コンピュータに指定時間に何かの処理をやらせようと思ったら使うのがCronやタスクだろう。Windowsにも標準でついているが、個人的にはあまり利用していない。ちょっとしたコマンドを実行するだけでもプログラムを組むからだ(実際は違うのだろうか)。 タスク一覧 ファイルを移動したり削除したりアラームを鳴らす…そうした簡単なアクションならこれを使うのが手軽だ。 今回紹介するフリーウェアはZ-Cron、Windows向けCronだ。Z-Cronは個人利用に限りフリーなのでご注意いただきたい。 Z-Cronは指定したアクションを指定した時間や定期的に行ってくれるソフトウェアだ。ファイルを開く、移動する、削除と言った処理はもちろん、シャットダウンやリモートコンピュータのシャットダウンやWake Up LANを実行することもできる。 アクション一覧 SMTPサーバを設定しておくことで、メールの送信も可能
なお、iLogScannerでSQLインジェクション攻撃が検出された場合や、特に攻撃が成功した可能性が検出された場合は、ウェブサイトの開発者やセキュリティベンダーに相談されることを推奨します。 iLogScannerは簡易ツールであり、ウェブサイトの脆弱性を狙った攻撃のアクセスログが無ければ脆弱性を検出しません。また、実際の攻撃による脆弱性検査は行っていません。攻撃が検出されない場合でも安心せずに、ウェブサイトの脆弱性検査を行うことを推奨します。 IPAとしては、ウェブサイト運営者が、この脆弱性検出ツールを利用することにより、自組織のウェブサイトに潜む脆弱性を確認するとともに、ウェブサイト管理者や経営者に対して警告を発し、セキュリティ監査サービスを受けるなど、脆弱性対策を講じるきっかけとなることを期待しています。 また、ウェブサイトの開発者やセキュリティベンダーが、本ツールを取引先等に紹介
Googleは外部に向けてのサービスをオープンにするが,内部でやってることについては秘密主義を徹底させている。たとえば,データセンターがそうである。ユーザーにサービスさえしっかり提供しておれば,データセンターの中身はブラックボックスで構わないということであろう。 でもクラウドコンピューティングとかで,アプリケーションからデータ,それに個人情報までも,データセンターに委ねるとなると,やっぱりデータセンターがどうなっているかを知りたくもなる。Googleは神様?だから,黙って信じなさいと言うことかもしれないが・・・。 そのGoogleのデータセンターについては,Data Center Knowledgeがよくウォッチしている(ちなみに“Data Center Knowledge”は,IDGの垂直型アドネットワーク“IDG TechNetwork”に加入している)。Googleから提供される情報
IPAおよびJPCERT/CC(一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター)は、「情報システム等の脆弱性情報の取扱いに関する研究会」(座長:土居 範久、慶応義塾大学名誉教授)での検討結果を踏まえ、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン(*1)(以降「ガイドライン」)を改訂し、2019年版をIPAおよびJPCERT/CCのウェブサイトで公開しました。 「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン」の2019年版を公開 「情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ」は、ソフトウェア製品及びウェブアプリケーションに関する脆弱性関連情報の円滑な流通、および対策の普及を図るため、公的ルールに基づく官民の連携体制として整備されました。2004年7月8日の運用開始から2019年3月末までに脆弱性関連情報の届出は14,212件に達しました。 この度、IPAおよびJPCERT/
森川です。 巷ではエイプリルフールネタがおさかんですが、普通にデータベースのモデリングツールの紹介です(エイプリルフールネタが思いつかない…)。 普段MySQLならDBDesigner4、PostgreSQLならClayを使用しているのですが、他に何かよいツールはないものかと調べてみました。 Clay 言わずと知れた?モデリングツールです。Eclipseのプラグインで、無償でも使用可能です。MySQL、PostgreSQLで使用可能です。 無償版ではER-図や、DB定義書を出力できません。対応するDBが少なかったりもします。 個人的には、PostgreSQLを使用する場合によく使います。外部キー制約などにも対応しているのでそれほど困りません。 リバースエンジニアリングに対応しているのも気に入っている理由の一つです。 ちなみに、リバースエンジニアリングをするにあたってPostgreSQLのJ
Nati Shalom's Blog Thoughts on Cloud Computing, DevOps, Scalability, NoSQL, Big Data, PaaS With the recent acquisition of MySQL by Sun, there has been talk about the MySQL open source database now becoming relevant to large enterprises, presumably because it now benefits from Sun's global support, professional services and engineering organizations. In a blog post about the acquisition, SUN CEO Jo
年度末ってこともあって、社内のPCがリプレース。 デルの姉ちゃんに値切って値切って買いまくった。 しかし。30台ほどだけど、オラクルやらオフィスやら業務に関連するアプリケーションをインストールしなきゃいけない。1台1台はめんどいのでクローニングしたい! デル姉ちゃんにそういうツールないかね?って聞いたら「100台以上お買い上げの方にはツールを提供させていただいてます」っておい! いろいろ調べたらあったよ。全部フリーでクローン化。 ブログとかないから、ここに備忘録。 準備するもの マスターとなるPCのセットアップ(F/W,ウイルスチェック、メーラー、ブラウザ、オラクル、顧客管理ソフト、ウィンドウズアップデート)OSのCD(WindowsXP)image for dos(http://www.terabyteunlimited.com/downloads/image.zip)DVD-R(メディ
* 参照した論文 + http://labs.google.com/papers/gfs-sosp2003.pdf * 特徴 + 安いPC(OSはGNU/Linux)で分散ファイルシステムを構築しています(*注1)。 + PCは壊れるという前提で設計しています(*注2)。このため、分散システムを構成するノードが壊れた時、データが失われないことと、自動で復旧できることに主眼を置いています。 + ファイルシステムを利用する側(アプリ)に、ある程度の想定を求めています。任意の利用ケースに対してそこそこのパフォーマンスを出す(=平均的に良い性能)のではなく、特定の利用ケースで性能を発揮できるように設計しています。 + 性能を発揮できる利用ケースは次のようなケースです。 ++ 主にサイズの大きいファイルを扱う(*注3)。 ++ ファイルへの書き込みは追記(append)が多い(ファイルの一部分を何度
Captcha security check cafechantant.com is for sale Please prove you're not a robot View Price Processing
著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳 堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Better Than Free" の日本語訳である。 無料より優れたもの Better Than Free インターネットはコピー機である。いちばん根底のレベルでは、それを使う間の私たちの行動や文字や考えをすべてコピーしているのだ。インターネットのある場所から他の場所へメッセージを送ろうとすると、通信プロトコルに従って、その途中で何度かメッセージ全体をコピーすることになる。IT企業はこの絶え間ないコピーを促進する機器を売って大金を稼いでいる。コンピュータでひとたび生成されたデータの各ビットは、きっとどこかでコピーされる。デジタル経済はこのようにコピーの川を流れている。機械の時代の大量生産による複製と違って、これらのコピーは安いどころではない、タダなのである。 デジタル通信ネッ
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