ブックマーク / piyolog.hatenadiary.jp (7)

  • フォーム入力支援やサイト最適化サービスの改ざんについてまとめてみた - piyolog

    2022年10月25日、ショーケースは同社が提供する複数のサービスが不正アクセスを受けたため、サービスを利用する企業のWebサイトを通じて入力された情報が外部へ流出した可能性があると公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 フォーム入力支援やサイト最適化サービス改ざんで複数社に影響波及 www.showcase-tv.com 不正アクセスによりショーケースが提供するサービスのソースコードの改ざんが行われた。対象サービスが稼働するシステムの一部で脆弱性を悪用されたことが原因。 被害に遭ったのは「フォームアシスト」「サイト・パーソナライザ」「スマートフォン・コンバータ」の3つ。フォームの入力支援やサイト表示最適化を行うサービスで利用企業は同社が公開するJavaScript (formassist.jp、navicast.jp上で公開)を自社サイトより読み込むことで利用する。 改ざん被害

    フォーム入力支援やサイト最適化サービスの改ざんについてまとめてみた - piyolog
  • パプアニューギニアのデータセンターで確認された不具合についてまとめてみた - piyolog

    2020年8月13日に読売新聞が報じたパプアニューギアに設置されたデータセンターに「重大な欠陥」があったとする記事についてここではまとめます。 Huaweiが構築したデータセンターに不具合 今回取り上げるのは読売新聞が2020年8月13日朝刊9面で報じた記事。 www.yomiuri.co.jp パプアニューギニアに中国の支援を受け設置された情報通信施設に重大な欠陥が確認され、整備費用の返済を拒否する意向というもの。 確認された不具合は「外部からシステムに侵入できる不備」で、パプアニューギニアはデータセンターの利用制限を行っている。被害有無は不明。 調査はオーストラリア政府の支援で行われ、システム設計の不備、旧式の暗号化技術といった問題が確認された。 導入にあたったHuaweiが故意にセキュリティ上の問題を残した可能性があると調査報告書に記載されている。 豪調査で問題発覚 解決には再構築

    パプアニューギニアのデータセンターで確認された不具合についてまとめてみた - piyolog
  • 不正アクセスなどのトラブルで2019年に終了したサービスをまとめてみた - piyolog

    ここでは2019年に不正アクセスなどに起因して終了(停止)したサービスをまとめます。 トラブルを受け終了(停止)したサービス 2019年以降に終了 運営元 終了(停止)したサービス サービスの停止(公表)時期 廃止(停止)原因 ディー・エル・マーケット DLmarket 2018年11月12日停止 2019年3月25日終了発表 2019年6月28日終了 不正アクセスによる情報流出 オージス総研 宅ふぁいる便 2019年1月23日停止 2019年3月14日休止発表 不正アクセスによる情報流出 セブン・ペイ 7pay 2019年7月4日新規会員登録停止 2019年8月1日廃止発表 2019年9月30日終了 不正アクセスによる決済不正利用 リクルートキャリア リクナビDMPフォロー 2019年7月31日休止 2019年8月4日廃止決定 一部利用者のプライバシーポリシーの同意取得漏れ、および利用者

    不正アクセスなどのトラブルで2019年に終了したサービスをまとめてみた - piyolog
  • クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog

    2019年6月8日夜、クレジットカードの情報窃取を目的としたページが稼働していたと情報をいただきました。偽ページが稼働していたドメインやIPアドレスを調べたところ、いくつか興味深い情報が確認できたため、調べた内容をここではまとめます。 偽決済画面だらけのサーバー 情報提供頂いたURLではクレジットカード情報を窃取することを目的とした偽決済画面が稼働していた。 サブドメインには決済代行サービスのペイジェントに似せた文字列が用いられていた。 偽決済画面はワイン販売を行っている会社名がフォーム上部(モザイク部)に掲載。 この会社は2019年2月にWebサイトの改修を目的として一時閉鎖すると案内。 6月に新ドメインでECサイト再開。新ドメインへ移行した理由は「諸事情により」とのみ説明。 問題のドメインsearch-hot.comを調べる 問題のページが稼働していたドメインsearch-hot.co

    クレジットカードの偽決済画面が稼働していたサーバーについて調べてみた - piyolog
  • 公式サイトと錯覚させる広告表示について調べてみた - piyolog

    確定申告の公式サイトと思わせるようなタイトルがつけられたWebサイトが検索結果の広告で表示されていると話題です。 ここでは関連する情報をまとめます。 問題の広告を取り上げたツイート 確定申告のページに行こうとしてうっかり検索結果の上部に出ている広告サイトを踏んでしまい,気がついたらIEの起動時のページがfromdoctopdfなるものに置き換わって何度消そうとしてももとに戻らない,という問い合わせへの対応だん.— Ntaki (長瀧寛之) (@nagataki) 2019年2月7日 なるほどBingの広告酷い pic.twitter.com/yEIB9dJG9x— yasu (HIRATA Yasuyuki)@アスカネット (@hirayasu) February 8, 2019 Bingでの現在の「e-Tax」検索結果 pic.twitter.com/J3mblElAgy— Haruhi

    公式サイトと錯覚させる広告表示について調べてみた - piyolog
    showii
    showii 2019/02/10
    すごい
  • ルーターの設定情報改ざんについてまとめてみた - piyolog

    2018年2月末頃から何者かによるルーター内の設定情報が書き換えられる被害が報告されています。改ざんによりインターネットへ接続できなくなったり、マルウェア配布サイトへ誘導されたりする事象が発生し、日国内でも3月半ばぐらいから同様の事象が報告があがっています。 ここでは関連情報をまとめます。 確認されている被害事象 (1) ルーターの設定情報が改ざんされる ルーター内部に設定されたDNS情報が改ざんされる。 DNSはプライマリ、セカンダリともに改ざんされた事例が報告されている。 (2) マルウェア配布サイトへ誘導される 改ざんされたDNSへ名前解決のクエリを要求するとマルウェアを配布するサイトのIPアドレスが返され配布サイトへ誘導される。 一部サイト(Twitter,Facebookなど)は正規のIPアドレスが返されサイトへ接続できる。 誘導先の配布サイトではマルウェアのインストールを促す

    ルーターの設定情報改ざんについてまとめてみた - piyolog
    showii
    showii 2018/03/29
  • サイトM&Aの情報漏えいについてまとめてみた - piyolog

    2017年10月30日、GMOインターネットは同社のサイト売買仲介サービス「サイトM&A」において、登録された会員情報等がインターネット上に流出していたことを発表しました。ここでは関連情報をまとめます。 インシデントタイムライン 日時 出来事 2017年5月17日以前 今回情報流出した会員情報の対象期間。 2017年8月30日 16時52分 掲示板にインターネット上に置かれたZIPファイルのハイパーリンク(公開先A)が投稿される。 〃 17時4分 掲示板ZIPファイルがGMOグループ関連の情報ではないかといった内容が投稿される。 2017年9月1日 15時59分 掲示板にサイトM&AのWebサイトのデータではないかといった投稿がされる。 あわせて公開されていたデータを別の場所(公開先B)にアップしたと投稿される。 2017年9月14日 GMOインターネットへ情報漏えいの疑念があるとの外部

    サイトM&Aの情報漏えいについてまとめてみた - piyolog
    showii
    showii 2017/11/01
    その後が気になる
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