http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20080805/1217967078の記事を読んで思ったこと。 アメリカの良いところって、働くという部分を応援しているところにあると思うし、また、みんなバラバラで好き勝手にやっているように見えて、意外とコミュニティとしての人々の係わり合いが出来ている文化を持っているところなのだな。でも、日本にいるとそういうところって見えてこなし、それが残念なことのように思う。 コミュニティ形成を支える宗教 多くのアメリカ人は日曜日に教会に行く。子供も若いうちは行く。高校生くらいになると激減するが、少しはいる。教会では通常の祈りと神父の説法みたいな話が終わると、天気が良ければ外に出て、みんなで無料のコーヒーやクッキー(これは料理好きの人が作って来たりする)を楽しみながら世間話に花が咲く。そうすると、必然的にそこに集まっている人の顔を覚えたり