教育システム研究の変遷 Koschmann(1996) 行動主義→認知主義→構成主義 行動主義 学習とは、外部からの刺激に対する人間の観察可能な行動変容 行動主義心理学 J・B・ワトソン→B・F・スキナー 古典的条件づけ、オペラント条件づけ、モデリング 初期のCAIシステム 素質とか生得的傾向をほとんど認めず、生後の学習に負うところが多いとする考え 入力から出力に至る内的な情報処理過程はブラックボックスのまま 認知主義 行動主義に対し、内的な情報処理過程を明らかにしようとした試み 学習とは認知構造の変化 Intelligent Turtoring System(ITS)研究 ※学習の捉え方に大きな変化をもたらしたが、知識に対する捉え方は変化なし ・・・知識は絶対的・固定的。伝達が可能。 ↓ 教育システム研究は、正しい知識を「どのように伝達するか」という教