「パターン認識と機械学習」(PRML)読書会 #11 で担当する 8.4.5「max-sum アルゴリズム」の資料です。 8.4.5 max-sum アルゴリズム 8.3 まで モデルを表現するツールとしてグラフィカルモデルを使う 8.4 以降、周辺化や同時分布の大域最大解を求めるツールとしてのグラフィカルモデル 8.4.4 積和(sum-product) : 周辺分布を求める 8.4.5 max-sum : 同時分布の大域最大確率と、それを与える変数の値を求める max-sum algorithm 同時分布の最大解を求めるツール sum-product algorithm において 因子(local function) の対数を取り sum を max におきかえ 単調増加なlogと交換可能 非負な係数に対して分配則が成立 product を sum におきかえ ★注意★ sum-pro