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2009年10月5日のブックマーク (4件)

  • メイドロボットを開発するセンス - レジデント初期研修用資料

    「夢の扉」というテレビ番組に、東大でロボットを作っている研究室が取り上げられていた。 手足と頭のついた、物の「メイドロボット」作っていた。東大なのに。 シンプルな問題を複雑に解く メイドロボットは、人よりももう一回り大きなサイズで、二の腕と、車輪と頭がついている。 部屋の中にある家具をあらかじめ登録しておくことが必要で、室内の家具の位置を認識して、 ロボットアームモップを持って、部屋を掃除することができる。 部屋を掃除するロボットの動作は極めて複雑で、バックグラウンドに投入された技術はすごいのだろうけれど、 発想自体は単純。「発想」というものは、「洗濯をする機械を作る」という問題を、 「水を攪拌する機械を発明する」と言い換えることであって、 自立して動く掃除機ならば、もう何年も前に市販されていて、お掃除ロボット「ルンバ」のパチモノなら、 今はもう、ホームセンターで2 万円しない。 東大

  • 再生核Hilbert空間 - 機械学習の「朱鷺の杜Wiki」

    再生核Hilbert空間 (reproducing kernel Hilbert space)† Hilbert空間 (完備性と可分性をもつ内積が定義されたベクトル空間) の一つで以下のようなもの. 正定値カーネル \(k(x_i,x_j)\) で,次の再生核写像で,元の点 \(x_i\) が高次元空間に写される. \[\Phi:x_i\rightarrow k(x,x_i)\] 空間中のある点 \(x_i\) に対するこの写像の像の線形結合で構成されるベクトル空間が再生核Hilbert空間 \[f(x)=\sum_{i=1}^m\alpha_i k(x,x_i)\] この空間の元 \(f\) について,\(f(x)=\langle f,k(\cdot,x)\rangle\) で関数の値が計算できる再生性が重要.これにより,内積計算が元空間のカーネルで計算できる \[\langle k(\

    showyou
    showyou 2009/10/05
    レプリゼンタ定理について
  • openrtp.jp

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  • 精神分析医は二足歩行の秘密を聞き出せるか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    哲学板でのラカンについての発言です。 ◇ 物のラカニアンさん、おしえてください。人には動物的な次元は一切ないのでしょうか。たとえば歩くなどの普通の行為はどのように位置付けられるのでしょうか。そこにも欲望は作動しているのでしょうか。ボクは、人間は環界との調和があると考えるわけです。言語(シニフィアン)を介さない社会環境と身体の調和は普通にあるでしょう。それは「暗黙知」と言われるものです。運動・訓練で身につける行為の次元です。歩く、自転車にのる、スポーツがうまくなる、箸をもつ・・・ほとんどの行為に欲望(言語)はいらない。この問いは唐突ではないよ。ウィトゲンシュタインは「言語ゲーム」の基を習慣、訓練におく。暗黙知はその影響から出てきた。言わば英米系の考え方の一つ。ラカンがこれにこらえられないことは、その論の大きな欠損を意味する。 ◇ 欲望に媒介されているというのは、わかりやすくいえば、そこに

    精神分析医は二足歩行の秘密を聞き出せるか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない