」と冗談も飛ばす。そのいっぽう、物言いは率直でストレート。この人の頭の中では色んなタスクが同時に処理されているんだろうな――。そんな印象を抱いた。 大阪大学大学院工学研究科 知能・機能創成工学専攻 知能ロボット学研究室 教授、ATR客員室長、ロボット・ベンチャーのヴイストン株式会社の特別顧問。これが石黒 浩氏の肩書きの一部だ。常に何かをやっていないと気が済まないタチだという

  • 日本児童文化研究所、「第2回 夢のロボットコンテスト」の作品を募集~自由に思い描いたロボット像をイラスト化しよう

    児童文化研究所、「第2回 夢のロボットコンテスト」の作品を募集 ~自由に思い描いたロボット像をイラスト化しよう 「第1回 夢のロボットコンテスト」で最優秀賞を受賞した作品。「なかよしロボット」と題され、ケンカの仲裁に入り仲直りさせてくれるロボットだという 財団法人 日児童文化研究所は、「第2回 夢のロボットコンテスト」の作品募集を行なっている。応募資格は小学生以上、3月31日(火)の消印有効。 テーマは“夢のロボット”。出品者が思い描くロボット像をイラスト化し、アイデアを競い合う。イラスト化する際に実現可否を気にする必要がなく、「こんなロボットがあったら楽しいな」「こんなことが出来るロボットがいたら便利だな」と、自由な発想で取り組むことができる。 「小学生部門」「中学生・高校生部門」「大学生部門」のほか、今年から「シニア部門(70歳以上)」が設立され、計4部門となった。部門ごとに最優

  • 複数ロボットの操作や空間擬人化、笑いの増幅まで~「インタラクション2009」レポート

    3月5日と6日、ユーザーインターフェイス、CSCW、可視化、入出力デバイス、仮想/拡張現実、ユビキタスコンピューティング、ソフトウェア工学をテーマにしたシンポジウム「インタラクション2009」が開催された。主催は情報処理学会 ヒューマンコンピュータインタラクション研究会(HCI)、情報処理学会グループウェアとネットワークサービス研究会(GN)、情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会(UBI)。協賛はGoogle株式会社。 毎年行なわれているシンポジウムで、人と人、人と機械のインタラクションに関する計算機科学や認知科学、社会科学、人文科学などの研究者や学生たちが集まった。なお今年は不況の影響で参加人数が減ったという。発表はキーノート、一般論文講演、そして実物のデモによるインタラクティブ発表からなるが、誌では主に、ロボットや実世界インタラクションに関する発表をレポートする。

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    showgotch 2009/04/11
  • コラム: 月刊ROBOTウォッチング~2月はエンタメ路線を爆走!?

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    showgotch 2009/04/03
    ダンスとコラボ
  • ALSOK、月額6万円台の企業向け受付けロボット「An9-RR」を発表

    綜合警備保障株式会社(ALSOK)は2日、企業向けの受付けロボット「An9-RR(アンナインアールツー)」を発表した。リースプランでの価格は月額68,250円(4年契約)、購入時の価格は2,892,750円。発売は5月を予定。3月3日から東京ビックサイトで開催される「セキュリティーショー2009」に参考出展する。 An9-RRは、企業などでの受付け担当者の業務を代行するロボット。体と子機の2台で構成され、警備機能も兼ね備えるのが特徴。体・子機ともにカメラと空間センサーを内蔵し、訪問者を感知するとその方向にロボットが顔を向けて迎え、訪問者の顔や通話内容を自動的に記録するなど、入退出記録の簡素化が可能になった。また、子機は持ち運びが可能で、自由に設置してスポット監視的な使い方ができるという。 事前訪問予約へも対応。担当者があらかじめ訪問者の情報を登録して番号を取得し、その番号を訪問者が入力

  • 中高生ロボットコンテスト「ロボットを作ろう、動かそう」が開催~ベネッセとマイクロソフトが共同開発した学習教材の成果!

    中高生ロボットコンテスト「ロボットを作ろう、動かそう」が開催 ~ベネッセとマイクロソフトが共同開発した学習教材の成果! 2月15日(日)、東京・世田谷区の鴎友学園女子中学校・高等学校(鴎は、偏が區の旧字体)において、理数系人材の育成を目的とした中学・高校生ロボットコンテスト「ロボットを作ろう、動かそう」合同発表会が開催された【写真1】。 コンテストは、ベネッセコーポレーションの「キャリア・エデュケーション・プログラム」(CEP)という体験型学習の研究事業の一環として、マイクロソフトと共同で実施したもの。両者で開発したロボット教材をベースに、体験型プログラミング学習を受けたトライアル校の生徒約70名が参加した。各チームの生徒は、自分たちが製作したロボットの特徴を発表したり、ロボットの動作を競うレースに参加することで、コミュニケーション力やチームワーク力を高め、学習効果の向上を図っていく【写

  • 「次世代ロボット共通プラットフォーム技術の確立」シンポジウムレポート~ロボット技術の未来を模索した4年間の成果とこれから

    「次世代ロボット共通プラットフォーム技術の確立」シンポジウムレポート ~ロボット技術の未来を模索した4年間の成果とこれから 2月26日(木)、東京・秋葉原のアキバプラザにて、科学技術連携施策群 次世代ロボット連携群平成20年度シンポジウム「次世代ロボット共通プラットフォーム技術の確立」が開催された。「次世代ロボット連携群」関連の発表はこれまで何度も行なわれてきたが、今年度で終了するプロジェクトのため、これが最後の成果発表となる。 まずはじめに内閣府政策統括官付参事官(情報通信担当)の大久保明氏は「ロボットに対する期待は大きい。既存技術をベースにした産業展開は頭打ちになっており、新たな展開を求めている。そのなかで一般の人に接するところで活用されるロボットはイノベーションとして期待されている。社会の柱にしようとする動きや利用者からの要望も顕在化してきている。テレビ番組で取り上げられることの多さ

  • ロボエンジン、ライフログロボット「pyuuun」を発売〜8種類のセンサーで環境データをロギング

    株式会社ロボエンジンは、ライフログロボット「pyuuun(ピューン)」を2月27日に発売した。価格は300,000円。対応OSはWindows 2000以降。 8つのセンサーを搭載し、環境データをログ化するロボット。センサーは、衝突センサー、焦電センサー、照度センサー、音感センサー、距離センサー、温度センサー、加速度センサー、赤外線センサーを搭載。用途にあわせてプログラミング(VC♯、Excel VBA)することで、例えば人の気配を感知したらメールを送信する、気温が上がったらブログにアップするといったことが可能になる。無線LAN機能(WiPort)を備え、PCから遠隔操作したり、複数台を同時に制御することもできるという。 CPUはdsPIC30F3014、インターフェイスはRS-232C。ステッピングモーターを2軸備える。体サイズは130×150×190mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約

    showgotch
    showgotch 2009/03/30
  • 「次世代ロボット共通プラットフォーム技術の確立」シンポジウムレポート【特別講演編】

    2月26日(木)、東京・秋葉原のアキバプラザにて行なわれた科学技術連携施策群 次世代ロボット連携群平成20年度シンポジウム「次世代ロボット共通プラットフォーム技術の確立」シンポジウムでは、次世代ロボット連携群以外の発表も特別講演として3件行なわれた。順にレポートする。 ● 特別講演1:「WABOT-HOUSEと次世代ロボット」 早稲田大学理工学部教授の菅野重樹氏は、「WABOT-HOUSEと次世代ロボット」と題して特別講演を行なった。人間にサービスを行なうロボット技術には2つのアプローチがある。環境構造化の導入と、高機能人間共存ロボットの2つだ。早稲田大学ではこの2つを共に進めている。 まず環境構造化の観点で行なわれているのが「WABOT-HOUSE」である。家具をRT化し、RFIDやGPSを使って位置情報を提供することで環境知能がロボットサービスを実行する。「WABOT-HOUSE」は可

  • 「創造アイデアロボットコンテスト」レポート~第9回 全国中学生創造ものづくり教育フェア内で今年も開催